EXILE・ATSUSHI&辻井伸行、初タッグで新曲 コメント到着
2013.03.07 11:01
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EXILEのATSUSHIと日本を代表するピアニスト・辻井伸行が初タッグを組み、新曲「それでも、生きてゆく」を5月1日に発売することがわかった。
2012年秋、ATSUSHIが被災地への想いをこめて歌う「ふるさと」を耳にした辻井は、ATSUSHIが自分と同じ想いを持って活動していること、そしてその優しい歌声に“想い”が溢れている事に感動を覚え、自身の楽曲に是非歌詞を書いてもらいたいとオファー。今回の共演が実現した。
今回発表される楽曲は、2011年3月の震災直後、辻井が被災者を励ますために自身のアメリカツアーのアンコールにて即興的に演奏した「それでも、生きてゆく」の楽曲に、新たにATSUSHIが歌詞を書き下ろす形で制作。「苦しさの中でも、いつか希望の光が灯る」というメッセージが込められた歌詞を、万感の想いを込めて歌い上げる。
◆レコーディング後の2人からコメント到着
「辻井くんが、東日本大震災の被災された方々の気持ちを想い作られた曲なので、その想いを代弁させて頂けたらというような思いで歌詞を書き、歌わせていただきました。悲しいメロディから始まりますが、気付くと前向きなイメージに変わっている様な、そんな曲です」と同楽曲を表現したATSUSHI。
「少しでも心を痛めている方々の癒しになればと思い、歌わせていただきました。まだまだ大変な現実もあると思いますが、引き続き応援する気持ちを忘れずに活動していきたいと想います。僕たちミュージシャンには、音楽を届ける事しか出来ませんが、一生懸命、心の癒しになる様に歌っていきたいと思っています」と復興に向けた想いを語った。
辻井は「素晴らしい詩を作ってくれたATSUSHIさんに心から感謝しています。大変な思いをされている方々に、優しく寄り添い励ます力をもった素晴らしい詩だと思います」とATSUSHIの手がけた歌詞を絶賛。「僕は、ATSUSHIさんの詩と歌に優しく寄り添えるように演奏しました。彼の想いが、歌からダイレクトに伝わってきて、これ以上ないというくらい集中して演奏しました。抑えた表現ながらも、刻刻と変化する二人の心の動きを演奏から感じ取っていただけると幸いです」とコメントを寄せた。
3月9日のNHK「SONGS」(辻井伸行特集)では、一足早く二人の共演ライブを放送予定となっている。(モデルプレス)
今回発表される楽曲は、2011年3月の震災直後、辻井が被災者を励ますために自身のアメリカツアーのアンコールにて即興的に演奏した「それでも、生きてゆく」の楽曲に、新たにATSUSHIが歌詞を書き下ろす形で制作。「苦しさの中でも、いつか希望の光が灯る」というメッセージが込められた歌詞を、万感の想いを込めて歌い上げる。
◆レコーディング後の2人からコメント到着
「辻井くんが、東日本大震災の被災された方々の気持ちを想い作られた曲なので、その想いを代弁させて頂けたらというような思いで歌詞を書き、歌わせていただきました。悲しいメロディから始まりますが、気付くと前向きなイメージに変わっている様な、そんな曲です」と同楽曲を表現したATSUSHI。
「少しでも心を痛めている方々の癒しになればと思い、歌わせていただきました。まだまだ大変な現実もあると思いますが、引き続き応援する気持ちを忘れずに活動していきたいと想います。僕たちミュージシャンには、音楽を届ける事しか出来ませんが、一生懸命、心の癒しになる様に歌っていきたいと思っています」と復興に向けた想いを語った。
辻井は「素晴らしい詩を作ってくれたATSUSHIさんに心から感謝しています。大変な思いをされている方々に、優しく寄り添い励ます力をもった素晴らしい詩だと思います」とATSUSHIの手がけた歌詞を絶賛。「僕は、ATSUSHIさんの詩と歌に優しく寄り添えるように演奏しました。彼の想いが、歌からダイレクトに伝わってきて、これ以上ないというくらい集中して演奏しました。抑えた表現ながらも、刻刻と変化する二人の心の動きを演奏から感じ取っていただけると幸いです」とコメントを寄せた。
3月9日のNHK「SONGS」(辻井伸行特集)では、一足早く二人の共演ライブを放送予定となっている。(モデルプレス)
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