チソン&キム・ミンジョン&GOT7ジニョン&パク・ギュヨン、新ドラマ「悪魔判事」に出演決定

チソン&キム・ミンジョン&GOT7ジニョン&パク・ギュヨン、新ドラマ「悪魔判事」に出演決定

2021.02.03 00:35

俳優のチソン、キム・ミンジョン、GOT7ジニョン、パク・ギュヨンが全国民が陪審員になるライブ法廷ショーで会う。



下半期放送予定のtvN新ドラマ『悪魔判事』(脚本ムン・ユソク、演出チェ・ジョンギュ、制作STUDIO DRAGON、STUDIO NEW)がチソン、キム・ミンジョン、ジニョン、パク・ギュヨンの出演を確定し完璧なキャスティングで期待を高めている。

『悪魔判事』は全国民が参加するライブ法廷ショーを通じて正義に対するメッセージを投げかけるドラマ。混乱の時代に登場した悪魔判事のカン・ヨハンは、みんなのヒーローなのか、それとも法官の仮面を被った悪魔なのか。2021年法廷ドラマに新しい一線を画し視聴者に痛快な快感を与える予定だ。

まず、法服を着て悪人たちを審判する示範裁判部の裁判長カン・ヨハン役は、チソンが務める。

カン・ヨハン(チソン)は法官の仮面を被って貪欲な権力者たちを懲らしめる法廷ショーの悪魔判事だ。貴族的なルックスとエレガントな好みなど、華やかな外面と中身が分からない不思議な雰囲気を兼ね備え、様々な感情を上手に表現するチソン(カン・ヨハン役)の変身が好奇心をそそる。

続いてキム・ミンジョンはカン・ヨハンの唯一の敵である社会的責任財団の常任理事チョン・ソナ役を演じる。抜群のルックスと頭脳、生まれつきの魅力を持っているチョン・ソナ(キム・ミンジョン)は、カン・ヨハンをはじめとする各界の主要人物と絡んで韓国を左右する魅惑的な主宰者だ。『悪魔判事』に緊張感を吹き込むキム・ミンジョンの演技に期待が高まる。

そんなディストピアの中、唯一の希望となる示範裁判部所属の陪席判事キム・ガオン役を務めるジニョンの活躍にも注目が集まる。幼い頃に親をなくして、厳しい少年時代を過ごしたキム・ガオン(ジニョン)は死ぬ気で努力した結果、初任判事になった。カン・ヨハンを監視しながらますます混乱するキム・ガオンをジニョン(キム・ガオン役)がどう具現するか、注目が集まっている。

最後にキム・ガオンの幼なじみで、カン・ヨハンの秘密を追う追跡者である広域捜査隊の刑事ユン・スヒョン役はパク・ギュヨンが務める。ユン・スヒョン(パク・ギュヨン)はキム・ガオンと子供時代から一緒に過ごした姉弟のような仲で、清々しい性格と美貌でモテるが、キム・ガオンだけがその魅力に気づいてない。女友達の定石で、魅力的な広域捜査隊のエースユン・スヒョンを演じるパク・ギュヨンの演技が楽しみだ。

『悪魔判事』はチソン、キム・ミンジョン、ジニョン、パク・ギュヨンなどしっかりとした演技力を備えた俳優でラインナップを構築し、多彩なキャラクターで融和される俳優たちのシナジーを予告している。

また実力が認められた俳優として長い間愛されているチソン、キム・ミンジョンが共演することになり2人の完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)が早くも心を揺さぶる。

それだけでなく『赤い月青い太陽』を通じて感覚的なセンスと緻密な演出力を披露したチェ・ジョンギュ監督と『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』を執筆した前職判事出身ムン・ユソク脚本家がタッグを組んだ作品としてより話題になっている。特に悪を残酷に審判するために全国民を陪審員にライブ法廷ショーを開くドラマの設定は聞くだけでも想像力をそそる。ここにムン・ユソク脚本家だけが見せられるリアリティと、ウィットがどんなメッセージを伝えられるのか、好奇心を刺激する。

チソン、キム・ミンジョン、ジニョン、パク・ギュヨンが披露するtvN新しいドラマ『悪魔判事』は今年下半期の放送を控えている。

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