AAA、最新“失恋ソング”が話題 これまでの楽曲との違いは?
2015.03.25 12:30
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男女7人組グループ・AAA(トリプル・エー)の“失恋ソング”が話題になっている。
3月25日にリリースされた最新シングル「ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女」。この楽曲は、今までの彼らの楽曲とは少し違い、リアルな「大人の恋愛」をテーマにした歌詞が話題に。「恋が終わりかけた男女」というストーリーの元、男性目線で恋への後悔や恋人への未練を描いた、いわゆるかなり切ない“失恋ソング”。
彼らはこれまでにも「失恋」をテーマにした楽曲をリリース。今回は、2012年より毎年リリースされたそれぞれの“失恋ソング”を紹介する。
ただ、この曲の主人公に本当に恋人への未練がないかと言えば、嘘かもしれない。深読みすると、修復への最後の祈りを込めて「好きだよ」と伝えようとしている思いもあるのかもしれない。
発売前から、恋を引きずる想い、泣いている姿など、男性の弱い部分を彷彿させる歌詞に、逆にキュンとしてしまう女性が多いとすでに話題になっている。
今年の9月に10周年を迎えるAAAは、現在7ヶ月連続リリースを実施中。「ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女」は、その第3弾シングルとなる。(modelpress編集部)
彼らはこれまでにも「失恋」をテーマにした楽曲をリリース。今回は、2012年より毎年リリースされたそれぞれの“失恋ソング”を紹介する。
「さよならの前に」(2014年9月17日発売)
過去の恋や好きだった相手への未練、「もっとこうしておけばこんな結果にならなかった」という葛藤を通り越して、大好きな人に出逢えた喜びや幸せを想って、別れの前に、恋人同士だった時には素直に言えなかった「好きだよ」を伝えようとする前向きで美しい失恋の歌。ただ、この曲の主人公に本当に恋人への未練がないかと言えば、嘘かもしれない。深読みすると、修復への最後の祈りを込めて「好きだよ」と伝えようとしている思いもあるのかもしれない。
「Miss you」(2013年1月23日発売)
相手の心を満たせなかった、心の距離ができてしまったことへの後悔を歌った失恋ソング。歌詞の最後に「今はただ未来を待って」とあるように、恋人を失いかけている瞬間、ただただ悲しい心境でその恋人がいない未来のことは考えられない。恋の儚さと悲しい想いが重なっていく心情を雪に例えた究極に切ないバラード。「Still Love You」(2012年5月16日発売)
恋人を忘れられない、想い出を消し去れないどころか失いかけている恋人への愛情がとめどなく溢れだす気持ちを爽快なアッパーチューンにのせて歌った曲。ここまで未練たっぷりな気持ちをぶつけられると、逆に気持ちがよくなる。「無理に忘れなくてもいいんだよ」そう励まされるような仕上がりのため、失恋中の人におすすめ。最新シングル「ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女」(2015年3月25日発売)
今回発売される「ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女」は、過去の失恋ソングの中で“最もリアルで大人”な失恋ソング。2人の愛がすれ違っていく瞬間、彼女への未練や恋の後悔を男性目線でリアルに小説的な歌詞でつづられたバラード。今にも泣きだしてしまいそうな男性メンバーの歌声にも注目。発売前から、恋を引きずる想い、泣いている姿など、男性の弱い部分を彷彿させる歌詞に、逆にキュンとしてしまう女性が多いとすでに話題になっている。
今年の9月に10周年を迎えるAAAは、現在7ヶ月連続リリースを実施中。「ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女」は、その第3弾シングルとなる。(modelpress編集部)
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