MADEINマシロ、デビュー後初ショーケースに思い Kep1erとしてのラストライブ回想「忘れられなくて」
2025.04.29 21:20
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6人組グローバルガールズグループ・MADEIN(メイディン)が29日、Zeppダイバーシティ東京にてデビュー後初となるSHOWCASE LIVEを開催。公演前に行われた囲み取材では元Kep1er(ケプラー)のマシロ(MASHIRO)とイェソ(YESEO)がショーケースへの思いを語った。
MADEINマシロ、Kep1erラストライブが「忘れられなくて」
日本デビュー楽曲は大物アーティストのフィーチャリングが予定されているといい、ショーケースのアンコールでファンのMABYに向けて発表された。公開リハーサルでは、デビュー曲の「UNO」と最新曲の「LOVE, AFRAID」を披露。報道陣へのフォトセッションを経て行われた質疑応答では、昨年2024年の夏にKep1erとしての活動を終え、MADEINとしてデビューしたマシロとイェソへ質問が。MADEINでのショーケースとしてステージに立つ思いを問われると、マシロは「私とイェソはKep1erとして去年の夏まで活動していたんですけど、その最後のコンサートを行った時に、本当に応援してくださるファンの方々のその景色が忘れられなくて」と当時のコンサートの様子を回想。「本当に早くまたファンの皆さんにお会いしたいなって思ってたんですけど、またこうやってMADEINとしてデビューして、今日みたいなショーケースを開くことができて本当に嬉しいです」と笑顔を浮かべ、イェソもファンとの対面に「幸せで嬉しいです」と日本語で回答した。
そんなMADEINの強みを問われたマシロは「みんなオーディション番組を通して選ばれたメンバーたちでありまして、その経験値がやっぱり違うなと思う」と、全員がオーディション番組を経験してから結成されたグループであることをアピール。「個人の見せ方とかは本当にそれぞれ個人がよくわかっていると思いますし、今回ショーケースでソロ曲も披露するんですけど、ほんとに自分に合ったスタイルの曲を選ぶのもまた上手だなって思いました」とショーケースで披露されたソロ曲についても触れていた。
MADEINとは
2024年9月3日、韓国デビュー。 2024年7月にKep1er(ケプラー)を卒業したマシロとイエソ、LIMELIGHT(ライムライト)でデビューし、ビジュアル、 ボーカル、パフォーマンスの高い能力を兼ね備えたミユ、スへ、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」でフレッシュで瑞々しい魅力を放ったセリナ、ナゴミ。日本人メンバー4人、韓国人メンバー2人で構成され、第5世代ガールズグループの中心として活躍に期待がかかっている。(modelpress編集部)
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