SEKAI NO OWARI、海外フェスに日本代表で参戦 カーリー・レイ・ジェプセンらと共演
2015.09.14 13:07
views
4人組バンド・SEKAI NO OWARIが、2万人の観客を魅了した。
12日、マレーシアのサンウェイ・ラグーン(サーフ・ビーチ)にて開催された『MTV World Stage Malaysia 2015』に日本人アーティストとして初出演したSEKAI NO OWARI。2万人のファンを前に、カナダ出身のカーリー・レイ・ジェプセン、アメリカ出身のジェイソン・デルーロ、韓国のガールズグループApinkと共に、今年7周年を迎えた同イベントを盛り上げた。
この日、『SOS』や『Death Disco』など全5曲を披露。マレー語や英語でのMCにも挑戦し、『Death Disco』を除いた4曲では英語詞によるパフォーマンスで魅了。エンディング曲となった『Dragon Night』のイントロが流れると、より一層大きな歓声が上がり、ファンと共に合唱。アジアのファンを魅了したメンバーは、「ありがとう。またすぐに会えることを願っています」と締めくくりステージを後にした。
ステージ後のインタビューでは、「本当に楽しかった。同じ曲でも日本のファンの方とは違うリアクションが見られたりして、今後の海外展開へのヒントがたくさん得られたし、自信が持てた」と満足そうに感想を語っていた。
トリを務めたジェイソンは『In My Head』や『Pull Up』、『Want To Want Me』などヒット曲を連発し、エネルギッシュな歌とダンスで観客を魅了。2万人を熱狂させたステージは打ち上げ花火と共に幕を下ろした。(modelpress編集部)
海外への自信に
マレーシアのシンガーに続いてステージに登場したSEKAI NO OWARIは、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の主題歌にもなった『ANTI-HERO』でステージをスタート。一気にセカオワ・ワールドに引き込まれた観客は、3Dレーザー光線や火柱による幻想的な演出とメンバー4人の息の合ったパフォーマンスに酔いしれた。この日、『SOS』や『Death Disco』など全5曲を披露。マレー語や英語でのMCにも挑戦し、『Death Disco』を除いた4曲では英語詞によるパフォーマンスで魅了。エンディング曲となった『Dragon Night』のイントロが流れると、より一層大きな歓声が上がり、ファンと共に合唱。アジアのファンを魅了したメンバーは、「ありがとう。またすぐに会えることを願っています」と締めくくりステージを後にした。
ステージ後のインタビューでは、「本当に楽しかった。同じ曲でも日本のファンの方とは違うリアクションが見られたりして、今後の海外展開へのヒントがたくさん得られたし、自信が持てた」と満足そうに感想を語っていた。
各国のアーティストが圧巻のパフォーマンス
また、Apinkはキュートなパフォーマンスで『NoNoNo』、『LUV』、『Remember』を披露。その後、カーリーは、ニューアルバムのタイトル曲『E·MO·TION』や『Run Away With Me』で一気にファンの心をつかんだ。世界的ヒット曲『Call Me Maybe』で会場全体をヒートアップさせ、『I Really Like You』ではのびやかな歌声とキュートなルックスで華やかなステージを届けた。トリを務めたジェイソンは『In My Head』や『Pull Up』、『Want To Want Me』などヒット曲を連発し、エネルギッシュな歌とダンスで観客を魅了。2万人を熱狂させたステージは打ち上げ花火と共に幕を下ろした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
A.B.C-Z、新体制後初披露「Za ABC〜5stars〜」ライブ映像公開 5starsポーズも新バージョンにモデルプレス -
CANDY TUNE「サツコレ」大トリ飾る バズリ曲から話題の新曲まで豪華4曲“かわいさ全開”ステージ【サツコレ2025A/W】モデルプレス -
IS:SUE、最新ビジュアル公開 闇の中で光放つ存在表現【PHASE】モデルプレス -
「ひとりで生きること」は寂しさだけじゃない “終活ドラマ”が映す新しい「老後のかたち」ENTAME next -
LDH新オーディション「ガルバト」5次審査進出者発表 16人から2人脱落モデルプレス -
“セルフプロデュースアイドル”瀬名ちひろ、美スタイル輝くオフショル×ミニ丈衣装で2曲披露 想い乗った歌声で会場魅了【サツコレ2025A/W】モデルプレス -
万バズ連発・OWV、フリーライブ開催決定 約45分間のライブパフォーマンスを予定モデルプレス -
【何観る週末シネマ】サザンの主題歌が泣かせる…映画『盤上の向日葵』坂口健太郎の“哀しき天才”が胸を打つENTAME next -
アニメ『奇面組』で再燃する論争、懐かし作品の“令和リメイク”は必要なのかENTAME next































