Kep1er、ホワイト衣装で「レコ大」初出場 ヒカル「宝物のような1年でした」緊張も笑顔ほころぶ<第64回輝く!日本レコード大賞>
2022.12.30 20:32
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年末恒例の音楽賞「第64回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、「特別賞」を受賞した、グローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)が登場した。
Kep1er「WA DA DA(Japanese ver.)」披露
韓国のオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生したKep1erは、2022年1月3日に韓国デビュー。9月には日本デビューも果たした。司会の有村架純から今年1年を振り返った感想を尋ねられたヒカル(HIKARU)は「本当に宝物のような1年でした。これからは、より魅力的な姿をより沢山の皆さんに見せれるよう頑張ります」と少し緊張した様子を見せながらも笑顔で回答。
同日はストリーミング再生回数が1億回再生を突破し、SNSを中心にバズりを生み出したデビュー曲「WA DA DA」の日本語版「WA DA DA(Japanese ver.)」を披露することから、同楽曲がヒットした心境について安住紳一郎アナウンサーから質問が。
これにマシロ(MASHIRO)は「私達が実感することってなかなかなかったんですけど」と前置きした上で「世界中の方々が私達の曲を聴いてくださるっていうことが幸せですし、日本に来た時に街中で私達の曲が聴こえてきたりすると本当に幸せな気持ちになります」と喜びを滲ませていた。
一方でパフォーマンスに移ると、オールホワイトで統一した透明感溢れる衣装からは想像もつかないエネルギッシュなパフォーマンスで観客を釘付けに。中毒性のあるサビ部分では彼女たちの笑顔が弾け、会場を沸かせた。
「第64回輝く!日本レコード大賞」
同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。今年は2年ぶりに有観客で行われた。司会は11年連続となる安住アナウンサーと、今回が初めてとなる有村が務めた。今年29年ぶりに再始動し、来年8月末までの期間限定で活動中の男闘呼組をはじめ、7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST、9人組ガールズグループ・NiziUなど個性豊かな受賞者がステージに勢ぞろい。一夜限りの夢のステージを届ける。(modelpress編集部)
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