<10回に1回はヤル?>「面倒くさい!」お米を炊くことさえしない旦那さん⇒諦める?褒めまくる?
2024.11.09 19:25
提供:ママスタ☆セレクト
夫婦の家事の分担が浸透しつつあっても、実際は旦那さんが家事をほとんどしていない家庭もあるようです。たまにお願いをしても文句を言われると、ママはイラっとしてしまうものですね。ママスタコミュニティのあるママから、こんな相談がありました。
『旦那が家事をほぼしません。昨日は用事があり帰宅が夕飯の時間帯になるので、旦那に「お米2合を炊いておいて」とLINEしました。既読になり「面倒くさい」との返信。そんなことを言いながらも10回中1回は炊くこともあったので信じてみましたが、帰宅したら子どもたちとテレビを見ていて炊飯器は空っぽ。無言で早炊きしました。それならお弁当を買えばよかったです。
最近は言い返すのもストレスなので、無言になることが多くなりました。子ども関係だけは文句を言いながらやっていますが、これなら離婚して1人になった方が気が楽ではないかと思います。何かアドバイスあったらお願いします!』
旦那さんにお米を炊いてとお願いすると10回に1回は炊いてくれるそうですが、それ以外はノータッチとのこと。やってくれるかわからない相手に対してお願いをしたり、気を揉んだりすることも、投稿者さんにとってはストレスになってしまいますね。離婚も頭をよぎっているそうですが、このような状況を他のママたちはどう考えるでしょう。
食事の支度をお願いしなければイライラ軽減に
『食事の支度が無理なときは、お米を炊くことを頼まないで最初からお弁当を買ってしまえばいいよ。それで文句を言われたらお前がやれよ! と言い返したらいい』
『洗い物とゴミ出しは気づくとやってくれるけれど、あとはやらないよ。出先からお米を炊いておいてなんて頼まずに、お弁当を買うか出前にしちゃうわ』
旦那さんにお米を炊いておいてとお願いすると、全くやってくれないわけではありません。10回に1回は炊いてくれるので、投稿者さんも期待してしまいますね。でも9回はお米を炊いてくれず、毎回「面倒くさい」と言われてしまうならば、今後は「頼まない」という選択肢も出てくるでしょう。投稿者さんが嫌な思いをしたり、ガッカリしたりしないことが大切かもしれません。
やってくれたときが旦那さんを変えるチャンスかも
『やってくれたときに、思っていなくても「ありがとう、助かる」と一言でも言うといいかと』
『その10回に1回のときにベタ褒めする。褒めて褒めて褒めまくる。お願いするときも大袈裟に、「やってくれると本当に助かるんだ! あなたがいてくれてよかった!」くらい持ち上げてお願いする』
旦那さんに変わってほしいと思うならば、家事をしてくれたときがチャンスかもしれません。オーバー気味に感謝の気持ちを伝えたり褒めたりすれば、旦那さんも気持ちがよくなるでしょう。自分が本当に頼りにされているとわかれば、また家事をしてくれる場合もありますね。投稿者さんがしている家事からすれば、旦那さんの家事は本当に小さなことかもしれません。でも、旦那さんのやる気を出させるような言葉かけを続けると、旦那さんも変化してくれる可能性はありますね。
諦めも肝心。その方が気持ちも楽
『うちはもう全部私がやると決めた。経済的に離婚はできないので、今はストレスをいかに感じず、家事育児や仕事を1人でやるかをテーマに模索中』
『お願いしてやってもらっても、面倒そうにやる。些細なことでも恩着せがましく、いつまでも「やってやった」と言われる。こちらの思うようにやってくれない。そういう態度なので、もうこちらからお願いするのはやめた』
旦那さんにお願いをしても、ガッカリさせられることが多く、しかもそれがストレスになるならば、旦那さんには頼らないと決めてしまうのも手です。旦那さんに少しでも期待をするからこそ、裏切られたような気持ちになるのでしょう。そもそもそのような状況を作らないようにするという考えもありますね。実際にお願いをするのをやめたママもいます。家事や育児、仕事を1人でこなしていくのは大変でしょうが、旦那さんへのストレスが軽減されて、むしろその方が楽になる場合もあるのではないでしょうか。
旦那さんが何も気づかないことが、最大の問題なのでは?
『うちも全くやらなくて、やらせるようになったらそれが不服なのか、会話がなくなった。女性の我慢の上に成り立っている関係は間違っているよ。そして家事をやらない男は、その我慢に気づいていない』
生活をする以上、何らかの家事は必ず発生します。それをうまく分担している家庭もありますが、ママたちがほとんどの家事をしている場合も少なくないのかもしれません。ママたちも仕事をしているならば、旦那さん同様に時間がなく忙しい日々を送っています。また仕事をしていなくても、旦那さんに家事をお願いすることはあるでしょう。でも、それに不満を感じてしまう旦那さんは、ママたちに辛くあたったり頼まれても無視をしたりする場合も。結局いろいろなことを我慢しているのはママたちになってしまいますが、旦那さんがそれに気づいていないことが大きな問題なのかもしれません。自分は家事をしたくないと思うならば、ママも同じように感じるのではないか。お互いに相手を思いやる気持ちが大切ですよね。旦那さんが家事をしないなら諦めるのも方法の1つです。でもママの気持ちを伝え、旦那さんに気づいてもらうことも必要ではないでしょうか。
文・こもも 編集・有村実歩 イラスト・マメ美
関連記事
-
<銀行員の情報漏洩>顧客の情報をボスママに……。私への制裁【第4話:銀行員Tさんの事情】まんがママスタ☆セレクト
-
<個性が出るね>「お外で一緒に遊ぼ!」ドッグランでの対照的な行動【娘と愛犬プリンの成長記23話】ママスタ☆セレクト
-
体毛について悩む中学1年生の息子。気にするなと言うべき?それとも除毛・脱毛を許すべき?ママスタ☆セレクト
-
押し付けてこないで! ママ友にイラッとした「上から目線エピソード」Googirl
-
<憎しみの連鎖?>子どもを可愛がれない母親「離婚した元旦那が憎くて……」【後編】まんがママスタ☆セレクト
-
<銀行員の情報漏洩>顧客の情報をボスママに……。私への制裁【第3話:銀行員Tさんの事情】まんがママスタ☆セレクト
「ママ」カテゴリーの最新記事
-
<新生児ママからのSOS>義母と義姉家族が勝手にやって来る!?阻止する方法を教えてくださいママスタ☆セレクト
-
<公園のマナーは?>ダッシュする小学生はまるで猛獣!学校にクレームするのってアリ?【中編まんが】ママスタ☆セレクト
-
<実質、DVでは?>旦那さんから行動を制限されているママ友。自由にランチすらできないようで……ママスタ☆セレクト
-
<墓じまいの正解は?>もめ事も娘に引き継ぎ?「お墓ハイ」になっていた自分を反省…【第6話まんが】ママスタ☆セレクト
-
【悪いのは義父?義母?】ご近所さんはウワサ好き!?私の言葉に興味を示し<第17話>#4コマ母道場ママスタ☆セレクト
-
<夫、ハタチに夢中>罠にハマった夫と不倫相手「ちゃ~んとおもてなししなきゃね!」【第4話まんが】ママスタ☆セレクト
-
<ダンナに「いらん」と言われ>お鍋にモヤシを入れるのはおかしいの?味噌鍋におすすめの野菜とはママスタ☆セレクト
-
<幸せデキ婚のハズが!?>義母から罵倒「流産したのが早ければ元カノと結婚できた」【第3話まんが】ママスタ☆セレクト
-
【遅刻ダメ!義父の2時間前行動】なぜ?時間を伝えたのに「遅刻するぞ~!」<第4話>#4コマ母道場ママスタ☆セレクト