大友花恋、食生活改善で症状にも変化 人生初北海道旅行の思い出も明かす<モデルプレスインタビュー>
2025.04.23 17:00
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女優の大友花恋(おおとも・かれん/25)が北海道のファッションイベント「SAPPORO COLLECTION 2025 SPRING/SUMMER」(4月26日開催@北海きたえーる)のフィッティング会場にて、モデルプレスのインタビューに応じ、最近始めたことや札幌の思い出について語った。
大友花恋が“ハマっている”もの
― この春始めたことはありますか?大友:少し前から漢方にハマっています。内側から健康的で活力のある人になりたいと思って、漢方薬を飲んだり、東洋医学を意識した食べ物を自分なりに取り入れてみたりしているんです。
例えば、春は身体を動かすための解毒の時期なので、苦いものを摂るといいんだそうで…菜の花など苦味のある葉物野菜を食事に取り入れるようにしたり、黒い食べ物を食べるといいとも聞いたので、キノコや黒豆、あずきなどを意識して食べるようにしています。その効果かは分からないんですが、いつもはすごく大変な花粉症の症状が、今年は全然出ていないんです!このまま健康的に夏も乗り切れたらいいなと思っています。
大友花恋、札幌の思い出明かす
― 札幌の思い出を教えてください。大友:私、人生初めての旅行が札幌だったんです。2歳ぐらいのときのことなので詳しく覚えてはいないんですが……よく両親に言われるのは、その札幌旅行のときに私は生まれて初めて炭酸水を飲んだらしいんです。そのときの炭酸のはじける迫力にすごくびっくりしている動画が残っていて、今でもお正月に家族が集まると、みんなでその動画を見るんです(笑)。それもあって私の中では、札幌といえば炭酸の場所!というイメージがあるので、今回も思い出の地で再び炭酸を飲もうと思います(笑)。
― 札幌といえばビールも有名ですが、炭酸のお酒も飲まれますか?
大友:それいいですね。なにか買って帰りたいです!大人になったので、次のステップの炭酸をゲットして、家族と飲もうと思います。
「札幌コレクション2025 S/S」テーマは「Venus」
今をときめくモデルやアーティスト、そして地元・北海道出身のモデルやインフルエンサーたちが集結する「サツコレ」。22回目を迎える今回は「Venus」をテーマに、 佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)や渋谷凪咲、とうあ、なごみ、希空、吉田朱里、ばんばんざい、IS:SUE、CUTIE STREET、DXTEENらが出演。MCは品川庄司の庄司智春などが務める。(modelpress編集部)大友花恋(おおとも・かれん)プロフィール
1999年10月9日生まれ、群馬県出身。2012年にドラマ「結婚同窓会 〜SEASIDE LOVE〜」(フジテレビ)で女優デビューし、2013年から2021年までは「Seventeen」専属モデルとして活躍。さらに、「王様のブランチ」では2017年から2021年まで4年間レギュラーを務め、活動の幅を広げた。主な出演作は、ドラマ「チア☆ダン」(TBS系/2018)、「あなたの番です」(日本テレビ系/2019)、「新米姉妹のふたりごはん」(テレビ東京系/2019)、「厨房のありす」(日本テレビ系/2024)、「最高のオバハン中島ハルコ〜マダム・イン・ちょこっとだけバンコク〜」(東海テレビ・フジテレビ系/2025)、映画「君の膵臓をたべたい」(2017)、「散歩時間~その日を待ちながら~」(2022)など。2022年からは、ABEMAの高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」シリーズの恋愛見届人も務めている。
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