<言われてみれば>「授業中にノートを取る意味がわからない」と訴えるわが子。納得のいく説明をしたい
2026.02.05 10:25
提供:ママスタ☆セレクト

何の疑いもなく当たり前にやらせていることも、子どもから「なぜ?」と聞かれるとうまく答えられなかった。そのような経験は子育てをしていれば一度や二度はあるでしょう。今回は、子どもからの「なぜ」に答えられなかったママからの相談です。
『低学年の子どもから「ノートを取る意味って?」と聞かれました。ノートを取る意味ってなんなのでしょう』
授業中、ノートを取ることが面倒だと感じたわが子からの問いかけ。思わぬ問いかけに投稿者さんは返答に迷ったようです。みなさんなら、わが子からのこのような問いかけにどのように答えますか?
授業でノートを取る意味とは
なぜ授業でノートを取るのか。なにげなく投げかけられた疑問ではありますが、しっかりと理解してノートを取っていた人はどれぐらいいたのでしょう。先生に「ノートを取りましょう」と言われ刷り込まれ、そのまま疑うことなくノートを取り続けていたような気もしますよね。
『「先生が大事なポイントを書いてくれるから、それを覚えるためにだよ」と答えましたが、今一つうまく説明できた気がしません』
投稿者さんの返答も間違ってはいませんよね。しかし投稿者さんとしてはなんだかしっくりこないのだそう。授業の要点は教科書にすべて書いてあるから、ノートをメモとして使うのであれば思考の助けになりそう。ですが、先生が黒板に書いたものをノートに書き写す意味はピンとこず、混乱してしまい相談を寄せたようです。
基本的には「理解と定着のため」もっと早く知りたかった!
授業中にノートを取る行為が苦手だったと話すママが登場。そのママによると、黒板の文字をノートに書き写す作業は「記録」というよりも、「理解と定着」のためなのだそう。聞いている・見ているだけでは、時間の経過とともに忘れてしまうため、ノートに記録しておいて後から振り返る。記録した内容を繰り返し振り返ることで、「短期記憶だった内容を長期記憶に変換する」と説明してくれました。
『学生時代に知りたかったわ』
調べてくださったママの最後のひとことは、「まさにそれ」と思わず言ってしまいそうになりますね。小学校にあがったばかりの子どもに、この内容を理解させることは難しいのかもしれません。しかし、最初の段階でノートの取り方やノートを取る意味、書き写した後にそのノートをどのように活用するかは、最初の段階で授業中にしっかりと教えておいてもらいたいですよね。
低学年の子どもにおけるノートを取る意味は?
授業を振り返るためのノートを作るには、視覚・聴覚で得た情報を、取捨選択して書き写す能力が必要ですよね。ただ言われたことや、黒板に書かれたことをそのまま丸写しにしているだけでは、振り返ったときに要点が掴めない可能性も出てきます。使えるノートを作れるようになる前のステップとして「書き写す能力をつける」必要があるのではといった声が寄せられました。
『小学校低学年の子なら、「目で見たものをノートに書き写す」という作業・訓練になるのではないかな。低学年のうちにキチンとできるようになって、書くことが習慣化されていないと、高度なノートの取り方はできないよ』
「低学年のうちは丸写しでもいい」「ノートに書き写す練習からしておかなければ次のステップに進めない」とママたちは感じているようです。
書くと覚える?
『私の場合、字で書くと頭に入りやすい気がする』
『漢字を覚えるとき、何回も書くよね。書くって大事だよ。見ただけじゃ頭に入らないから』
授業内容をノートに書き写すことで、内容を覚えやすいという声も寄せられました。筆者はこれを「手が覚える」という言い方をしています。漢字の書き取り練習がわかりやすい例ですね。算数の九九も、覚えるために繰り返し書き写していたなんて経験のあるママもいらっしゃるかもしれません。ただ、書いて覚えることが苦手だという人もいます。個人差はあるかもしれませんね。書いて覚えられるタイプかどうかわからないようであれば、「書いたら覚えられる人もいるから、試しにやってみたら?」と子どもに提案してみてもよさそうです。
なぜ面倒なのかを子どもに聞いてみよう
授業の内容をノートに取る意味について、ママたちからはさまざまな声が寄せられていました。意味がわかれば、作業として行われていたノートを取る行為も、大切なことだとお子さんはわかってくれるかもしれませんね。しかし、授業を聞きながらノートを取る “マルチタスク”が苦手なお子さんや、文字を書くことに苦痛を感じるお子さんもいます。意味を説明することにくわえ、なぜ面倒でノートを取りたくないのかについても確認してはいかがでしょう。簡単にできることのように思えるかもしれませんが、話を聞きながら記録する行為は意外に難易度が高いもの。保護者も気付かない“困った”が隠れている可能性もありますから、一度確認してもいいかもしれませんね。
文・櫻宮ヨウ 編集・荻野実紀子 イラスト・マメ美
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