MEG、復活ライブで「イケナイコトカイ」 10周年にイカスミ君も感激<ライブ写真>
        
        2012.06.23 23:04
        
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    シンガー・デザイナーのMEGが23日、東京・SHIBUYA AXにてデビュー10周年のアニバーサリーパーティー「MEG 10TH ANNIVERSARY PARTY "Arrivee"」を開催した。
    MEGは2010年に一旦活動を休止し渡仏。活動休止前のサンリオピューロランドでのワンマンライブから、1年8ヶ月ぶりとなるワンマンライブ(パーティー)であった。
不思議の国のアリスを彷彿とさせるスカイブルーのドッキングワンピにホワイトパンプスで登場したMEGは、6月13日にリリースした岡村靖幸作曲の新曲「TRAP」でスタート。「デビューして最初のワンマンライブがこのSHIBUYA AXでした」「10年で途中いろいろなことがあったけどよくついてきてくれたね」のメッセージに会場は大きな歓声に包まれた。
アッパーチューンが続く序盤、手の平に吸盤がついた黒い着ぐるみの名物キャラ「イカスミ君」のダンスが繰り広げられた後のMCでは「見た?イカスミのキレ」と呼びかけ、和やかなムードに。
8曲目には2002年に同じく岡村靖幸が作曲提供したシングル「イケナイコトカイ」を原曲のアレンジそのままに生バンドで披露。「この曲は大切な曲で、今歌っていてすごく気持ちがわかるようになりました。二十歳ぐらいの若い子も10年後に聞いてもすごく気持ちがわかるようになる曲だと思います。私は10年後も歌っていると思うので、その時もまた聴いてくださいね」と語り、しっとりと歌いあげた。
    
    
    
    
    
    
    
    
アンコールでは、TOMCATのカバー曲「TOUGH BOY」をサプライズゲストのthe telephonesと共に披露。ラストは出演者総出でステージに並び、中田ヤスタカ曲のファンタジックチューン「BEAUTIFUL」でフィナーレ。「2年お休みして、みんな来てくれるか心配だったけど、来てくれてほんとにありがとう。10周年はまだまだやるからね。また次、会いましょう!」というMEGの力強い言葉で復活祭を締めくくった。
    
    
    
    
この日、10周年のメモリアルなパーティーということもあり、神戸や岡山など全国からファンが足を運んでいた。会場の女性ファンたちにMEGへの想いを聞くと「青春そのもの。これまでたくさん元気をもらってきたので、ずっと応援していきたい」「大切な曲がいっぱいあります。久々にライブをやってくれたことに感謝しています。私の憧れです」など、熱い想いを持つファンが多いことに気付かされた。
MEGのパワーアップしたボーカルとダンスは、紛れもなく完全復活を証明するものであった。また、ステージセットと共にスクリーンビジュアルの演出やおなじみの着ぐるみキャラ、ダンサー、生バンドなど盛りだくさんのステージは、あのMEGの世界観を見事に再現し、より新鮮なものとしてオーディエンスに届いたに違いない。10周年を迎えたMEGの活動に今後も注目していこう。(モデルプレス)
2:セブンティーン・ランデヴー
3:MAGIC
4:I'M IN LOVE
5:JOKER
6:NATALIE
7:LOVE LETTER
8:イケナイコトカイ
9:SUPER SONIC
10:SEARCHILIGHT
11:OK
12:HEART
13:ROMANTIKA
EC.1:TOUGH BOY(特別出演 the telephones)
EC.2:甘い贅沢
EC.3:BEAUTIFUL
会場:SHIBUYA-AX
ドレスコード:モノトーン
自身がデザイナーを務めるブランド「CAROLINA GLASER」の他、幾つかのブランドの外部デザインを手がけるなど、名実共に原宿カルチャーの代表的なファッションアイコンとしても活動している。
本年4月25日には、中田ヤスタカ(capsule)、小西康陽、小室哲哉、the telephones、曽我部恵一など10人のプロデューサーが参加したコンセプトアルバム「LA JAPONAISE」を発表。6月13日には、岡村靖幸、大沢伸一らが参加しているニューシングル「TRAP」をリリースしている。
    
                
    
    不思議の国のアリスを彷彿とさせるスカイブルーのドッキングワンピにホワイトパンプスで登場したMEGは、6月13日にリリースした岡村靖幸作曲の新曲「TRAP」でスタート。「デビューして最初のワンマンライブがこのSHIBUYA AXでした」「10年で途中いろいろなことがあったけどよくついてきてくれたね」のメッセージに会場は大きな歓声に包まれた。
アッパーチューンが続く序盤、手の平に吸盤がついた黒い着ぐるみの名物キャラ「イカスミ君」のダンスが繰り広げられた後のMCでは「見た?イカスミのキレ」と呼びかけ、和やかなムードに。
8曲目には2002年に同じく岡村靖幸が作曲提供したシングル「イケナイコトカイ」を原曲のアレンジそのままに生バンドで披露。「この曲は大切な曲で、今歌っていてすごく気持ちがわかるようになりました。二十歳ぐらいの若い子も10年後に聞いてもすごく気持ちがわかるようになる曲だと思います。私は10年後も歌っていると思うので、その時もまた聴いてくださいね」と語り、しっとりと歌いあげた。
男性にキュンとする瞬間は?
ステージ中盤では、会場入口で事前にファンから記入してもらった質問に回答するコーナーも。「男性にキュンと来る瞬間はありますか?」の質問には「車のドアを運転席からぐるっとまわって来て開けてくれる人。はらっとしますよね。紳士で素敵だと思います。会場の男性もぜひやってみたらいいですよ」と男性ファンにエールを送った。美の秘訣が明らかに
また、「スタイルが良くて、お肌もきめ細かくて、かわいいですね。かわいさをキープする秘訣は何ですか?」の問いには、照れながらも「そうですね。特別なことはしていないのですが、朝起きてお風呂の湯船につかって、夜も寝る前にお風呂入ることですね」と貴重な美の秘訣を明かしてくれた。アンコールでは、TOMCATのカバー曲「TOUGH BOY」をサプライズゲストのthe telephonesと共に披露。ラストは出演者総出でステージに並び、中田ヤスタカ曲のファンタジックチューン「BEAUTIFUL」でフィナーレ。「2年お休みして、みんな来てくれるか心配だったけど、来てくれてほんとにありがとう。10周年はまだまだやるからね。また次、会いましょう!」というMEGの力強い言葉で復活祭を締めくくった。
10月3日には待望のニューアルバムをドロップ
ライブ中に10月3日にニューアルバムをリリースすることを発表。この日はMEGの誕生日当日でもある。「今、作りはじめたとこなのでもう少し待っていてね」と現在鋭意制作中であることを笑顔で明かした。この日、10周年のメモリアルなパーティーということもあり、神戸や岡山など全国からファンが足を運んでいた。会場の女性ファンたちにMEGへの想いを聞くと「青春そのもの。これまでたくさん元気をもらってきたので、ずっと応援していきたい」「大切な曲がいっぱいあります。久々にライブをやってくれたことに感謝しています。私の憧れです」など、熱い想いを持つファンが多いことに気付かされた。
MEGのパワーアップしたボーカルとダンスは、紛れもなく完全復活を証明するものであった。また、ステージセットと共にスクリーンビジュアルの演出やおなじみの着ぐるみキャラ、ダンサー、生バンドなど盛りだくさんのステージは、あのMEGの世界観を見事に再現し、より新鮮なものとしてオーディエンスに届いたに違いない。10周年を迎えたMEGの活動に今後も注目していこう。(モデルプレス)
セットリスト
1:TRAP2:セブンティーン・ランデヴー
3:MAGIC
4:I'M IN LOVE
5:JOKER
6:NATALIE
7:LOVE LETTER
8:イケナイコトカイ
9:SUPER SONIC
10:SEARCHILIGHT
11:OK
12:HEART
13:ROMANTIKA
EC.1:TOUGH BOY(特別出演 the telephones)
EC.2:甘い贅沢
EC.3:BEAUTIFUL
MEG 10TH ANNIVERSARY PARTY "Arrivee"
日程:2012年6月23日 (土)会場:SHIBUYA-AX
ドレスコード:モノトーン
MEG(メグ)プロフィール
10月3日生まれ。広島県出身。シンガー・デザイナー。2002年から、これまでに8枚のアルバムをリリース。国内でのワンマンライブツアーや「SUMMER SONIC」への2年連続出演。フランス・パリで開催された「JAPAN EXPO '09」にも出演している。自身がデザイナーを務めるブランド「CAROLINA GLASER」の他、幾つかのブランドの外部デザインを手がけるなど、名実共に原宿カルチャーの代表的なファッションアイコンとしても活動している。
本年4月25日には、中田ヤスタカ(capsule)、小西康陽、小室哲哉、the telephones、曽我部恵一など10人のプロデューサーが参加したコンセプトアルバム「LA JAPONAISE」を発表。6月13日には、岡村靖幸、大沢伸一らが参加しているニューシングル「TRAP」をリリースしている。
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