＜寡黙な義父と同居＞親友「ウソついてる可能性ない？」単身赴任は危険？監視すべき？【第3話まんが】

2025.05.01 20:50

【第1話】から読む。
前回からの続き。私はヒカリ、29歳。同い年の夫ユウキと、3歳の息子ソウタがいます。義母は他界していて、私たちは義父と同居しています。以前から可能性はありましたが、夫から転勤することになったと言われました。私も仕事をしているので、会社を辞めて夫についていくべきか悩みます。そんな折、夫が女性と2人きりで飲みにいっていたことが発覚します。夫は転勤についてこなくてもいいと言っていましたが、私と息子がいなければ、自由に遊べるからそう言ったのかと疑ってしまうのです。
3_1_1 3_1_2 3_1_3 家から出たあと、私は親友の家にお邪魔させてもらっていました。クミは高校からの友だちで、なんでも相談できる仲。私は最近起こった出来事をクミに話しました。クミの娘さんはうちの息子と同じ歳。2人は一緒におもちゃで遊んでいます。
3_2_1 3_2_2 3_2_3 クミから「旦那さんモテそうだしね」と言われて、私は少しびっくりしてしまいました。だって、夫はいたって普通の見た目なのです。するとクミは「だからこそだよ」と……。夫の魅力に、私は鈍感だったのかもしれません。
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夫が浮気をするなんて考えたこともありませんでした。だけど夫だってひとりの男。よそ見をする可能性があることを頭に入れておくべきだったのでしょうか……。
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親友であるクミに話を聞いてもらい、クミは私に同情してくれました。そして夫は意外とモテるタイプだと言い、そんな夫が単身赴任をしたら浮気をする可能性が高いと……。
私はこれまでの人生、順調だと思っていました。家族や仕事に恵まれ、満たされた日々を過ごしていると。
しかしそううまくはいかないものだと、今回の夫の転勤話や浮気のことで痛感しました。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ　脚本・ササミネ　作画・Ponko　編集・海田あと