りゅうと(提供写真)

「恋オオカミ」りゅうと、億バズ歌手とのコラボで刺激 Popteenモデル・「ZIP!」リポーター…マルチな活躍の裏で葛藤も 乗り越えられた理由とは【インタビュー】

2025.08.29 12:00

“億バズ”韓国歌手・SEO EVE(ソ・イブ)の日本デビューシングル「スーパーガール (SUPERGIRL)」にてコラボレーションを果たした“chocoくん”ことりゅうと(24)にインタビュー。モデル業からアーティスト活動に至るまで多岐に渡った才能を見せる彼が思い描く夢をはじめ、苦しさや葛藤を乗り越えてこられた理由について語ってもらった。

マルチな活躍が話題・りゅうとって?

りゅうと(提供写真)
りゅうと(提供写真)
りゅうとは2018年、「男子高校生ミスターコンテスト」にてファイナリストに選ばれると翌2019年には、俳優の綱啓永やタレントのなえなのとともにABEMA恋愛リアリティ番組「恋とオオカミには騙されない」に出演。“chocoくん”の愛称で親しまれるなど一躍話題に。さらに、雑誌「Popteen」専属モデルへの抜擢に加えて日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」(月~金あさ5時50分〜)内コーナー「キテルネ!」リポーター、アーティストとしても多彩な才能を発揮。そして今回、数億回の再生回数を誇る楽曲「マラタンフル」をリリースしたソ・イブとの楽曲コラボレーションが決定した。

りゅうと「嬉しくてすぐに」ソ・イブとのコラボに喜び

SEO EVE、りゅうと(提供写真)
SEO EVE、りゅうと(提供写真)
― ソ・イブさんとの共演が決まった際はどのようなお気持ちでしたか?また、ともに活動されてみて、刺激を受けたことや参考になったことがあれば教えてください。

りゅうと:イブちゃんの曲にフィーチャリングで入れると聞いたときはびっくりしたのと同時にとても嬉しくてすぐに「やらせてください!」と言いました!世界中で聴かれているイブちゃんの曲、同じステージに立てるということにワクワクします!!実際にイブちゃんに会って、元気でパワフルで、周りのみんなに元気を与えている姿は曲の名の通り「スーパーガール」だと刺激を受けました。

― 今後、アーティストとしてますますご活躍されることと思いますが、アーティストとして活動される中で、今後コラボレーションを行うとしたら、どなたとご一緒したいですか?また、アーティストとしての目標についてもお聞かせください。

りゅうと:今後コラボしたい方はたくさんいますが、目標としては、自分の音楽で国や言葉を超えて、もっとたくさんの人に楽しんでもらえる存在になることです。そのために、音楽だけじゃなく自分自身の表現の幅も広げていきたいです。

りゅうと(提供写真)
りゅうと(提供写真)

りゅうと、活躍の裏で「不安になることも」

― 様々な活動を両立される中で、苦しさや葛藤を抱えることはありましたか?そしてそれをどのように乗り越えてきたか、活動で大切にしている考え方なども含めて教えてください。

りゅうと:苦しいことや葛藤することは何度もあって自分にできるのかなと不安になることもありました。でも、支えてくれた周りのスタッフ、家族、友達がいたので頑張れました!大切にしていることは、応援してくれている方が何をしたら喜んでくれるかを考えています。ファンの皆さんがいないと今の僕はないと思うし、これからの僕も作っていけないと思うからです。

りゅうとの夢を叶える秘訣

りゅうと(提供写真)
りゅうと(提供写真)
― 2020年にインタビューさせていただいた際、「夢を叶える秘訣」について「どんな小さな夢でもいい、目の前の夢を少しずつ叶えていくこと」とお話されていましたが、そこからより一層活躍の場を広げられて、「これも大事だな」と感じたことがあれば教えてください。

りゅうと:あのときと変わらず、やっぱり目の前の夢を1つずつ叶えていくことは今でも大切にしています。ただ、この数年で感じたのは「人との縁を大事にすること」がすごく大事だなということです。どんな仕事も、1人ではできなくて、たくさんの人の協力や応援があるから形にできると思いました。人とのつながりを大切にして、感謝を忘れずにこれからも頑張りたいです。

りゅうとプロフィール

りゅうと(提供写真)
りゅうと(提供写真)
2000年11⽉4⽇生まれ。山梨県出身。幅広く活躍するりゅうとは、2020年に「Day by day」を引っ提げてアーティストデビューしたのち、2022年には自身で作詞作曲したラブソング「離れていても」もリリースしている。そのほか、2024年には自身の出身地である山梨県の魅力を伝える「やまなし大使」に就任し、翌2025年には渋谷区の観光を盛り上げる観光協会の観光フェローに抜擢。現在、SNSフォロワー数は約490万人を超えるほどの人気ぶりだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 「恋オオカミ」りゅうと、山梨に凱旋 ニット帽が冬の訪れ感じさせる<TGC フェス 山梨 2023>
    「恋オオカミ」りゅうと、山梨に凱旋 ニット帽が冬の訪れ感じさせる<TGC フェス 山梨 2023>
    モデルプレス
  2. 「オオカミには騙されない」シリーズOB・能勢倫&りゅうと「花束オオカミ」のオオカミ予想 推しメンは?<独占インタビュー>
    「オオカミには騙されない」シリーズOB・能勢倫&りゅうと「花束オオカミ」のオオカミ予想 推しメンは?<独占インタビュー>
    モデルプレス
  3. 「恋オオカミ」りゅうと、クールな“アウトドアスタイル”披露 爽やかな微笑みにキュン<TGC フェス 山梨 2022>
    「恋オオカミ」りゅうと、クールな“アウトドアスタイル”披露 爽やかな微笑みにキュン<TGC フェス 山梨 2022>
    モデルプレス
  4. 植村颯太&りゅうと&kyan、囚人風コスプレ披露 観客のハート鷲掴み<FASHION LEADERS 2022>
    植村颯太&りゅうと&kyan、囚人風コスプレ披露 観客のハート鷲掴み<FASHION LEADERS 2022>
    モデルプレス
  5. 「恋オオカミ」なえなのら再集結 “ちょこみちゅ”長谷川美月&りゅうとの距離感に「キュンキュンする」の声
    「恋オオカミ」なえなのら再集結 “ちょこみちゅ”長谷川美月&りゅうとの距離感に「キュンキュンする」の声
    モデルプレス
  6. 「恋オオカミ」“ちょこみちゅ”長谷川美月&りゅうと、バックハグ&頭キス<Popteen大優勝祭>
    「恋オオカミ」“ちょこみちゅ”長谷川美月&りゅうと、バックハグ&頭キス<Popteen大優勝祭>
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 豊田裕大「DOPE」で感じたキンプリ高橋海人の羨ましい部分【モデルプレスインタビュー】
    豊田裕大「DOPE」で感じたキンプリ高橋海人の羨ましい部分【モデルプレスインタビュー】
    モデルプレス
  2. 「今日好き」長浜広奈、家族から受け継がれたポジティブマインド おひなさま直伝のモテテクニック【モデルプレスインタビュー】
    「今日好き」長浜広奈、家族から受け継がれたポジティブマインド おひなさま直伝のモテテクニック【モデルプレスインタビュー】
    モデルプレス
  3. ばんばんざい・みゆ「夢にも思っていなかった」観客から出演側へ“エモい”エピソード語る【モデルプレスインタビュー】
    ばんばんざい・みゆ「夢にも思っていなかった」観客から出演側へ“エモい”エピソード語る【モデルプレスインタビュー】
    モデルプレス
  4. MAZZEL・NAOYA、龍宮城・冨田侑暉も共感 大学合格&デビューに繋がった「夢を叶える秘訣」2人が苦しい時期に支えられた存在とは【「セラピーゲーム」インタビューVol.3】
    MAZZEL・NAOYA、龍宮城・冨田侑暉も共感 大学合格&デビューに繋がった「夢を叶える秘訣」2人が苦しい時期に支えられた存在とは【「セラピーゲーム」インタビューVol.3】
    モデルプレス
  5. “BL作品でW主演”MAZZEL・NAOYA、キスシーンは龍宮城・冨田侑暉に「死ぬほど指導しちゃって」キュンとした瞬間・距離縮まったシーン秘話【「セラピーゲーム」インタビューVol.2】
    “BL作品でW主演”MAZZEL・NAOYA、キスシーンは龍宮城・冨田侑暉に「死ぬほど指導しちゃって」キュンとした瞬間・距離縮まったシーン秘話【「セラピーゲーム」インタビューVol.2】
    モデルプレス
  6. 龍宮城・冨田侑暉、“昔からの友達”MAZZEL・NAOYAは「憧れの先輩」だった NAOYAが驚いた大人な一面・冨田が聞きたい美肌の秘訣…お互いを深掘り【「セラピーゲーム」インタビューVol.1】
    龍宮城・冨田侑暉、“昔からの友達”MAZZEL・NAOYAは「憧れの先輩」だった NAOYAが驚いた大人な一面・冨田が聞きたい美肌の秘訣…お互いを深掘り【「セラピーゲーム」インタビューVol.1】
    モデルプレス
  7. Rain Tree綾瀬ことり、セレクション期間思い出し涙「選ばれなくても仕方ない」 メンバーとの絆明かす【「好きだよとどっちが先に言うのか?」インタビュー】
    【PR】Rain Tree綾瀬ことり、セレクション期間思い出し涙「選ばれなくても仕方ない」 メンバーとの絆明かす【「好きだよとどっちが先に言うのか?」インタビュー】
    キングレコード株式会社
  8. 櫻坂46谷口愛季、初BACKSセンターとして期待すること 卒業控える井上梨名からアドバイスも「乗り越えた先に楽しさがある」【「Unhappy birthday構文」インタビュー】
    櫻坂46谷口愛季、初BACKSセンターとして期待すること 卒業控える井上梨名からアドバイスも「乗り越えた先に楽しさがある」【「Unhappy birthday構文」インタビュー】
    モデルプレス
  9. OCTPATH西島蓮汰、緊張の初ランウェイから成長「モデルとしての風格を身につけたい」札幌での思い出も明かす【モデルプレスインタビュー】
    OCTPATH西島蓮汰、緊張の初ランウェイから成長「モデルとしての風格を身につけたい」札幌での思い出も明かす【モデルプレスインタビュー】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事