<鼻につく?>あなたが美味しいものを食べたときにやっちゃうリアクションは?うなずく、声が漏れる…
2025.11.28 09:30
提供:ママスタ☆セレクト

美味しいものを食べたとき、とても幸せな気分になりますよね。その際、思わず体が反応してしまい、リアクションをとってしまう人はいるでしょうか。ママスタコミュニティにもあるママからこんな質問が寄せられました。
『美味しいもの食べたとき、思わず「うんうんうんうん」ってうなずいちゃう。これやっちゃう人いる? 何でだろう?』
投稿者さんは、美味しいものを食べたとき、思わずうなずく「うんうん」派。投稿者さん自身ついうなずいてしまうのは、おいしさを再確認するためではないかと考察しています。たしかに「うんうん」とうなずく人は、美味しさをめいっぱい体が受け止め、再確認している感じがしますよね。ママスタコミュニティのママたちはどうでしょうか。ママたちの声を紹介します。
共感!美味しいもの食べたら「うんうん」派
『え、めっちゃ分かる。あれ何なんだろうね? とりあえず飲み込むまで「うん」って言っている』
『旦那と息子がそれするわ。でも本当においしいと声も出ないんじゃない? 作った側からするとなんだか「これだよ、これこれ!」みたいに評価されてるようでなんかむかつく』
「うんうん」派のママ、家族にいるというママから声が寄せられました。「うんうん」派は一定数いるようですね。ただ、なかには「ぶりっ子だと思っていた」「評価されているみたいでむかつく」といったマイナス評価もあり、相手が受け取る印象はさまざま。もしかしたら、うなずく行為は単なる反射的な身体反応ではなく、一緒に食べている相手へのメッセージが含まれている可能性があるのかもしれません。
「んー!」と声が漏れるタイプもいる
『「んっーーーー!」ってなる』
『「んっ! んーーーーっっっ!!」とは、なる』
『料理研究家のYouTuberで「んっんー」って言いながら、体を左右に揺らしながら食べている人がいる。最近鼻についてきた』
こちらは「うんうん」とうなずくのではなく、「んー!」と声が漏れるタイプのママたちのリアクションです。こちらのリアクションは味覚が感情に直結しているような印象を受けませんか。ただし「うんうん」派同様、そんなリアクションが鼻につくと感じられるといった声もあり、美味しいのリアクションは相手を不快にすることも。意外と表現方法が難しいですよね。ママたちも人を不快にしていないか気をつけたいといったコメントが寄せられました。
「うまー」派、目を見開く派など、さまざま
『「うまっ!」「え、うまぁ!」「うんまぁ~!!」ってうるさくなる(笑)』
『目を見開いちゃう』
『私は眉間にしわを寄せて「あーおいしい」って素直に美味しさを表現するタイプ』
『うちの旦那はめちゃくちゃ美味しいものを食べると、無言で目と鼻の穴がポカーンと開く。あれ見るといつも笑う(笑)』
さらに大きめの声でリアクションする人や、嗅覚や表情で表現する人など、さまざまなタイプがいることがわかりました。こうしてみると、美味しいものを食べたときの表現方法を、みなさんそれぞれ工夫して相手に伝えていることがよくわかります。
リアクションが鼻につくのはオーバーだから?承認欲求?
ではなぜ、鼻につくリアクションがあるのでしょうか。もしかしたら、メディアの食レポを見慣れているママたちは「美味しい」のリアクションに対してシビアな目を持っているのかもしれません。食レポでは「美味しい」を視聴者に届ける必要があるため、どうしてもリアクションがオーバーになりがち。その誇張表現に共感できる人もいれば、そうでない人もいます。言い換えれば、それこそが食レポの「魅せる技」でもあります。しかし美味しさそのものを伝えるというより「美味しいものを食べている私を見て!」といった承認欲求が前面に出ているように感じてしまうと、見る側には鼻につくことも。
食事は、もともと誰かとご飯を共有する社会的な行為です。美味しさを共感できることが喜びにつながる一方で、リアクションの仕方によっては、かえって見る側が置いてきぼりになる感覚を与えてしまうことを、念頭に置いておくといいでしょう。
みなさんは、美味しいものを食べたとき、どんな反応をしますか。家族で「うちはどのリアクション派か」を話題にしてみると、盛り上がるのではないでしょうか。
文・安藤永遠 編集・荻野実紀子 イラスト・善哉あん
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