「脚長すぎる！」「何頭身？」イケメンすぎると話題の練習生、華やかなビジュアルと爆発的パフォーマンスに悲鳴！審査員も絶賛「新しい姿をよく見せた」

2025.08.31 11:15

提供：ABEMA TIMES

　韓国のグローバルボーイズグループオーディション番組『BOYS II PLANET』第7話にて、キム・ゴンウ（22歳）がステージで“狼人間”になりきった。

【映像】脚が長すぎる練習生

　『BOYS II PLANET』は数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフによる最新プロジェクト。KとCの2つのプラネットでのオーディションが並行して進行されるという新形式での熾烈なバトルを経て、最終的に『BOYS II PLANET』に少年たちが集結する。練習生たちを支えるマスターとして、イ・ソクフン、KINKY、KANY、ジェジュン、シャオティン、JLLICK、イム・ハンビョル、ヒョリン、べク・グヨン、JUSTHISが参加している。

ネックレスを引きちぎる！圧巻のパフォーマンス

　番組のシグナルソング『HOLA SOLAR』でセンターを務め、長身と涼しげなビジュアル、安定した実力で人気を集めるゴンウ。ポジションに分かれて対決する「階級争奪ポジションバトル」では、ダンスポジションでStray Kids「LALALALA」チームのリーダーを担当する。

　他のチームが宿舎に戻ってからも、完成度を高めるために追求し続け、深夜まで練習を続ける「LALALALA」チーム。和やかな雰囲気で振付を完成させていくが、中間テストではマスターから、本家と似ていてアレンジがないことから「これではただのカバーダンスと変わらない」と指摘され、ダンスポジションの中で最下位となってしまった。ゴンウは「恥ずかしかったです。僕は力不足だったんだなと。みんなに申し訳ないです」と落ち込む。

　しかしメンバーのホー・シンロン（20歳）は彼に寄り添い、ゴンウも気持ちを切り替えて話し合い、パフォーマンスのコンセプトを狼人間に決定。狼の動きや表情からイメージを統一させていき、シンロンは「メンバーのみんなが意見を出してくれたので、心配は吹き飛びました。振付だけではなく表情や眼差しからも、狼人間になりたい」と意気込む。

　ある夜、宿舎でシンロンと熱く語り合うゴンウ。「他のチームと比べて力不足なのは事実。でもそれが目立たないくらいのステージを見せたい」と意気込み、「君がいなかったらもっと大変だったと思う。いつもサポートしてくれて感謝しているよ」と、シンロンに感謝を伝えた。Cグループのメンバー4人に囲まれた中で、唯一のKグループのメンバーながら、リーダーを務めたゴンウ。メンバーからの信頼は厚く、順調に練習を重ねていった。

　そして迎えた本番。背景の月が輝き始めると、メンバーは狼のように四つ足でゆらゆらと動き、観客の度肝を抜く。ゴンウは歌い出しを担当し、堂々としたダンスで強いインパクトを残すと、マスターからはさっそく「ゴンウ、上手いね」と声が上がった。5人の息の合った迫力のパフォーマンスに場内からは歓声が止まず、ゴンウの華やかなビジュアルに何度も悲鳴が起こる。ブリッジパートでは狼のように花道を進んでいき、ネックレスを引きちぎるゴンウの迫力パフォーマンスに全員が息を呑んだ。

　マスターからは「ゴンウは新しい姿をよく見せた」「実力が上達している」「顔の表情が素晴らしい」と絶賛の言葉が続出。素晴らしいチームワークを見せた「LALALALA」チームは、全体で1位に輝いた。SNSでも「むっちゃくちゃかっこいい！」「イケメンすぎる」「抜群にスタイルよい」「脚長すぎる！」「顔小さすぎ！何頭身？」「うますぎる」などの声が殺到していた。（『BOYS II PLANET』／ABEMA K-POPチャンネル）