第1子妊娠中の安田美沙子、持病発症から約10年「必死だったから、防ぎようもなかった」
2016.12.01 16:26
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第1子妊娠中のタレント、安田美沙子が11月30日付けのブログにて、自身が抱える子宮内膜症について明かした。
先月20日、TBS系情報バラエティ番組「アッコにおまかせ!」(毎週日曜11:45~)にて第1子妊娠を発表した安田。番組では妊活をしていたことも語っていたが、この日更新されたブログでは「少しずつ記憶を辿りながら、妊活について書いていこうかなぁと思います」と切り出し「10年ほど前から子宮内膜症でした。思い出してみて、10年も経つのか!とびっくりしてます」と回顧。子宮内膜症とは子宮の中にしかないはずの子宮内膜の組織が、卵巣や卵管など子宮以外の場所にできる病気だが、「長く長く、付き合ってきたように思います」と振り返った。
しかし「長年治療してきたおかげで、子宮内膜症は大分良くなって来たみたいです」と続け、近年の病状を明かした安田。「結婚式が終わって、そこで初めてお薬をやめて見ようという事になりました」と妊活に至る経緯も説明していた。
安田美沙子、発症当時は「若かったから、無理もしまくってた」
フルマラソンの完走実績も多く、大会にも多数出場経験がある安田だが、発症当時はマラソンを始める前で、ストレスを感じることが多かったそう。「たまにすごく痛かったり、でも持続するわけじゃないし大丈夫かなって感じてました。若かったから、無理もしまくってた。笑 ズキッとしてびっくりしたことも。何かあったら病院に行くの繰り返し」と当時の様子を明かし「女性は、ストレスがお腹に来ちゃいますよね。でもそんなの、分からなかったし、必死だったから、防ぎようもなかったです。ほんとは20歳くらいで、なる前から病院に通ってれば良かったなぁなんて、今になって思います」と後悔も感じているよう。しかし「長年治療してきたおかげで、子宮内膜症は大分良くなって来たみたいです」と続け、近年の病状を明かした安田。「結婚式が終わって、そこで初めてお薬をやめて見ようという事になりました」と妊活に至る経緯も説明していた。
2014年に結婚
安田は、2014年にデザイナーの下鳥直之氏(37)と結婚。昨年4月に東京・八芳園にて挙式と披露宴を行った。(modelpress編集部)
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