西野カナ、大人の雰囲気漂う初のアコースティックライブで観客魅了
2013.09.06 13:56
views
アーティストの西野カナが5日、六本木・ビルボード東京にて開催されたアコースティックライブ「MTV Unplugged(エムティーヴィー アンプラグド)」に出演した。
約2,000通の応募の中から抽選で選ばれた65組130名の幸運なファンの前で、普段のライブとは一味違う、大人の雰囲気漂うライブパフォーマンスを披露した西野。観客からの大きな手拍子に迎えられ、ステージに登場し、1曲目「もっと…」からライブをスタート。「私自身、ここでライブするのが初めてなので、すごく楽しみにしていました」と少し緊張した面持ちで観客に語ると、続けて「SAKURA, I love you?」を歌唱。原曲とは違うジャジーなアレンジの中、西野のエモーショナルな歌声が観客の胸を強く締め付けていった。続く西野の代表曲「会いたくて 会いたくて」はラテン・ジャズ風にアレンジ。今夜だけの特別なアレンジで披露した。
「ちょっとアップめの曲をやったので、次はこの空間に似合った曲をやりたいと思います」とコメントしてから演奏したのは「Distance」。眩しい疾走感にあふれたアッパーチューンが、今夜はアコースティック・ギターとパーカッションだけのシンプルなサウンドに仕上がっていた。西野の柔らかくも伸びやかな歌声を引き立てたかと思うと、続いての「Best Friend」をボサノバ調の軽快なアレンジで披露すると、会場からは驚きの混じった歓声が上がった。
続く「MAYBE」からはアッパーな楽曲で会場を大いに盛り上げるセクションに突入。華やかなアレンジを施した「Secret」は観客から手拍子が巻き起こり、「candy」ではコール&レスポンスで会場の熱気を広げた。
さらに、「今までライブでお披露目する機会が少なかった曲」といい、シングルのカップリング曲だった「ONE WAY LOVE」、「My Baby」を大人っぽくムーディーにアレンジ。六本木の夜景をバックに、西野の豊潤な歌声をしっとりと響き渡らせていった。
本編終了後、西野は、「時間的にあと1曲できるようなので、ハッピーな気持ちになれる曲を歌いたいと思います」と語り、アルバム『Thank you, Love』収録のナンバー「Together」を披露。会場からは大きな手拍子が巻き起こり、ライブのフィナーレを華やかに締めくくった。
「ありがとうございました」と西野が深々とお辞儀してステージを去ると、観客からも「ありがとう!」と歓声が起こり、温かな拍手に包まれた。
今回のライブでは、生バンドとストリングス、ピアノ、コーラスをバックに、西野の歌声が普段とは異なる表情を浮かべながら、観客を大いに魅了した。(モデルプレス)
「ちょっとアップめの曲をやったので、次はこの空間に似合った曲をやりたいと思います」とコメントしてから演奏したのは「Distance」。眩しい疾走感にあふれたアッパーチューンが、今夜はアコースティック・ギターとパーカッションだけのシンプルなサウンドに仕上がっていた。西野の柔らかくも伸びやかな歌声を引き立てたかと思うと、続いての「Best Friend」をボサノバ調の軽快なアレンジで披露すると、会場からは驚きの混じった歓声が上がった。
続く「MAYBE」からはアッパーな楽曲で会場を大いに盛り上げるセクションに突入。華やかなアレンジを施した「Secret」は観客から手拍子が巻き起こり、「candy」ではコール&レスポンスで会場の熱気を広げた。
さらに、「今までライブでお披露目する機会が少なかった曲」といい、シングルのカップリング曲だった「ONE WAY LOVE」、「My Baby」を大人っぽくムーディーにアレンジ。六本木の夜景をバックに、西野の豊潤な歌声をしっとりと響き渡らせていった。
本編終了後、西野は、「時間的にあと1曲できるようなので、ハッピーな気持ちになれる曲を歌いたいと思います」と語り、アルバム『Thank you, Love』収録のナンバー「Together」を披露。会場からは大きな手拍子が巻き起こり、ライブのフィナーレを華やかに締めくくった。
「ありがとうございました」と西野が深々とお辞儀してステージを去ると、観客からも「ありがとう!」と歓声が起こり、温かな拍手に包まれた。
今回のライブでは、生バンドとストリングス、ピアノ、コーラスをバックに、西野の歌声が普段とは異なる表情を浮かべながら、観客を大いに魅了した。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
JO1、ドキュメンタリー映画第2弾7月公開決定 初東京ドーム公演でサプライズ発表モデルプレス
-
JO1初単独東京ドーム、川尻蓮&金城碧海が涙 川西拓実「第1章が終わって第2章が始まると思います」モデルプレス
-
JO1、初単独東京ドームで10万人動員「ここまで来るのに5年かかりました」【ライブレポ】モデルプレス
-
“現役高校生”tuki.初ワンマンライブ開催決定 2026年2⽉・⽇本武道館にて【承認欲求爆発】モデルプレス
-
国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」が謝罪 Ado楽曲を誤ってノミネート「アニメテーマ曲ではないにもかかわらず」【全文】モデルプレス
-
原因は自分にある。“ゲンジブ”が春のホールツアーを駆け抜ける「みんなの笑顔、大好きです」WEBザテレビジョン
-
ME:I「MAIZURU PLAYBACK FES.2025」初出演 RAN「とても光栄に思っています!」喜びのコメントWEBザテレビジョン
-
日向坂46、14thシングルジャケットアートワーク公開 テーマは“円陣の合言葉”から着想【Love yourself!】モデルプレス
-
乃木坂46・6期生出演「乃木坂スター誕生!SIX」放送決定 初回は“先輩”久保史緒里とパフォーマンスモデルプレス