&TEAM、デビューまでの怒涛の日々乗り越えた糧 グループで目指す夢は?<「First Howling : ME」グループインタビュー>
2022.12.10 19:00
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グローバルグループ&TEAM(読み:エンティーム)のインタビュー連載。グループ編では、K・FUMA・NICHOLAS・EJ・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人にクロストークしてもらった。
&TEAMインタビュー連載
12月7日のDebut EP『First Howling : ME』のリリースを記念し、モデルプレスでは4日連続でグループ&ソロインタビューを配信。グループインタビューでは、「First Howling : ME」の注目ポイント、デビュー準備までの苦労、今後の目標などをたっぷりと語ってもらった。
Kの20分泣きの演技、坂口健太郎との共演…「First Howling : ME」注目ポイント
― 「First Howling : ME」の注目ポイントを教えてください!K:まあ、JOの顔面ですね。MVでのJOの顔面の強さに注目して欲しいです。
TAKI:本当にその通り!
K:ね!まじヤバかった。
JO:水の中で…。
K:水の中かっこよかった。自分が見てもかっこよかった?
JO:かっこよかったです。
K:かっこよかった!
MAKI:水がかっこよかった?
JO:水がかっこよかった。
K:水がかっこいいんだ(笑)。
TAKI:水も滴るいい男ですね。
HARUA:水に操られているというか。
― 「Under the skin」のMVには坂口健太郎さんもご出演されていましたね。緊張しましたか?
FUMA:どうでしたか?
K:めちゃくちゃ緊張しましたね。でも、割とスッと入り込んだというか。韓国のシートマスクくらいスッと入り込めたのは…。
FUMA:伝わらんのよ(笑)。
K:あれ、伝わらない?ウケなかったっけこれ。すみません、冗談です。カットで(笑)。
HARUA:良くない、良くない(笑)。
K:僕演技初めてで、最初の演技が泣く演技だったんです。カメラを見て20分泣いてくださいって言われて…。
EJ:20分泣いて!?
K:涙を振り絞りましたね。
YUMA:初めての演技でレベル高っ。
FUMA:すごく良かったけどね。
NICHOLAS:めっちゃかっこよかった。
K:本当にすぐにスタートするのもびっくりして、さっきまで坂口健太郎さんも普通に話していたのに、いきなりパッと役に入り込んで「大人の狼が…」って。
一同:おおー!
K:めちゃくちゃかっこよかったです。
― 坂口さんと一緒に撮影したのはKさんだけですか?
K:そうです。
YUMA:羨ましい。
MAKI:挨拶だけさせていただきました。オーラがすごかった。
&TEAM、作品が世に出る心境「めちゃくちゃ感動」
― これまで憧れの先輩たちの作品に触れてきたかと思いますが、ご自身の作品が世に出ることへの心境をお聞かせください。YUMA:シンプルに、感動ですね。自分たちが準備してきたのもそうですけど、本当に「&AUDITION」から見るとすごく長い期間で、「I-LAND」から見たらもっと僕らより長い期間なので、その思いが僕たちのDebut EPのタイトル曲「Under the skin」にはたくさん込められています。ストーリーも多いので、ずっと見続けても何か発見があるくらいの情報量があるので、そういうものが1つの作品として出たことが僕たちにとって光栄ですし、もう本当に嬉しいです。
MAKI:そうだよね。ずっとこの瞬間のために頑張ってきた。
EJ:練習している時は練習に集中しちゃっていたけど、この時のために練習してきたんだっていう実感が…。
MAKI:その実感がすごい湧いてきた。
― 最後重ねて来ましたね(笑)。MAKIさんも同じ気持ちなんですね。
MAKI:同じ気持ちです。
JO:僕は改めて今日MVを見て、この作品が偉大になるかどうかって、これからの自分たちの活躍や努力にかかっていると思うので、もっと頑張ろうという気持ちになりました。
― より気が引き締まったんですね。
JO:そうです。
MAKI:これからこのMVや曲が世界に知れ渡っていくと思うと、ドキドキが止まらないです。
K:楽しみです!
&TEAM、デビューまでの怒涛の日々乗り越えた糧
― デビューの準備を進める中で、トレーラー映像の撮影、生放送番組でのパフォーマンス、初の冠番組が決定などとデビューを実感する出来事で目まぐるしい日々だったと思います。これまで大変だった時に、乗り越える糧になったものを教えてください。EJ:僕は…。
K:(小声で)牛丼。
EJ:美味しい、温かい牛丼も力になったんですけど、やっぱり自分が疲れている時に隣でメンバーたちが盛り上げてくれたら、自分も盛り上がっていくので、それで忙しいスケジュールの中でも、よく乗り越えられたんじゃないかなと思っています。
― 牛丼お好きなんですね。
EJ:はい。温かい牛丼が好きです。
K:メンバー全員、極端にテンションがアップダウンすることは少なくて、みんな常に明るくて元気なんですけど、TAKIくんはもうこんくらい(高め)のテンションでずっっといるんですよ。例えば、待機の時に「やばい、寝たい」っていう時も、TAKIくんが1人でずっと喋っている(笑)。笑わせようとしていたので、TAKIくんの存在が大きかったですね。
― TAKIさんはみんな疲れているから元気づけようとしていたんですか?
TAKI:意識はしていなんですけど、元々普段からテンションが高いんでしょうね、多分。
K・YUMA:“でしょうね”(笑)。
TAKI:(笑)。もちろんテンションが落ちる時もあるんですけど、めったにないので、そのおかげでなんとかやってこれたのかなって思います。
― (笑)。ほかの方はどうですか?
YUMA:やっぱりLUNE「(Eはアクセント付き、読み:ルネ※ファンの名称)」のみなさんじゃないですか。僕たちLUNEのみなさんにコメントを返す時があるんですけど、そういうのも見ている時に力が出るというか。LUNEのみなさんのためにやっぱり頑張れる。いいものを見せたいっていう気持ちで僕は頑張れます。
FUMA:自分は特に知り合いや家族、友人の前で何かを見せるっていうことに緊張しがちで。だからこそ家族や友人のことを考えて、自分が今まで見せてなかった自分のかっこよさを見せようと思う気持ちやマインドが、頑張ろうって思う気持ちに繋がりましたね。…はっくしょん!
K:タイミング~。
MAKI:じゃあ僕が締めます。これが僕たちの第一印象というか、1番最初のアルバムなので、ここで1番かっこいい姿を見せようという思いだけを持って乗り越えてきたんじゃないかなと思います。
&TEAM、最近の思い出
― 最近楽しかった思い出エピソード、9人の仲良しエピソードなどは?K:たくさんあるんだよなぁ。
YUMA:むずい!地味に出てないのがいっぱい…。
NICHOLAS:じゃあ「武勇伝」の話を言います。EJくんの話なんですけど、冠番組で、4人くらいでオリエンタルラジオさんの「武勇伝」をやるんですけど、EJくんが撮影する前は結構準備したけど、まだテンポの部分はずっとズレていて、その時が面白かったです。
一同:(笑)。
K:僕は、昨日全部荷物片づけて、部屋を綺麗にしました!
MAKI:部屋がすごく綺麗になってた。
FUMA:だから遅くまで起きてたんですね。3時過ぎまで(笑)。
&TEAMの目指す夢は?
― じゃあHARUAさん最後に、デビュー目前ということで、グループとして目指す夢を代表でお願いしてもいいですか?HARUA:9人がデビュー期間中にチーム力を高めるという時間が結構あったのですが、その中でみんなで話しながら進めて、「ビルボードにいつかノミネートされるようなアーティストになりたいよね」っていうのは1人1人全員が思ったことだったので、そういう目に見える結果を1つずつ残していって世界中に&TEAMの名前を知ってもらい、世界的な賞とかをいただけるようなグループになるることが&TEAMの目指すところなのかなと思っています。
一同:おー!
― 今後も楽しみにしています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
グローバルグループ・&TEAM
&TEAMは、BTS、SEVENTEEN、Justin BieberやAriana Grandeなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBEの日本本社 HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューする9人組グローバルグループ。K・FUMA・NICHOLAS・EJ・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成され、異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が1つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。
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