宮脇詩音(みやわきしおん)

誕生日:
1990年2月28日
星座:
うお座
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宮脇詩音のプロフィール

宮脇 詩音(みやわき しおん)
1990年2月28日
歌手
長崎県出身
宮脇詩音というアーティスト名は本名

来歴
長崎県大村市出身。12歳で参加した「エイベックスオーディション2002」で優秀者として選出されたのを機に、故郷の長崎から上京。avex artist academyにて、約4年間に及ぶ長期レッスンを受ける。
2007年
7月25日にシングル『BOY』でデビュー。
9月には1000枚の自主制作CD「Shinin' Star」を自らの手で1000人に届ける「1000枚CD」企画がスタート。
2008年
前年から続いていた「1000枚CD」企画を3月に達成。
8月6日には1stミニアルバム「dear」をリリース。
2009年
自らの恋愛経験を綴った携帯小説「コイウタ」を執筆し、ケータイ小説サイト「野いちご」にて発表。実体験がありのままに描かれた内容は女子中高生を中心に注目を集め、連載開始約3ヶ月で累計100万PVを突破。ノンフィクションランキング1位を記録した。
9月2日にリリースされた2ndミニアルバム「LOVE SONGS ‐コイウタ-」では、ケータイ小説で告白したエピソードをベースに全曲の作詞を手がける。
2010年
3月19日に携帯小説「コイウタ」が主婦の友社より書籍化され、再び話題となった。
11月3日 野いちごケータイ小説「世界を敵にまわしても」主題歌として、小説タイトルと同名楽曲「世界を敵にまわしても」を配信限定シングルとしてリリースする。
2011年
1月から4月までMTVジャパンで放送された『SHIBUHARA GIRLS』に出演。同年6月に催された同番組絡みの音楽イベント『MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN』では、番組で共演していたソンイ、秋元梢、石川マリーとともに進行役を務めた。
4月13日 配信限定シングルとして「リプライ」と「WITH U」をリリース。「リプライ」の作詞は松井五郎が担当。
そのリリースを最後に当時所属していたエイベックス・マネジメントを離れ、インディーズで音楽活動を続ける。
2015年
7月に所属事務所をエイベックス・ミュージック・クリエイティヴとし、1stフルアルバム「GIRL」のリリースを以って再デビューを遂げる。「GIRL」の発売前には全国のタワーレコード全店を巡り、自ら来店者へリリース告知のフライヤー配布を行うなどの宣伝活動を敢行。アルバム収録曲「この世界で想うたった一人のひと」のミュージック・ビデオでは、日本人アーティストとしては初となる“世界遺産アンコールワット”にて撮影を行い話題に。
12月2日 シングル「最後のやさしさ/花開く時」をリリース。「最後のやさしさ」はハウステンボスのクリスマスCMソングとして起用され、本人も同CMに出演。「花開く時」はテレビ朝日系アニメ「ブレイブビーツ」のエンディングテーマとなっている。

シングル
2007年7月25日 BOY
2007年11月3日 Shinin’Star (1000枚限定生産)
2015年12月2日 最後のやさしさ/花開く時
ミニアルバム
2008年8月6日 dear
2009年9月2日 LOVE SONGS -コイウタ-

フルアルバム
2015年7月25日 GIRL

配信限定シングル
2010年11月3日 世界を敵にまわしても
2011年4月13日 リプライ
2011年4月13日 WITH U

テレビ番組
MTV SHIBUHARA GIRLS(2011年1月 - 4月、MTVジャパン)

CM
ハウステンボスクリスマスCMソング(2015年11月-12月)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.