倖田來未、話題のカバー楽曲 聴きどころを本人が解説
2013.02.16 16:25
views
2月27日に待望のカバーアルバム「Color The Cover」を発売する倖田來未。カバーアルバムのリリースは、10周年のアニバサリーイヤーにリリースされた特別企画「ETERNITY~Love & Songs~」以来、2
年4ヶ月ぶり、枚数にして2作目となる作品だ。
倖田來未のカバー曲に対するアプローチは、メロディラインや歌の言葉を崩さずに、どれだけ原曲と離れられるかという点にある。原曲が素顔だとするならば、アレンジが衣装、ヴォーカルがメイクと言い換えるとわかりやすいが、これまで数々の名曲をカバーしてきた彼女にとってそのスタンスは本作でも変わらず、時代を超えた名曲たちにリスペクトを払いながらも現代的衣装を着せ、倖田式美粧を施すことで新しく刺激的な楽曲に生まれ変わらせている。
ネット上でも注目を集めている今作だが、そのアルバムから「情熱」「どうにもとまらない」「Blue Velvet」「「男」」の4曲が、このたび追加で試聴開始となった。
倖田自身は、それぞれの楽曲の聴きどころについて以下のように語っている。
◆「情熱」
「グルーヴィーなジャズアレンジにしました。アウトロのフェイクや、後半になるにつれて、多彩なビートが展開していく構成に是非、注目して下さい!」
◆「どうにもとまらない」
「今回はあえてセクシー路線ではなく、歌声を楽器のひとつとして扱って下さいとオーダーしました。歌をダビングする際も、イントロに楽器のようなイメージでフェイクを入れてみたり、いつもとは違った視点でアプローチしました。エレクトロ、ヒップホップ寄りな、リミックスのような仕上がりになっていますね」
◆「Blue Velvet」
「学生の時からカラオケでよく歌う、大好きな1曲です。私らしく歌うために少しキーを下げて歌っています。前回のカバーアルバムで言うと、中森明菜さんの「TATOO」のような位置づけの曲かなって思います。ヘビーなギターの鳴り方はライブでも盛り上がりそうだなって」
◆「「男」」
「この曲は昔、失恋をした時に必ずカラオケで歌っていた曲です。思い出深い曲ですね。ライブでお客さんと<♪Ai Ai Ai~>の掛け合いをしたら絶対に盛り上がりそう!と思ったので、原曲とは違ったヘビーなロックアレンジに仕上げました」
これら全ての楽曲に対して倖田は、納得のいくまでアレンジに試行錯誤を加え、オリジナルアルバムに掛ける意気込みで制作。彼女のこだわりがたっぷり詰まったカバー楽曲は、オフィシャルサイトにて視聴可能。
なお、未だ解禁されていない「Shake Hip!」や「ラブリー」のMUSIC VIDEOから構成されている「Color The Cover」CMの視聴もスタートしている。(モデルプレス)
■倖田來未カバーアルバム「Color The Cover」
発売日:2013年2月27日発売
【CDのみ】全11曲収録
01 ピンク スパイダー
02 Shake Hip!
03 ラブリー
04 情熱
05 One more time, One more chance
06 Alone
07 Blue Velvet
08 「男」
09 どうにもとまらない
10 今宵の月のように
-ボーナストラック-
11 歌は我が命
【CD+DVD付き収録曲】※CDは【CDのみ】と収録曲同様
<DVD>※収録曲順未定
・ピンク スパイダー(MUSIC VIDEO~Album Version~)
・ラブリー(MUSIC VIDEO)
・Shake Hip!(MUSIC VIDEO)
・ピンク スパイダー(MAKING VIDEO)
・ラブリー(MAKING VIDEO)
・Shake Hip!(MAKING VIDEO)
【CD+DVD+フォトブックレット】※CDは【CDのみ】と収録曲同様
<DVD>※収録曲順未定
・初のドキュメンタリー映像(約30分)
・ピンク スパイダー(MUSIC VIDEO~Album Version~)
・ラブリー(MUSIC VIDEO)
・Shake Hip!(MUSIC VIDEO)
・ピンク スパイダー(MAKING VIDEO)
・ラブリー(MAKING VIDEO)
・Shake Hip!(MAKING VIDEO)
■ツアー情報
2013年3年ぶりとなる全国アリーナツアー開催!
2013年3月16日(土)さいたまスーパーアリーナ
2013年3月17日(日)さいたまスーパーアリーナ
2013年4月6日(土)マリンメッセ福岡
2013年4月7日(日)マリンメッセ福岡
2013年4月20日(土)サンワアリーナ(青森県営スケート場)
2013年4月27日(土)長野 ビッグハット
2013年5月3日(金・祝)日本ガイシホール(旧名古屋レインボーホール)
2013年5月4日(土・祝)日本ガイシホール(旧名古屋レインボーホール)
2013年5月9日(木)大阪城ホール
2013年5月10日(金)大阪城ホール
2013年5月25日(土)静岡エコパアリーナ
2013年6月1日(土)北海きたえーる(北海道立総合体育センター)
2013年6月21日(金)大阪城ホール
2013年6月22日(土)大阪城ホール
2013年6月29日(土)横浜アリーナ
2013年6月30日(日)横浜アリーナ
ネット上でも注目を集めている今作だが、そのアルバムから「情熱」「どうにもとまらない」「Blue Velvet」「「男」」の4曲が、このたび追加で試聴開始となった。
倖田自身は、それぞれの楽曲の聴きどころについて以下のように語っている。
◆「情熱」
「グルーヴィーなジャズアレンジにしました。アウトロのフェイクや、後半になるにつれて、多彩なビートが展開していく構成に是非、注目して下さい!」
◆「どうにもとまらない」
「今回はあえてセクシー路線ではなく、歌声を楽器のひとつとして扱って下さいとオーダーしました。歌をダビングする際も、イントロに楽器のようなイメージでフェイクを入れてみたり、いつもとは違った視点でアプローチしました。エレクトロ、ヒップホップ寄りな、リミックスのような仕上がりになっていますね」
◆「Blue Velvet」
「学生の時からカラオケでよく歌う、大好きな1曲です。私らしく歌うために少しキーを下げて歌っています。前回のカバーアルバムで言うと、中森明菜さんの「TATOO」のような位置づけの曲かなって思います。ヘビーなギターの鳴り方はライブでも盛り上がりそうだなって」
◆「「男」」
「この曲は昔、失恋をした時に必ずカラオケで歌っていた曲です。思い出深い曲ですね。ライブでお客さんと<♪Ai Ai Ai~>の掛け合いをしたら絶対に盛り上がりそう!と思ったので、原曲とは違ったヘビーなロックアレンジに仕上げました」
これら全ての楽曲に対して倖田は、納得のいくまでアレンジに試行錯誤を加え、オリジナルアルバムに掛ける意気込みで制作。彼女のこだわりがたっぷり詰まったカバー楽曲は、オフィシャルサイトにて視聴可能。
なお、未だ解禁されていない「Shake Hip!」や「ラブリー」のMUSIC VIDEOから構成されている「Color The Cover」CMの視聴もスタートしている。(モデルプレス)
■倖田來未カバーアルバム「Color The Cover」
発売日:2013年2月27日発売
【CDのみ】全11曲収録
01 ピンク スパイダー
02 Shake Hip!
03 ラブリー
04 情熱
05 One more time, One more chance
06 Alone
07 Blue Velvet
08 「男」
09 どうにもとまらない
10 今宵の月のように
-ボーナストラック-
11 歌は我が命
【CD+DVD付き収録曲】※CDは【CDのみ】と収録曲同様
<DVD>※収録曲順未定
・ピンク スパイダー(MUSIC VIDEO~Album Version~)
・ラブリー(MUSIC VIDEO)
・Shake Hip!(MUSIC VIDEO)
・ピンク スパイダー(MAKING VIDEO)
・ラブリー(MAKING VIDEO)
・Shake Hip!(MAKING VIDEO)
【CD+DVD+フォトブックレット】※CDは【CDのみ】と収録曲同様
<DVD>※収録曲順未定
・初のドキュメンタリー映像(約30分)
・ピンク スパイダー(MUSIC VIDEO~Album Version~)
・ラブリー(MUSIC VIDEO)
・Shake Hip!(MUSIC VIDEO)
・ピンク スパイダー(MAKING VIDEO)
・ラブリー(MAKING VIDEO)
・Shake Hip!(MAKING VIDEO)
■ツアー情報
2013年3年ぶりとなる全国アリーナツアー開催!
2013年3月16日(土)さいたまスーパーアリーナ
2013年3月17日(日)さいたまスーパーアリーナ
2013年4月6日(土)マリンメッセ福岡
2013年4月7日(日)マリンメッセ福岡
2013年4月20日(土)サンワアリーナ(青森県営スケート場)
2013年4月27日(土)長野 ビッグハット
2013年5月3日(金・祝)日本ガイシホール(旧名古屋レインボーホール)
2013年5月4日(土・祝)日本ガイシホール(旧名古屋レインボーホール)
2013年5月9日(木)大阪城ホール
2013年5月10日(金)大阪城ホール
2013年5月25日(土)静岡エコパアリーナ
2013年6月1日(土)北海きたえーる(北海道立総合体育センター)
2013年6月21日(金)大阪城ホール
2013年6月22日(土)大阪城ホール
2013年6月29日(土)横浜アリーナ
2013年6月30日(日)横浜アリーナ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
JO1、SEVENTEEN「毒:Fear」カバーで視線釘付け 2年ぶりLAパフォーマンス【KCON LA 2025】モデルプレス
-
上白石姉妹&広瀬姉妹に共通する「肉親ゆえの劣等感」と乗り越えた先の「強い絆」ENTAME next
-
CUTIE STREET、デビューの地「TIF」で2年目意気込み ドーリー衣装で登場「8人でいろんな道を進んでこれました」【TIF2025】モデルプレス
-
CANDY TUNE、3年目で念願の「HOT STAGE」登場 代表曲「倍倍FIGHT!」で一体感【TIF2025】モデルプレス
-
【「TIF2025」写真特集】=LOVE・CUTIE STREET・CANDY TUNEら世界最大のアイドルフェスに豪華集結モデルプレス
-
【コメント】GENIC、初の冠番組『GENIC hour』が読売テレビにてレギュラー放送開始!増子敦貴「GENICとメンバーの良さが全面に伝わるように精一杯頑張ります!」WWS channel
-
IS:SUEがアメリカ・LAで初ライブ!「KCON LA 2025」で現地K-POPファンも大熱狂の迫力パフォーマンスWWS channel
-
8月9日放送「with MUSIC」BoAが憧れの木村拓哉との対面秘話明かす timelesz・新しい学校のリーダーズらも登場モデルプレス
-
萌名、韓国で初のコンサート開催。初披露の浴衣姿で登場し韓国のファンを魅了し大盛況!WWS channel