小雪の美の秘訣 5年間で3人出産…妊娠糖尿病の過去も告白
2016.04.14 18:43
views
女優の小雪が、3人の子どもを妊娠・出産し、「心とカラダ」に向き合った5年間を記録した著書『小雪 美の養生訓』を発売。2011年4月に俳優の松山ケンイチと結婚し、2012年1月に長男、2013年1月に長女が誕生。そして昨年7月に第3子を出産した小雪だが、第3子の妊娠初期には妊娠糖尿病になったことも明かしている。
3回の出産経験から小雪が編み出した美の秘訣とは
同書は、女性が健やかで美しく生きていくための「小雪メソッド」をまとめたもので、妊娠・出産を含めた5年間で実際に体験した「心とカラダ」の養生について多くの人に伝えていきたいと考えた、小雪自身による構想の集大成。「食のレシピ」「お茶」「フィトテラピー(植物療法)」「アロマテラピー(芳香療法)」などを惜しみなく紹介し、実際にトライ&エラーを繰り返して辿り着いた小雪の養生を披露している。
3回の出産の経験から得た知識と知恵、元々持っていたカラダへの強い興味から、すべての女性が健やかで美しくいるために、女性たちに向けて発信する初めてのメッセージ本となった。
小雪は、「妊娠、出産、年齢による体調の変化と向き合い、健やかで美しく生きていくためには、カラダと心の土台を鍛えるのが大切。出産を機に改めて女性の生き方というものを深く考えるようになり、身をもって経験した心地よく年を重ねるためのケア法を多くの人に伝えたいと思いました。女性がより良く健康でいられるよう少しでもお役に立てれば嬉しいです」とコメントしている。
妊娠糖尿病を克服したレシピとは?
小雪が頼りにする4人の美の賢者によるアイディアもふんだんに紹介されており、妊娠糖尿病になった際には、やまと薬膳料理研究家オオニシ恭子氏による大地の力を取り入れる薬膳料理で体質を改善。黒豆ドリンク、玄米ドリンク、小豆のポタージュなど野菜が中心で砂糖を使わない養生食によって「ずいぶん助けられた」と語っている。
美肌、美髪ケア、出産前後のケアも
そのほか、料理家のコウ静子氏による美肌や美髪を助ける韓国料理・韓国茶の紹介、植物療法士 森田敦子氏による妊娠しやすいカラダづくり・出産前後のケア、『Precious』誌・ビューティディレクター 五十嵐享子氏による「毎日続ける」女性が美しくいるためのちょっとした知識など、第2子の出産時から小雪を側でサポートしてきた美の賢者が登場する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ママ」カテゴリーの最新記事
-
【49歳、夫も子も捨てました】親だってひとりの人間!第二の人生スタート<第14話>#4コマ母道場ママスタ☆セレクト -
<義母の毒>産前産後に放たれた暴言が20年経っても忘れられない。ずっと根に持っていていい?ママスタ☆セレクト -
<よく知らない家庭だけど大丈夫?>中学生の娘「お友達の家でお泊まり会をしたい!」どう判断する?ママスタ☆セレクト -
<義妹のSOS、拒否します!>義両親が夫にも説教「よそ様の財布をアテにするな!」【第5話まんが】ママスタ☆セレクト -
【ウソ!?奨学金ネコババ義姉】シンママ義姉⇒離婚の原因は「金遣いの荒さ」<第2話>#4コマ母道場ママスタ☆セレクト -
<夜の留守番>ママが気軽に飲みに行けるのは、子どもが何歳になってから?罪悪感とうるさいパートナーママスタ☆セレクト -
<姉と甥がジャマ!>「躊躇しちゃって…」友人ニヤニヤ。引っ越しはまだ先でいいかな【第6話まんが】ママスタ☆セレクト -
【義父「令和の出産祝い、薄情だ」】妻がビシッ!「服の管理はあなたが担当」<第7話>#4コマ母道場ママスタ☆セレクト -
<ゆるい親にイライラ>他人の子でも叱る!迷惑行為をビシッと指摘!「子どものため」【第3話まんが】ママスタ☆セレクト



