

<お迎え19時カワイソー?>悪いことしているわけじゃないのに?「ごめんね」の意味【第5話まんが】
私(ミホ)は3歳の息子ハヤトを育てています。時短勤務の期間が終わってからは、キャリアの遅れを取り戻そうと必死に働く毎日です。夫は帰宅が毎日23時と遅く、お迎えは私が担当。ただハヤトはとても寂しそうに私を待っているらしく、保育園の先生には「もう少しお迎えを早くできませんか」と言われてしまいました。翌日、私は社食で周りにそのことを愚痴っていました。すると信頼するサヤカさんからは帰宅後のスケジュールの見直しを提案され……?
ハヤトに対する罪悪感を少しでも減らすには、3歳の子に無理をさせている生活自体を見直す必要があるのです。次々とアイデアを出してもらい、私もこだわりを捨てて今のスケジュールを変えようと決意します。さらにサヤカさんは……。
それまでハキハキ話していたサヤカさんは、優しい口調になって私に問いかけました。「吉井さん、頑張ってるじゃん。ハヤトくんも、頑張ってるじゃん。なんで『ごめんね』なの?」そういえばお迎えのたびに謝っていた……。私はハッとします。
時間は有限です。だから日々の生活のなかでも優先順位をつけないといけません。「食事はしっかり手作りで」とか「お風呂は湯船にちゃんと浸かって疲れをとる」とか、自分のなかにあるこだわりは捨てなくてはいけないのかもしれません。工夫次第でいくらでも時短ができる……。そんなことを教えられました。
そして最後にサヤカさんは、保育園でお迎えを待っているハヤトの気持ちを思いやってくれました。お迎えのときに毎回謝られていると、遅くまで保育園で待たされているのが悪いことのように思ってしまうのでは……。そんな指摘をされてしまったのです。
確かに私は毎回「ごめんね」と言っていました。ハヤトを可哀想な子にしていたのは「私」だったのです。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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