加藤ミリヤ「毎日思い悩んできたから歌手になった」学生時代を回顧 卒業生にエールも
2015.03.26 11:01
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アーティストの加藤ミリヤが、学生時代を振り返った。
加藤は24日、幕張メッセイベントホールで行われたイベントに出演。同イベントはTOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットで放送中の10代向け番組『SCHOOL OF LOCK!』(月~金 22:00)が開催する卒業スペシャルライブで、加藤はブルーのダイダイカラーのTシャツとカモフラ柄のスカートでステージに登場した。
学生が多く集まった会場にて加藤は「デビューしたのは10年前、16歳の時にデビューしたんだよね。私は中学・高校とか、毎日思い悩んできたから歌手になったんだけど、なんか不安だな、なんか悲しいなっていう、そういう気持ちを音楽にぶつけることで自分を保つこと、生きること、毎日を過ごすことができました」と学生時代を回顧。続けて「私はみんなの気持ちがとってもわかるんだよね。どういうことが苦しいのかな、どういうことが楽しいのかなって思いながら曲を書いています」と楽曲制作の裏側を明かした。
ライブではリスナーの恋愛エピソードを元に、片思いのもどかしい気持ちを作詞したという「You…」のほか、「Love Forever」「SAYONARAベイベー」など代表曲を詰め込んだメドレーなどを披露。「これからいろんなことが待ってると思う。楽しいこともあるけど、くやしいこととかなんで?って思うこともある。いろんな感情って生きているって証拠だし、私は嫌な気持ちも絶対にプラスに変えられるパワーってあると信じてる」と持論を展開しながら、来場者にエールを送った。
同イベントには、高橋優、flumpoolが出演。卒業ソングの定番「旅立ちの日に」を観客とともに合唱するという一幕も見られた。(modelpress編集部)
■加藤ミリヤ セットリスト
M1.HEART BEAT
M2.メドレー(恋シテル・Love Forever・SAYONARAベイベー・今夜はブギーバック)
M3.ディアロンリーガール
M4.You…
M5.Lonely Hearts
M6.少年少女
学生が多く集まった会場にて加藤は「デビューしたのは10年前、16歳の時にデビューしたんだよね。私は中学・高校とか、毎日思い悩んできたから歌手になったんだけど、なんか不安だな、なんか悲しいなっていう、そういう気持ちを音楽にぶつけることで自分を保つこと、生きること、毎日を過ごすことができました」と学生時代を回顧。続けて「私はみんなの気持ちがとってもわかるんだよね。どういうことが苦しいのかな、どういうことが楽しいのかなって思いながら曲を書いています」と楽曲制作の裏側を明かした。
ライブではリスナーの恋愛エピソードを元に、片思いのもどかしい気持ちを作詞したという「You…」のほか、「Love Forever」「SAYONARAベイベー」など代表曲を詰め込んだメドレーなどを披露。「これからいろんなことが待ってると思う。楽しいこともあるけど、くやしいこととかなんで?って思うこともある。いろんな感情って生きているって証拠だし、私は嫌な気持ちも絶対にプラスに変えられるパワーってあると信じてる」と持論を展開しながら、来場者にエールを送った。
同イベントには、高橋優、flumpoolが出演。卒業ソングの定番「旅立ちの日に」を観客とともに合唱するという一幕も見られた。(modelpress編集部)
■加藤ミリヤ セットリスト
M1.HEART BEAT
M2.メドレー(恋シテル・Love Forever・SAYONARAベイベー・今夜はブギーバック)
M3.ディアロンリーガール
M4.You…
M5.Lonely Hearts
M6.少年少女
【Not Sponsored 記事】
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