<迷惑だった?>実親へのお見舞金をやんわり返された!高齢の親に本当に喜ばれるサポートとは
2026.02.11 13:25
提供:ママスタ☆セレクト

親が入院や手術をすると、「何か力になりたい」「少しでも安心させたい」と考えるママがいるのではないでしょうか。しかしその思いが必ずしも素直に受け取ってもらえるとは限りません。今回の投稿者さんは小学生3人のお子さんのいるママです。実家から遠方に暮らす投稿者さんが、お見舞い金を返されてしまったことからはじまった悩みです。
『遠方に住んでいる親が入院手術を受けたので、お見舞い金を送った。しかし快気祝いと子どもへのお小遣いとの名目で、送ったのと同額返されてしまった。もう年金暮らしだし、余裕がないはず。高齢の親に役立つ、もらって嬉しいものは何かないかな?』
お返しを気にしなくていい理由付けも知りたいようです。投稿者さんの悩みに、ママたちからのコメントが集まりました。
顔を見せてあげることが一番の親孝行
まず挙がったのが、顔を見せることが一番のお見舞いという意見でした。子どもの顔を見ると安らぐ親の気持ちは、いくつになっても変わらないのでしょう。
『うちの親も入院中だけれど、やはり一番は顔を見せること。会いに行って家の片付け、買いもの、一緒に外食』
これに対し投稿者さんは、「本当は私も顔を見たい。でも家族分の飛行機代と宿泊費を考えると、とても出せない金額になってしまう」と現実的な事情を明かします。遠方であるほど、「会いに行くべき」という理想と、「今の生活を守る」という現実の間で揺れることは少なくなりません。親孝行の形はひとつではないのでしょう。
現金を送るなら“仕送り”として
次にあったのが、現金を送る方法についての工夫です。
『お見舞いではなく、仕送りとして現金を送ればいいと思う。入院で出費もあっただろうし、「仕送りだからお返しはいらない」と最初から伝えれば、返す名目がなくなる』
投稿者さんもこの意見に共感しつつ、「仕送りが無難かもしれない。でも今はパート勤務で、もっと働くべきか、時間的に厳しいかで悩んでいる」と本音をこぼしました。小学生3人を育てていれば、それなりに出費があります。若い家庭ではなかなか難しいことかもしれません。また金銭的な支援はわかりやすい反面、子どもに金銭的負担を掛けたくない親には、また気を遣わせてしまうのでしょう。お小遣いとの名目で、再び返される可能性もありますよね。
現金以外のユニークなアイデア
現金以外の支え方として、実用的でおもしろい提案も寄せられました。
『身体の調子が悪いなら毛布とか寝具とか、現物支給かな』
『高齢者向けの見守りカメラはどう?』
『車の任意保険代を代わりに払ったり、給湯器やエアコンなど電化製品を買い換えたりと健康に直結する家電を整える』
『退院後、家事が大変なら家事代行を投稿者さんが負担するのはどうだろう?』
また大金を掛けなくても、投稿者さんの手間や知識をお見舞いにしてもいいとの声もありました。
『帰省したときにネットスーパーを使えるようにするとか、ビデオ通話をしやすいようにセットアップするとか』
『手術後の後遺症があるなら、使える支援制度を調べて申請を手伝う』
お金の掛かるハード面だけがお見舞いではありません。高齢者には設定しにくいソフト面で、生活全体を支えてもいいのでしょう。ママたちは、親の負担を減らしつつ、気持ちだけが伝わる形を模索しているようです。
親側からのアドバイス
60代の、投稿者さんの親世代の方からのコメントです。
『私はもう60歳を過ぎたから、投稿者さんのご両親側の立場。ムリして顔を出さなくても元気で幸せにやっていてくれたら、それで親孝行。お金もいらない。お子さんがまだ小さいのにムリして移動しないでも、電話かLINEで気に掛けてもらえるだけで十分』
たったひと言のメッセージでも、その日はすごく幸せになると言います。投稿者さん世代のママも同じように感じるようです。
『連絡の回数を増やすだけでも、親は安心する』
『顔を見せるのが難しいなら、こまめに連絡をして、困っていることがないかと気を配るようにする。仕送りもいいけれど気に掛けてもらえていることの方が嬉しいのでは?』
親にとっては、何をしてもらうかよりも、「忘れられていない」「気に掛けてもらっている」という実感が、何よりの支えになるのかもしれません。
親を思っていることを伝えるだけで
お見舞い金をそのまま子どものお小遣いとして渡された出来事に、投稿者さんは戸惑ったようです。しかし寄せられた声を見ていくと、親孝行の形はけっしてひとつではないようです。大金を送るなど、頑張って帰省して、ムリを重ねることだけが親孝行ではありません。投稿者さん自身が今の自分にできる範囲で、親を思う気持ちを伝え続けること。その積み重ねこそが、親にとっての安心につながるのではないでしょうか。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・猫田カヨ
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