

メジャーデビュー20周年のGLAY 海外の反応は?
1994年にメジャーデビュー、今年20周年を迎え、11月5日にはニューアルバム「MUSIC LIFE」をリリースしたばかりのGLAY。1公演で20万人を動員するライブを開催、次々とCDのセールス記録を打ち立てるなど、常に日本の音楽シーンを代表するバンドとして活躍し、この20年間正式な活動休止宣言をしたことがないという稀有な存在だ。
20周年を迎えた今年は、宮城県・ひとめぼれスタジアム宮城にて5万5千人を動員する「GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversary」を開催。東北6県をまわるホールツアー「GLAY LIVE TOUR 2014 TOHOKU」、そしてデビュー記念日には山形にて6000人規模のフリーライブを敢行するなど、メンバーの「20周年を全て東北の復興、そして風化を防ぐことに使えたら」という思いのもと、精力的に活動している。
2008年に中国・北京にて5万人規模のライブを成功させたのをはじめ、北米・アジアなど世界各国でもコンスタントにライブを開催するGLAY。そんな彼らの海外からの評価とはどのようなものなのだろうか。
【海外の反応】
GLAYのオフィシャルYouTubeアカウントに投稿されている動画に寄せられるコメントのほとんどは日本語。だが、中には英語、ドイツ語、中国語など、日本以外から寄せられている反応も見られる。
コメントの内容を見てみると、「私はこの曲が大好き!毎日100回くらい聞いています」「世界の反対側から私は言いたいと思います。素晴らしいサウンド!」「私はこのバンドを発見したことをうれしく思う」「私は約15分前に彼らを知りましたが、彼らはすでに私の心を掴みました」など、国境を越えてその曲が支持されている様子が伺える。
また、最も多く見られたのが、「12年前に、初めてこの曲を聞いた。そして、まだこの曲を愛しています」「どんなときもこの曲は私のお気に入りの1曲です」「2001年にこの曲を初めて聴いて、2013年の今でも私はまだこの曲を聴いています」「98年に日本に住んでいたとき、この曲はどこからでも聞こえてきました。そして私の心を動かしました」など、GLAYと共に長い年月を過ごし、愛し続けているという声だ。同じ内容のコメントは日本語のものにも多く見られ、日本のみならずどの国のファンからも長きに渡って愛され続けているGLAYの姿が垣間見えるようだ。
GLAY オフィシャルサイト
http://www.glay.co.jp/
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