セブンティーン

Seventeen

Seventeen

Seventeen(セブンティーン)2022年 夏号 (セブンティーン、Seventeen)

発売中

発売日:毎月1日
出版社:集英社

「Seventeen」に関連するトピック

  1. 土屋太鳳・石井杏奈・佐久間由衣ら「チア☆ダン」キャスト14名が知られざるエピソード披露

    モデルプレス

  2. 永野芽郁「半分、青い。」撮影秘話&クライマックスの見どころは?長期密着のオフショットも

    モデルプレス

  3. 広瀬すず、3年半ぶりパーソナリティで初の生放送

    モデルプレス

  4. 永野芽郁&佐藤健が“ウインク連発”キュートな動画に「可愛いすぎてニヤける」「破壊力抜群」と悶絶の声殺到

    モデルプレス

  5. 藤田ニコル、初体験エピソードにスタジオざわつく「お母さんが赤飯を炊いてくれた」

    モデルプレス

  6. 山本舞香「泣きそうになった」“親友”広瀬すずからの言葉

    モデルプレス

  7. 広瀬すず・神木隆之介・福山雅治ら共演のラブストーリー 松たか子、約4年ぶりの主演映画<Last Letter>

    モデルプレス

  8. 「半分、青い。」鈴愛・涼次の「死んでくれ」「家族は邪魔」発言の真意、脚本・北川悦吏子氏が言及

    モデルプレス

  9. 山田孝之が惚れ込んだ 初プロデュース映画に清原果耶ら出演決定<デイアンドナイト>

    モデルプレス

  10. 「半分、青い。」衝撃展開で長時間トレンド入り 涼次(間宮祥太朗)の“離婚決意”に反響殺到

    モデルプレス

  11. 田鍋梨々花「Seventeen」表紙デビュー<コメント>

    モデルプレス

  12. 佐野勇斗、葵わかなに叱られる 天然発揮で絶叫<青夏 きみに恋した30日>

    モデルプレス

  13. 「半分、青い。」涼次(間宮祥太朗)、鈴愛(永野芽郁)に衝撃の一言 急展開に「なにがあったの?」「混乱してる」驚きの声

    モデルプレス

  14. 広瀬すず&池田エライザ&山本舞香ら「無事眉毛が生え揃い…」コギャル完コピに苦労<SUNNY 強い気持ち・強い愛>

    モデルプレス

  15. “広瀬すずの顔に整形希望” 篠原涼子、同一人物役に本音<SUNNY 強い気持ち・強い愛>

    モデルプレス

  16. 竹内涼真の“先生感”たっぷり 「Seventeen」モデルと豪華共演

    モデルプレス

  17. 清原果耶「Seventeen」専属モデル加入 広瀬すず・永野芽郁に続く“朝ドラヒロイン”有力候補として注目集める心境は?<本人コメント>

    モデルプレス

  18. 今期ドラマのネクストブレイク女優は?「チアダン」「健康で文化的な最低限度の生活」「サバイバル・ウエディング」から注目の5人

    モデルプレス

  19. 永野芽郁、水川あさみへ「何かあると連絡して頼ってしまう」 朝ドラ×大河コンビの“奇跡ショット”に反響

    モデルプレス

  20. 広瀬すずら「学校のカイダン」生徒会メンバーが3年ぶり集結 当時との“比較ショット”にファン興奮

    モデルプレス

「Seventeen」に関連するモデル

「Seventeen」について

■概要
1968年に、総合少女週刊誌『マーガレット』のお姉さん雑誌『週刊セブンティーン』として創刊、アメリカで1944年に創刊された『Seventeen』の日本版として出発した。掲載内容はファッション・少女漫画・芸能等。
1987年に、誌名の表記をアルファベットの『SEVENTEEN』とし、判型も変更、リニューアルされた。通巻1000号となる1988年1号より、ファッション雑誌に方向転換し、月2回の刊行(毎月1日・15日)となる。漫画雑誌としての部分は『月刊ティアラ』として新創刊され、引き継がれた。その後、ライバル誌だった小学館の『プチセブン』の廃刊後、急速に売り上げを伸ばし(公称35万部)、「ティーンのNo.1雑誌」と銘打っている。2008年、創刊40周年を機に月刊化、表記を『Seventeen』に変更した。
上位誌は1971年創刊の『non-no』であるが、2004~09年にかけては系統の異なるものとして『PINKY』も発売された。


■歴史
1967年 ティーンのための総合週刊誌として、『週刊セブンティーン』創刊。
1968年 『別冊セブンティーン』創刊。
1973年 『別冊セブンティーン』が『月刊セブンティーン』として新創刊。
1986年 『月刊セブンティーン』廃刊。同時に『ヤングユー』が月刊化。
1987年 『週刊セブンティーン』がリニューアル。表記はアルファベットの『SEVENTEEN』に変更。
1988年 週刊から月2回刊へ。内容もファッション雑誌となった。漫画雑誌としての部分は、『月刊ティアラ』として新創刊。
2008年 10月号より月2回刊から月刊へ。表記は『Seventeen』に変更。


■専属モデル
誌面に登場する専属モデルは「STモ」と呼ばれる。STモは一般公募のオーディション「ミスセブンティーン」で選出されたり、大手芸能事務所からの編集部への売り込みなどで定期的に補充される「プロダクション組」がいる。
人気モデルは頻繁にカバーガール(表紙)を務めたり、連載ページを担当するほか、ソロでフォトエッセイが発売されることもある。また、本誌に限らないが、『週刊プレイボーイ』、『MEN'S NON-NO』など集英社の男性向け雑誌に出演して、女性に限らず男性からも支持を集めるという手法も採られている。卒業後は、他のファッション誌に移籍し引き続きモデルとして活躍する者がほとんどだが、女優や歌手に転向し人気を得る者もいる。
本誌は10代の女性向け雑誌であるため、専属モデルは大抵20歳近くになると卒業して行くものの、近年では、高い人気を誇るモデルは成人してからもしばらくは留まる傾向にある。2010年4月号より専属モデルがすべて平成生まれになった。


■現行の専属モデル
飯豊まりえ、江野沢愛美、大友花恋、樫本琳花、川津明日香、下村実生、新川優愛、末永真唯、田辺桃子、中条あやみ、仲谷香春、
橋爪愛、広瀬すず、藤井サチ、古畑星夏、三吉彩花、横田真悠、岡本夏美、黒崎レイナ、マーシュ彩、坂井仁香、松岡花佳、紺野彩夏、佐々木莉佳子


■過去の専属モデル
過去に専属モデルの経験があり、その後もモデル、タレント、女優、歌手として顕著な活躍をした者。
浅木一華(ミスセブンティーン2004)
赤谷奈緒子(ミスセブンティーン2004)
安座間美優(ミスセブンティーン2002)
浅見れいな
荒木七菜香(ミスセブンティーン2004)
有末麻祐子(ミスセブンティーン2007)
池田カトリーナ(当時は池田あゆみ、ミスセブンティーン2002)
石橋杏奈
石川亜沙美
一戸愛子(ミスセブンティーン2003)
伊藤もなみ
上原奈美 
内田安咲美(ミスセブンティーン2002)
榮倉奈々
大石参月(ミスセブンティーン2004)
大政絢
大河内奈々子
岡本杏理
尾形沙耶香(ミスセブンティーン2001)
加藤幸子
柿木理紗
北川景子(ミスセブンティーン2003)
北山詩織(ミスセブンティーン2010)
木村カエラ(ミスセブンティーン2001)
桐谷美玲
工藤晴香
工藤えみ
草刈麻有
小泉絵美子
小久保利恵
高下彩
剛力彩芽
小林美穂(ミスセブンティーン2006)
紺野ゆり
坂田梨香子
佐野光来(ミスセブンティーン2005)
佐藤ありさ(ミスセブンティーン2005)
新川優愛(ミスセブンティーン2011)
鈴木えみ(ミスセブンティーン1999)
鈴木友菜
関綾乃(ミスセブンティーン2001)
滝沢カレン(ミスセブンティーン2008)
武井咲
高田有紗
田中あさみ(ミスセブンティーン2007)
田中美保
谷口紗耶香
立石晴香
月本えり(ミスセブンティーン2000)
土屋アンナ
手嶋ゆか
トーマス玲奈(サリー・トーマス)(ミスセブンティーン1999)
徳澤直子(ミスセブンティーン2001)
知華(ミスセブンティーン2003)
中根成美(ミスセブンティーン2003)
仲程仁美(ミスセブンティーン2002)
南條有香(ミスセブンティーン2005)
西内まりや
芳賀優里亜
橋本愛(ミスセブンティーン2009)
はねゆり
波瑠
日高薫(ミスセブンティーン2000)
広瀬アリス(ミスセブンティーン2009)
福田明子
房みどり(ミスセブンティーン2001)
星川玲奈(ミスセブンティーン2005)
細谷理紗
本田翼
松澤茜
真野きりな
水沢エレナ
水原希子(ミスセブンティーン2003)
溝口真央(ミスセブンティーン2006)
宮沢りえ(1987年の誌面リニューアル前後にまたがるレギュラー表紙モデルを務める)
美優
森絵梨佳
森川葵(ミスセブンティーン2010)
山下さえ
山本佑美(ミスセブンティーン2006)
吉川ひなの
阿部菜渚美(ミスセブンティーン2010。在籍69ヶ月)
高堰うらら(ミスセブンティーン2012。在籍45ヶ月)
藤麻理亜(在籍20ヶ月)

山本裕典(ボーイフレンド専属モデル)
溝端淳平
CHIKARA(セブンティーン専属メンズモデル)


■ミスセブンティーン
1970年から1986年までオーディション大会、ミスセブンティーンが開催された。
第2回(71年大会)グランプリは坂口良子、1978年大会では松田聖子が地区大会でスカウト、1984年大会では松本典子、網浜直子らがグランプリを受賞したほか国生さゆり、渡辺美里、工藤静香、渡辺満里奈などが出場。1986年の大会では、おニャン子クラブを生み出したバラエティ番組夕やけニャンニャンとの合同オーディション(出場者の中から7名が無条件でおニャン子クラブ入り)を行ったが、グランプリの優勝特典であったソロデビューと予定されていたおニャン子内のユニットの参加が中止になった。特に1984年大会は非常に水準の高い大会となり、入賞者の全てが歌手ないしは女優としてデビューしている。


■コンテスト受賞者
宮野凉子(初代グランプリ)
坂口良子(1971グランプリ)
朝加真由美(1971地区予選落ちスカウト)
大滝裕子(1978グランプリ)
松田聖子(1978本選出場辞退スカウト)
佐東由梨(1982グランプリ)
横田早苗(1982準グランプリ)
菊地陽子(1982TBS賞)
百瀬まなみ(1982特別賞)
網浜直子(1984グランプリ)
松本典子(1984グランプリ)
藤原理恵(1984準グランプリ)
麻倉あきら(受賞時は斉藤さおり、1984準グランプリ)
渡辺美里(1984歌唱賞)
村田恵里(1984歌唱賞)
工藤静香(1984特別賞)
柴田くに子(1984特別賞)
清原亜希(受賞時は木村亜希、1984全国大会スカウト)
森村聡美(1984全国大会スカウト)
矢沢美紀(1984全国大会スカウト)
国生さゆり(1984全国大会スカウト)
渡辺満里奈(1984地区予選落ちスカウト)
ポピンズ(1984地区予選落ちスカウト)
貝瀬典子(1986グランプリ)
斉藤満喜子(1986準グランプリ)
守屋寿恵(1986準グランプリ)
高田尚子(1986特別賞)
杉浦未幸(受賞時は杉浦美雪、1986特別賞)
吉見美津子(1986特別賞)
桜川佳世(1986夕やけニャンニャン賞)

1986年以降一時休止していたが、1999年からオーディションが再開され、現在は専属モデルの選出に特化したものとなっている(下記のテンプレートも参照)。
4月号にモデルの応募方法が記載され、8月号で最終選考で残った候補者による読者投票で決定する。
また、毎年夏には専属モデルが総出演するファッションショー「夏の学園祭」が開催され、そこで受賞者をお披露目するのが恒例となっている[5]。
さらに,10月号の紙面にて全国の読者にお披露目する。


※出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.