ジュノン・スーパーボーイ初の音楽ユニット、結成6日目で海外ライブ 日本の“Kakkoii”文化を発信
2015.11.30 18:24
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雑誌「JUNON」主催の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」から初めての音楽ユニットとして結成された「ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ」が、海外ライブに登場した。
シンガポールで開催された日本のポップカルチャーイベント「Anime Festival Asia Singapore in 2015 (AFASG15)」のライブステージに28日、出演。ステージには日本でお披露目されたばかりのグループを一目見ようと会場のファン約1,000人がステージ前に押し掛け、大きな盛り上がりを見せた。
司会からシンガポールの印象を聞かれたメンバーは、口々に「楽しい!」「街が信じられない位綺麗!」「シンガポールの人は美人が多い!」などと初々しいながらも英語を織り交ぜながらアピール。日本の良さなどをアピールし、熱いトークを繰り広げた。年少組の杉山真宏は、「会場のお客さんは日本語でも反応してくれてとても嬉しかったです」と喜びをあらわにし、年長組の西川拓毅も「頑張って英語でトークして、少しは手応えを感じることが出来たので嬉しかったです」とステージを振り返った。
ライブ後はステージ上にてファンとの握手会を行い、また会場内にあるジュノンボーイ特設ブース内では記念撮影会を実施。2時間以上途切れない撮影希望のファンの列を見て、会場に居た海外メディアの取材や撮影依頼も相次ぎ、新人グループながら現地にて確かな存在感を発揮していた。
AFAは、シンガポール、インドネシア、タイなどにて毎年開催されている東南アジア最大の日本のポップカルチャーイベントで、27日から29日にかけて行われた今回は、3日間で約10万人が来場。なお、当イベントステージには、お笑いタレントのチュートリアルや千原せいじなども登場し会場を沸かせた。
シンガポールでの握手会の大盛況を受け、急遽日本でも握手会及び初のファンイベントが来年1月に開催されることが決定。今後も同コンベンションのインドネシア、タイと参加し、アジアンワイドでジュノンボーイおよび日本の“Kakkoii”文化の発信活動を行っていく。(modelpress編集部)
黒田歩夢(TEAM YOUTH 16歳):ライブは楽しかったですが、自己紹介もトークも全然まだまだ。日本に帰ってすぐに努力しないと駄目ですね。
小山峻(TEAM YOUTH 16歳):自分の住んでいるところは田舎で、東京だけでも都会ですごいなと思っていたのに、海外のこんな都会でビルとか更にすごい。ホテルに向かう途中でマリーナベイサンズを見つけたので写真撮ろうとしたけど間に合いませんでした。(笑)
杉山真宏(TEAM YOUTH 17歳):会場のお客さんは日本語でも反応してくれてとても嬉しかったです。でも歌やダンスはまだまだです。
浦崎右京(TEAM SENIORITY 21歳):初の海外ライブでとても良い経験ができました。でも踊りを間違えてしまったので正直悔しいです。日本に帰ってレッスン更に頑張ります。
西川拓毅(TEAM SENIORITY 22歳):頑張って英語でトークして、少しは手応えを感じることが出来たので嬉しかったです。でもステージの出来としてはまだまだです。
林裕一朗(TEAM SENIORITY 19歳):「海外のお客さんの優しさに感動しました。もっともっと良いものを見せれるグループになりたいです。この経験を絶対に無駄にしません。
M2.いつかきっと
司会からシンガポールの印象を聞かれたメンバーは、口々に「楽しい!」「街が信じられない位綺麗!」「シンガポールの人は美人が多い!」などと初々しいながらも英語を織り交ぜながらアピール。日本の良さなどをアピールし、熱いトークを繰り広げた。年少組の杉山真宏は、「会場のお客さんは日本語でも反応してくれてとても嬉しかったです」と喜びをあらわにし、年長組の西川拓毅も「頑張って英語でトークして、少しは手応えを感じることが出来たので嬉しかったです」とステージを振り返った。
ライブ後はステージ上にてファンとの握手会を行い、また会場内にあるジュノンボーイ特設ブース内では記念撮影会を実施。2時間以上途切れない撮影希望のファンの列を見て、会場に居た海外メディアの取材や撮影依頼も相次ぎ、新人グループながら現地にて確かな存在感を発揮していた。
AFAは、シンガポール、インドネシア、タイなどにて毎年開催されている東南アジア最大の日本のポップカルチャーイベントで、27日から29日にかけて行われた今回は、3日間で約10万人が来場。なお、当イベントステージには、お笑いタレントのチュートリアルや千原せいじなども登場し会場を沸かせた。
“ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ”とは
1988年にスタートし、これまで武田真治、小池徹平、溝端淳平、山本裕典、三浦翔平、菅田将暉など人気俳優を多数輩出している同コンテストの第27回及び第28回のベスト100メンバーのうち、ファイナリスト12名から落選してしまった24名が音楽ユニットを結成。今大会の落選メンバーがこのまま去っていくことを惜しむ全国のファンからの多数のエールを受け発足の運びとなり、圧倒的にリクエストが多かった複数名のメンバーを筆頭に、選抜および有志の参加を経て選ばれた精鋭24名が年長組(TEAM SENIORITY・18歳以上)、年少組(TEAM YOUTH・17歳以下)の2チームに分かれ、CDデビューを目指して様々な対決を行う。シンガポールでの握手会の大盛況を受け、急遽日本でも握手会及び初のファンイベントが来年1月に開催されることが決定。今後も同コンベンションのインドネシア、タイと参加し、アジアンワイドでジュノンボーイおよび日本の“Kakkoii”文化の発信活動を行っていく。(modelpress編集部)
メンバーコメント
大岡泰三(TEAM YOUTH 15歳):初の海外で何もかもが初めての経験でしたが、ライブは楽しかったです。これからは英語を勉強します。黒田歩夢(TEAM YOUTH 16歳):ライブは楽しかったですが、自己紹介もトークも全然まだまだ。日本に帰ってすぐに努力しないと駄目ですね。
小山峻(TEAM YOUTH 16歳):自分の住んでいるところは田舎で、東京だけでも都会ですごいなと思っていたのに、海外のこんな都会でビルとか更にすごい。ホテルに向かう途中でマリーナベイサンズを見つけたので写真撮ろうとしたけど間に合いませんでした。(笑)
杉山真宏(TEAM YOUTH 17歳):会場のお客さんは日本語でも反応してくれてとても嬉しかったです。でも歌やダンスはまだまだです。
浦崎右京(TEAM SENIORITY 21歳):初の海外ライブでとても良い経験ができました。でも踊りを間違えてしまったので正直悔しいです。日本に帰ってレッスン更に頑張ります。
西川拓毅(TEAM SENIORITY 22歳):頑張って英語でトークして、少しは手応えを感じることが出来たので嬉しかったです。でもステージの出来としてはまだまだです。
林裕一朗(TEAM SENIORITY 19歳):「海外のお客さんの優しさに感動しました。もっともっと良いものを見せれるグループになりたいです。この経験を絶対に無駄にしません。
セットリスト
M1.Dreaming dayM2.いつかきっと
【Not Sponsored 記事】
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