「短期間では難しいと思っていたけど…」22歳の日本人練習生、韓国語ラップが飛躍的に成長!現役K-POPアイドルも認める存在感
ボーイズグループオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』第2話にて、日本人練習生のケンタが絶賛を受けた。
【映像】22歳日本人練習生の韓国語ラップ
『UNIVERSE LEAGUE』は、ガールズグループUNISを輩出した『UNIVERSE TICKET』の2ndシーズンとなるグローバルボーイズグループオーディション番組。今回は42人の参加者がそれぞれ「BEAT」「GROOVE」「Rhythm」の3チームに分かれ、デビューを掴むためにリーグ戦形式で競い合っていく。3チームを率いる監督は、BEATチームがGOT7のユギョムとプロデューサーのEL CAPITXN、GROOVEチームがBTOBのチャンソプ、RhythmチームがWayVのテン、ヤンヤン。MCはパク・ジェボム(Jay Park)が務める。
ライバルチームの監督も絶賛
1ラウンド「REPRESENT」では、各チームの監督の代表曲で、3チームがレギュラーとベンチに分かれてそれぞれ対決。GROOVEチームはBTOBの名バラード「Missing You」を披露する。
チャンソプによる中間評価では、全員が「短期間では難しいと思っていたけど、期待以上でした」と高評価を受ける。特に日本人練習生のケンタ(22歳)は、「韓国語が難しいだろうと心配していたけど、素晴らしかったです」と褒められ、「すごく褒めていただいて自分の中でびっくりして。頑張って良かったなと」と顔をほころばせた。
その後もチャンソプは、メンバーへボーカルのスキルを細かく伝授。さらに高音をしっかりと出すために、ヘッドマイクではなくハンドマイクに変更することを提案した。
本番のステージに、「Missing You」チームは儚げなホワイトの衣装で登場。より感情を繊細に伝えるアレンジが施された曲を、美声で表現していく。ケンタは低音のラップパートを堂々と披露して、ライバルチームの監督ヤンヤンをも「ケンタさんの韓国語が伸びた」と感嘆させた。しなやかなダンスも交えて完成度の高いステージが展開され、GROOVEチームはRhythmチームに次ぐ2位につけた。
(『UNIVERSE LEAGUE』/ABEMA K-POPチャンネル)
関連記事
「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事
-
パク・ソジュン「彼女はキレイだった」アドリブシーン告白 明石家さんま絶賛「ものすごくスムーズにやっていた」モデルプレス
-
パク・ソジュン「好きな自分の出演作は?」への回答が「詩的な表現」「粋で素敵」と話題モデルプレス
-
辛かった火事を告白した日本人練習生「いつもと違う!」「かっこよすぎる」難易度の高いラップを荒々しく放ち、可愛らしさを封印!会場沸き立つABEMA TIMES
-
「なんだ今のは?」「本当に16歳?」指を首にはわせ食いしばるような表情で…美しい振付に「末っ子メンバーと思えないセクシーさ」衝撃走るABEMA TIMES
-
韓国飛行機事故、年末のK-POP勢にも影響 1月4日まで「国家哀悼期間」にモデルプレス
-
【紅白リハ2日目】TWICEサナ、“3年連続”誕生日に「紅白」リハ出席 出場への喜び語るモデルプレス
-
【紅白リハ2日目】TWICE、“グループで長く活動する秘訣は?”に回答「どれほど貴重で大事なことなのかということを…」モデルプレス
-
【紅白リハ2日目】TWICE、スタイル際立つ綺羅びやか衣装で登場 “Feel Specialな存在”も明かすモデルプレス
-
長年練習生として過ごすも「7年間ステージに立ったことがない」人前でパフォーマンスをしたことがなかった練習生がついにステージへABEMA TIMES