X JAPAN・YOSHIKI、GLAY・TERUとサプライズ共演&新たな宣言にファン熱狂
2015.08.17 20:04
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X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、ファンを魅了した。
14日・15 日、グランドハイアットにて「YOSHIKI プレミアム・ディナーショー EVENING with YOSHIKI in Tokyo Japan 2015」が開催された。2日目の終盤にはGLAYのTERUがサプライズで登場し、楽曲『ENDLESS RAIN』で豪華共演が実現。YOSHIKIがピアノを奏でる中、TERUがボーカルとして熱唱し、集まった観客を魅了。最後は会場中で合唱をする感動的な空間となった。
YOSHIKI は「TERU が歌ってくれるっていう事になって、キーどうしようかって話して…そのまま歌えますって」と高音が続く超難曲に挑戦したTERUを讃えると、TERUは「ToshIさん大変ですよね」と話し笑いを誘った。先日GLAYの東京ドームコンサートで共演した裏話もはさみつつ、「絶対にスケジュール空けますんで」と次のコラボの約束をしステージを去った。
TERUの姿を見ながら、感極まっていたYOSHIKI。そのままX 時代の思い出話を始めると時折、言葉をつまらせる場面も。会場のファンも涙し、ここまでの苦労をファンとともに分かち合った。「hide、TAIJIの夢を背負って」これからもX JAPAN が突き進んでいくことを約束し、『Without you』『Kurenai』『ART OF LIFE』をメドレーに突入。このメドレーの間、X JAPAN、X、そして幼少期へとYOSHIKI自身を遡っていく映像がスクリーンに映し出され、幻想的なステージが彩られた。
この日YOSHIKIはピアノソロで届けた『白鳥の湖』、壮麗な空間に彩った『Hero』を演奏すると、「ファンのみなさんがいる限りは出来るだけ前へ進みます。これからまた世界へ向けて7 人のX JAPANとみんなの気持ちを背負って進もうと思っています」と新たに宣言し、哀愁味含んだ『Without You』を過去の写真やX/X JAPAN 時代の懐かしい映像の数々を背負いながら魅せた。最後に『Endress Rain』を奏で、会場中のファンと合唱し心一つに繋がり合う空間を描きながら、麗しい感動で包んだ。
そのほかディナーショーでは、「Fashion Show」を実施し、KATIEを迎え、Hello! Kitty のテーマ曲『Hello KittyTheme』を演奏。舞台上では、YOSHIKIMONO を身につけたモデルたちがウォーキングし壮大な世界観を表現。オークションも実施された。
ディナーショーに訪れたファンは、会場入り口に飾られたピアノを奏でる巨大なYOSHIKIのパネルとクリスタルなドラムセットで記念撮影も。また次々と出されるフレンチディナーに舌鼓を打ち、YOSHIKIがカリフォルニアでモンダヴィファミリーとプロデュースした芳醇なワインを楽しんだ。X JAPAN のステージからYOSHIKIの演奏パートをセレクトしドラマ化した映像も公開された。
終演後も、最後までファンとコミュニケーションを大事にし最後には「ウィーアー!」(YOSHIKI)、「X!」(ファン)を連発し別れを告げた。(modelpress編集部)
YOSHIKI は「TERU が歌ってくれるっていう事になって、キーどうしようかって話して…そのまま歌えますって」と高音が続く超難曲に挑戦したTERUを讃えると、TERUは「ToshIさん大変ですよね」と話し笑いを誘った。先日GLAYの東京ドームコンサートで共演した裏話もはさみつつ、「絶対にスケジュール空けますんで」と次のコラボの約束をしステージを去った。
TERUの姿を見ながら、感極まっていたYOSHIKI。そのままX 時代の思い出話を始めると時折、言葉をつまらせる場面も。会場のファンも涙し、ここまでの苦労をファンとともに分かち合った。「hide、TAIJIの夢を背負って」これからもX JAPAN が突き進んでいくことを約束し、『Without you』『Kurenai』『ART OF LIFE』をメドレーに突入。このメドレーの間、X JAPAN、X、そして幼少期へとYOSHIKI自身を遡っていく映像がスクリーンに映し出され、幻想的なステージが彩られた。
SUGIZOとのコラボでもファンを釘付けに
一方で1日目のゲストにはLUNA SEA/X JAPANのSUGIZOが登場。YOSHIKIのピアノとSUGIZOのヴァイオリンとのセッションで『Tears』を披露。美しくも切なく、儚い2人の演奏に、誰もが釘付けに。2人のトークでは互いに「嫁募集」宣言まで飛び出していた。この日YOSHIKIはピアノソロで届けた『白鳥の湖』、壮麗な空間に彩った『Hero』を演奏すると、「ファンのみなさんがいる限りは出来るだけ前へ進みます。これからまた世界へ向けて7 人のX JAPANとみんなの気持ちを背負って進もうと思っています」と新たに宣言し、哀愁味含んだ『Without You』を過去の写真やX/X JAPAN 時代の懐かしい映像の数々を背負いながら魅せた。最後に『Endress Rain』を奏で、会場中のファンと合唱し心一つに繋がり合う空間を描きながら、麗しい感動で包んだ。
終始魅了し続けるYOSHIKI
1日目の冒頭を飾ったのは『Forever Love』。静かで美しく優しい始まりを迎えると、『GoldenGlobe』、女性ヴォーカリストのKATIEを迎え演奏した今回初披露の『Angel』、『Anniversary』と美しくも情熱的な音楽が続いた。またファンたちからリスエストも受け付け、『Say Anything』と『BLUE BLOOD』『DAHLIA』を演奏した。そのほかディナーショーでは、「Fashion Show」を実施し、KATIEを迎え、Hello! Kitty のテーマ曲『Hello KittyTheme』を演奏。舞台上では、YOSHIKIMONO を身につけたモデルたちがウォーキングし壮大な世界観を表現。オークションも実施された。
ディナーショーに訪れたファンは、会場入り口に飾られたピアノを奏でる巨大なYOSHIKIのパネルとクリスタルなドラムセットで記念撮影も。また次々と出されるフレンチディナーに舌鼓を打ち、YOSHIKIがカリフォルニアでモンダヴィファミリーとプロデュースした芳醇なワインを楽しんだ。X JAPAN のステージからYOSHIKIの演奏パートをセレクトしドラマ化した映像も公開された。
終演後も、最後までファンとコミュニケーションを大事にし最後には「ウィーアー!」(YOSHIKI)、「X!」(ファン)を連発し別れを告げた。(modelpress編集部)
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