

Stray Kids ハン、過去の人種差別疑惑に直筆の謝罪文「反省している」
2021.02.02 11:11
提供:もっと!コリア
グループStray Kidsのハン(本名ハン・ジソン)が過去の人種差別疑惑について自筆の謝罪文を公開して謝罪した。

Stray Kidsのハンは2日、Stray Kidsの公式SNSインスタグラムに「私が13歳だった2013年ごろに作成した歌詞が現在、波紋を呼び、ファンの方々をはじめとする多くの方々に多大なるご心配をおかけした。弁解の余地がない私のあやまちだ。心から申し訳ない」と謝罪した。
続いて「分別のつかなかった子供の頃、ラップをしたいという思いだけで間違った歌詞を書いた。十分に悩まずに書いた歌詞により多くの方々を傷つけたことについて謝罪したい」とし「今回のことをきっかけに、多くの方が残した意見を読み、過去に書いた私の歌詞も振り返って、たくさんのことを考えた。音楽を通じて私を表現し、より多くの方々と共感するために歌手という職業を選択したのに、過去にこのような歌詞を書いた自分自身が恥ずかしいばかりだ」とした。
また「年齢が幼かったという理由だけで許される行動ではないことをよく知っているので、さらに反省して後悔する。国内外から多くのファンの方々が送ってくださる愛と応援の大切さを常に深く刻んで、正しく責任を持って舞台に立つ人になりたい。僕の過去の行動により心に傷を負った多くの方々に改めて心からお詫び申し上げる」と重ねて謝罪した。
2日午後、オンラインコミュニティには「アイドルグループのメンバーが過去の人種差別で物議」というタイトルの投稿が書き込まれた。この投稿を書いた人は「(そのアイドルグループのメンバーが)中学生の頃、YouTubeに公開したラップ映像の歌詞の中に人種差別の問題がある」と疑惑を提起し、ラップ映像のリンクを掲載した。
映像の中のラップの歌詞には「お前は黒○○外国人労働者」、「お前が(ニガ)着ているナイキ、それはお前が(ニガ)」などの内容が含まれている。ファンは「お前が着ているナイキ、それはお前が」の歌詞の中の「お前が(ニガ)」が黒人を卑下する表現である「niggar」を意味するものではないかと推測した。
以後、国内外のファンたちはSNSに「2013年のあなたの歌でN-wordを使用したことを謝罪してください」、「人種差別的な言葉や悪口が入った2013年の曲への謝罪を正式にしてほしい」というコメントでアイドルメンバーに謝罪を要求した。以降、アイドルメンバーがStray Kidsのハンであることが明らかになり、ハンが直接謝罪した。
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