<レシピの使い方の違い>料理はチラ見で作れる?計量きっちり?目分量派vsレシピ絶対守る派
2026.05.29 13:25
提供:ママスタ☆セレクト

料理をするとき、レシピはどのくらい参考にしていますか? 材料や手順を細かく確認しながら作るママもいれば、ざっと目を通しただけで自己流に仕上げるママもいるのではないでしょうか。投稿では、こんな素朴な疑問が投げかけられました。
『レシピをチラッと見ればすぐに作れるタイプ? それともレシピ通りに作るタイプ?』
この問いかけに、ママたちが自分の料理スタイルを語りました。
アレンジして失敗したくない
最初は「レシピ通りに作る」というママがいました。
『まずは分量もしっかり量って、レシピ通りに料理を作り、この味なのだと覚える』
『はじめて作る料理はレシピ通りに作る。2回目からアレンジする』
料理の基本の味を知るために、まずは忠実に作るという考え方です。また、レシピを守ることで失敗を防げるという意見もありました。
『レシピを見て作るものは毎回量る。アレンジして失敗するのがイヤ』
なかには、目分量の料理に対してこんな感想をもつママもいました。
『最初から全部目分量で作る人の料理って、何を作ってもその人の味で飽きる』
その人の味が悪いわけではありません。ただ料理の再現性という点では、分量をきちんと量ることに意味があると感じる人もいるようです。
『レシピ通りに作って味の好みに合致すれば、その後もずっとレシピに忠実に作る。一回作ってみて物足りない場合は、自分でアレンジしていく。レシピをチラ見だけでは作れないタイプ』
『調味料はきっちり量るし、レシピ通りに作る。材料は似たようなもので代用する』
レシピ通りに作ることで、料理の基本や味の基準を知ることができます。そこから少しずつ自分の好みに合わせて調整していくことで、家庭ごとの味が生まれていくのかもしれません。まずは基本を知ることが、料理の幅を広げる第一歩と言えるでしょう。
家庭の味に合わせたいから
一方で、レシピは「あくまで参考程度」というママたちもいました。
『おかずのレシピは材料しか見ない』
『ざっと読んで流れを把握したら、あとは自己流。材料もあるもので対応』
家庭料理の場合、冷蔵庫にある材料や家族の好みに合わせて調整することも多いため、細かな分量にはこだわらないという声が目立ちました。調味料も目分量で加えるママも少なくありません。
『味つけだって各家庭で好みがあるし、基本の味が必ずしも自分の家に合うとは限らない』
『料理するのに細かく量ったことはない。知らない料理を作る場合、レシピを見て何の調味料が使われているのかをざっと確認するくらいかな』
なかには、長年の経験から味の仕上がりを予想できるというママもいます。また、レシピの見方が少しユニークなママもいました。
『自分が思いついた料理を、誰かが作っているかを確認するためにレシピを見る』
つまり、食材の組み合わせが成立するかを確認するだけで、作り方や分量は自己流というスタイルです。
目分量で作れないものもある!
興味深かったのは、「料理は目分量でも、お菓子はきっちり量る」という意見があったことです。
『お菓子だけは量るし、手順も時間も守る』
料理は多少分量が違っても味を整えられますが、お菓子はそう簡単にはいかないようです。あるママは、こんな言葉で表現していました。
『お菓子は科学。その真理に至るまで、どれほど失敗したことか』
分量や温度、手順が少し変わるだけで仕上がりが大きく変わるため、お菓子作りではレシピの重要性がより高いと感じるママが少なくないようです。
感覚で料理していると「ざっくり」が謎の言葉に
また、料理を家族に教えるときの難しさを語る声もありました。
『ひとり暮らしをはじめた子どもに「ざっくり炒めるってどうやるの?」と聞かれた』
こちらのママは「ざっくり炒めるのよ」と答えたものの、子どもからは不満の声が上がったそうです。「ざっくり」「まったり」……目分量や感覚で料理をしているママほど、それを言葉で説明するのは難しいのかもしれません。
料理によって使い分けたい
さらに、料理によってレシピの見方を変えるというママもいました。
『作り方が想像できる料理はチラ見でいけるけれど、見知らぬ料理ならひと通り読んでから作る』
また、仕事柄料理に慣れている人からはこんなコメントも。
『職種が集団給食系の管理職なので、材料と献立名だけ見ればだいたい想像がつく。特殊な海外の伝統料理とか、見たことがない行事の料理なんかは手順をしっかりと確認する』
このように、レシピの使い方は人それぞれ。経験や料理の種類によって大きく変わるようです。家庭料理は、作るママの経験や家族の好みによって少しずつ形を変えていくものなのでしょう。レシピを頼りに新しい料理に挑戦する楽しさもあれば、経験を生かして自由に作る楽しさもあります。それぞれのやり方で、日々の食卓が豊かになっていくのかもしれません。
文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・金のヒヨコ
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