倖田來未、“強さ&二面性” 4Dで魅せるデビュー15周年の軌跡 新たな魅力解禁
2015.02.27 12:00
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デビュー15周年目を迎えたアーティストの倖田來未が、新たに魅了する。
3月18日にリリースされる新アルバム「WALK OF MY LIFE」のタイトルでもあるバラード曲「WALK OF MY LIFE」のミュージックビデオが公開された。
またMV中に登場する彼女自身が空中を浮遊しているシーンは“4Dview”という最新の技術を取り入れて撮影を敢行し、詩的で美しい世界観を創りだしている。「4Dviewを用いたミュージックビデオの撮影は初めてだったのですが、2003年に『real Emotion』でモーションキャプチャの撮影した時から10年以上経ってカメラだけでここまで撮影可能となった映像技術がすごいと思いました」とその映像クオリティを絶賛。「前作『Dance In The Rain』では世界初のVRミュージックビデオを制作しましたが、またこうして監督と新しい試みにトライすることができてとても嬉しく思います」と喜びを語った。
楽曲に込めた思いを告白、「強さ」と「最新技術」で魅せる
倖田は「『WALK OF MY LIFE』は、1st ALに収録されている『walk』の意思を引き継ぐ楽曲として生まれました。『人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか』。10年後、15年後の自分自身をイメージし、『walk』という単語を含め、自分の歩いてきた軌跡が凝縮された1曲に仕上がったのではないかと思います」と楽曲に込めた思いを告白。一方で「MVでは人間の内面の強さを表現したのですが、白い衣装の女性は幻想的な儚さ、黒い衣装の女性は力強さという二面性を引き出しています。この曲を通して、前向きな気持ちや困難な壁を乗り越える勇気を持ってもらえたら嬉しいです」とファンに呼びかけた。またMV中に登場する彼女自身が空中を浮遊しているシーンは“4Dview”という最新の技術を取り入れて撮影を敢行し、詩的で美しい世界観を創りだしている。「4Dviewを用いたミュージックビデオの撮影は初めてだったのですが、2003年に『real Emotion』でモーションキャプチャの撮影した時から10年以上経ってカメラだけでここまで撮影可能となった映像技術がすごいと思いました」とその映像クオリティを絶賛。「前作『Dance In The Rain』では世界初のVRミュージックビデオを制作しましたが、またこうして監督と新しい試みにトライすることができてとても嬉しく思います」と喜びを語った。
これまでの歩みを描き、新たな一歩へ
今回のミュージックビデオでは「人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか」をテーマに、自身の内面に向き合い、まだ見ぬ新しい世界へ歩き続ける様を描く。デビューアルバム「affection」に収録されている「walk」から続く世界は、彼女自身の内面の旅であり、幾つもの物語を経てきた彼女の全てを収束。自分自身に向き合い、時に励ましあい、時に心を突き動かして新しい一歩へと歩きだす、心の内側から外側へ強く訴えかけるようなストーリーを展開。これまでの14年間の歩みが詰まっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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