K-1大久保琉唯「正直悔しかった」ベルトへの想いと次戦への率直な思い 今後の意気込み語る【モデルプレスインタビュー】
2025.10.28 18:00
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K-1ファイターの大久保琉唯(おおくぼ・るい)がモデルプレスのインタビューに応じた。11月15日に「K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・決勝ラウンド~」(国立代々木競技場・第一体育館)で、ウー・ユートン(Wu Yutong)選手との試合を控える意気込み、そしてその先に見据えるベルトへの想いを語ってくれた。
大久保琉唯選手、現在のコンディションは?
― 7月に開催された「K-1 DONTAKU」以来、久しぶりの試合になりますが、10月末時点のコンディションはいかがでしょうか?普段は好きなものを食べているので、減量すると体が整ってきて体が軽くなって調子がいいです。最初は大丈夫かなっていう感じだったんですけど、練習量も増えて、もういつでも行けるくらいに仕上がってきてると思います。
― 減量はすんなり?
だんだん体も大きくなってるので、スーパーバンタム級だと少しきつくはなってきたのかなとも思います。
― 前回の試合から期間が空いたことで、見直すことができたことがあれば教えてください。
今年に入ってから2つKOがあり、自分自身の中で倒し方をだんだん覚えてきて、その中でも7月の試合はジャブが光ったなと。そこから今回の試合に向けては、体の使い方を意識してきたのと、どうやったら倒すことができるのかなっていう強弱の部分を、きちんと頭を使って考えるようになってきたなって思います。倒そうと力みすぎて、逆に倒せないっていうのもスパーリングを通してわかったり、この3、4ヶ月で色んな発見があって、だんだん完成に近づいてきているのを感じます。
― “考える余裕”は、どこを改善できたから生まれたのでしょうか?
冷静に見られるようになってきたのが1番かなと思います。アマチュアのキャリアも200戦近くやったんですけど、プロ10戦くらいで考え方が変わってきたので、余裕や冷静さが出てきたのかなと思います。
大久保琉唯選手、対戦相手の印象は?
― 今回の試合で対戦するウー・ユートン選手の印象を教えてください。動画を見る限りすごいタフそうで、結構ガンガン前に出てきて、金子(晃大)選手に似てるなって印象です。
ただ、年内にタイトル戦をやってベルトを巻きたかったなと思っていました。年明けに実現するためにも、今回はタイトル戦じゃないんですけど、ただ単に勝つだけでは正直面白くないので、インパクトを残してしっかり勝つためには、自分の実力がどれほど出せるかだと思います。
― 年始からさまざまなタイミングでお話しを聞く中、常々「今年ベルトを巻きたい」とお話されていました。今回のマッチメイクについては率直にどう思いましたか?
7月の試合で勝って、9月に金子選手と池田(幸司)選手の試合が決まった段階で、11月タイトル決定っていうのは言われていたんですけど、それができなかったのは、年内の目標だったので正直悔しかったです。ですがプラスに考えれば、今回しっかり結果を残せば「もう大久保しかいないだろう」となると思うので、もっと成長できる準備期間が増えたのかなと。だからこそ、今回は勝ちきらないといけないと思ってます。
― そういった緊張感やプレッシャーには、どのように向き合っているのでしょうか?
良い意味で捉えるしかないと思います。昔は緊張して動きが悪かったり、プロの2、3戦目くらいまでは緊張して正直集中できてない場面も多くて、試合中早く終わらないかなとか思ったりしたこともあって(笑)。でも目指してるものがあるので、気合いが入るというか意外とやっていけてるのかなと思います。
大久保琉唯選手、11月大会に向けて意気込み
― 今大会に向けての会見では、5月に大久保選手と試合の予定があったものの計量トラブルで失格になった永坂吏羅選手も同席されていました。もう遺恨はなく「2人とも勝って、一緒にスイパラに行こう」と約束も飛び出していましたね。ラジオを聞いてたら、永坂選手がそれをモチベーションに頑張るって言っていて、「まじ?冗談じゃないの?(笑)」みたいな感じだったんですけど、しっかり2人で勝てれば行けると思ってます。ずっと根に持っててもしょうがないので、僕は嫌いではないので(笑)。
― 最後に11月の試合に向けてファンの方にメッセージお願いします。
今年ラストしっかり倒していきたいなと。ここを倒せば確実にタイトルなので、覚悟を見せて勝ちたいと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
大久保琉唯(おおくぼ・るい)プロフィール
生年月日:2004年9月12日身長:177cm
出身地:栃木県
戦績:14戦 12勝(2KO)2敗 0分
獲得タイトル:
初代Krushフライ級王者
K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント準優勝
K-1甲子園2021 -55kg王者
第11回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -55kg優勝
第37回K-1アマチュア チャレンジAクラス -55kg優勝
【Not Sponsored 記事】
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