“結婚生活”送る瀬戸利樹&紺野彩夏、初日で不安払拭した理由 理想の夫婦像・パートナーに求める条件とは<「私たち結婚しました4」インタビュー>
2022.11.15 18:00
views
有名芸能人同士の結婚生活に密着するABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました4」(毎週金曜23時~放送/全10話予定)に出演する俳優の瀬戸利樹(せと・としき/27)とモデルで俳優の紺野彩夏(こんの・あやか/23)。モデルプレスでは、期間限定の夫婦として過ごす2人に結婚生活のエピソードや互いの印象、さらには理想の夫婦像について聞いた。
同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的ヒット番組「私たち結婚しました」(※1)を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など普段見ることができない夫婦の様子を届ける。
2021年に放送したシーズン1には、野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペア、シーズン2には、浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花のペアが登場。そして今年6月から放送したシーズン3には、佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷のペアが登場し、多くの反響が寄せられた。
シーズン4には瀬戸と紺野のほか、久保田悠来と貴島明日香が出演する。
瀬戸:最初は驚きましたが、自分の頭の中に「結婚」というものがあまりなかったので、それを考えるきっかけになったら良いなという思いで出演を決意しました。出演前に「シーズン3」「シーズン1」「シーズン2」の順で見て…。
― 「シーズン3」から見たんですね!
瀬戸:「シーズン3」に出ていた中田圭祐さん、佐野岳さんは知り合いだったので見やすいのかなと思ったのですが…知り合いの結婚生活を見るのは少し恥ずかしさもありました(笑)。逆に「シーズン1・2」の方が視聴者目線で楽しむことができた気がします。
紺野:たしかに、知り合いだと少し恥ずかしい(笑)。私は元々大好きな番組だったので、出演が決まったときは素直に嬉しかったです。でも、自分が実際にどんな結婚生活をするのか想像できなくて、その部分での不安はありました。
― 瀬戸さんも不安に感じていた部分はありましたか?
瀬戸:不安はありましたが、紺野さんがすごく笑ってくれる方なので、結婚生活初日から今後がすごく楽しみになったんです。気を使わずに話せるので、これから色々なことを話して仲良くなれたらいいなと思います!
紺野:瀬戸さんはいつも明るくて雰囲気を盛り上げてくださるので、すごく支えられています。あと、私の笑いの沸点が低めというのもあるかも…何でも笑っちゃうんですよね(笑)。
瀬戸:(笑)。
― これからの結婚生活の中で、2人でやってみたいことや行きたい場所はありますか?
瀬戸:ゲームセンターに行きたい!2人で楽しくはしゃぎたいです(笑)。
紺野:私はドライブが好きなので、車でどこかに出かけてみたい!
瀬戸:行こう!やろう!やりたいことは、ここで大きめの声で言っとこう(笑)。
瀬戸:印象はすごく変わりました。紺野さんとは以前、同じ作品に出演したことがあるんです。当時同じシーンになることはなかったのですが、そのときは「クールな方なのかな」という印象があって。でも、今回お話をする中で明るい方だなと感じましたし、先程も言っていたように笑いの沸点が低いので(笑)、すぐ笑ってくれるところが素敵だなと思います。
紺野:(照れながら)「笑いの沸点が低い」はやっぱり書かないでもらおうかな(笑)。
瀬戸:(改めて大きな声で)笑いの沸点が低いので(笑)!想像していた以上に柔らかい表情をしてくださる方だなと思います。これからもっと距離を縮めていきたいなと思っています。
紺野:私も役の印象で瀬戸さんに対してクールな印象を持っていたのですが、1話を見ていただければわかると思うんですけど、意外と天然なところがある。あと、雰囲気を楽しく盛り上げようとしてくれているから…なのかはわからないのですが(笑)、オヤジギャグを言うんですよ。
瀬戸:…(笑)。そんな話したら、僕の印象がオヤジギャグになっちゃうよ!
紺野:(笑)。
― お2人の仲の良さが伝わってきます(笑)。紺野さんは、瀬戸さんのどんなところが天然だと感じるんですか?
紺野:どういうところかな…(考える)。
瀬戸:すぐ出ないってことはないってこと!そんなに考えたら、もう粗探しです(笑)!
紺野:(瀬戸さんの方を向いて)色々あったはずなの…(笑)!でも、それこそオヤジギャグに対してリアクションすると「そんなこと言ってないよ?」みたいな感じの対応をしてきて…(笑)。本人も気づいてないのかな…?そういうところは天然だなと思います。
瀬戸:僕が行きたいなと思うところに1回は来てくれるような方が理想です!ハマるかハマらないかは別にして、新しいことに一歩踏み出してくれるような人は素敵だなと思います。
例えば、2人ともスキーをやったことがないとして、僕が「やってみたい!」と言ったときに「寒いから嫌!」と即答するのではなくて、とりあえず1回は付き合ってくれたら嬉しい。挑戦して苦手だな、自分には合わないなと感じたら、次からは無理しなくて良いので!
― 紺野さんは、瀬戸さんの条件を聞いていかがですか?
瀬戸:やばい、ドキドキ…!
紺野:(笑)。でも、興味があったことには挑戦してみるタイプです!理想像に当てはまっているって自分で言うのは恥ずかしいけど(笑)、「これがやりたい!」って言われたら何でもやってみたいなと思います。
― 相性バッチリですね!紺野さんが結婚相手に求めることは?
紺野:今までは考えたこともなかったのですが、この結婚生活を通して「笑顔が絶えず、どんなことがあっても最終的には笑っていられるような家庭が理想的だなと感じました。
紺野:視聴者の方がどんな印象で私たちを見てくださるかわからないのですが、これから2人の様々な一面が出ると思うので、素の部分を見て「こんな人だったんだ」と知ってもらえたら嬉しいです。そして、もちろん2人の関係性の変化にも注目してもらいたいなと思います!
瀬戸:僕たちの結婚生活を見てくださる方がドキドキしたり、キュンキュンしたり…とにかく幸せな気持ちになってくれたら僕も嬉しいです!2人とも自然体で楽しんで、結果的に幸せをたくさん生むことができたらいいなと思っています。
― これからの放送を楽しみにしています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
※1:『私たち結婚しました』は、韓国の地上波放送局、株式会社文化放送(MBC)が企画、制作した番組。
連ドラ初レギュラーとなる特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系)で“タイムジャッカー”の1人、オーラ役を好演し、注目を浴びた。
2021年に放送したシーズン1には、野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペア、シーズン2には、浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花のペアが登場。そして今年6月から放送したシーズン3には、佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷のペアが登場し、多くの反響が寄せられた。
シーズン4には瀬戸と紺野のほか、久保田悠来と貴島明日香が出演する。
瀬戸利樹&紺野彩夏「わた婚」出演決定時の心境は?
― まずは、出演が決まった時の心境から教えて下さい。瀬戸:最初は驚きましたが、自分の頭の中に「結婚」というものがあまりなかったので、それを考えるきっかけになったら良いなという思いで出演を決意しました。出演前に「シーズン3」「シーズン1」「シーズン2」の順で見て…。
― 「シーズン3」から見たんですね!
瀬戸:「シーズン3」に出ていた中田圭祐さん、佐野岳さんは知り合いだったので見やすいのかなと思ったのですが…知り合いの結婚生活を見るのは少し恥ずかしさもありました(笑)。逆に「シーズン1・2」の方が視聴者目線で楽しむことができた気がします。
紺野:たしかに、知り合いだと少し恥ずかしい(笑)。私は元々大好きな番組だったので、出演が決まったときは素直に嬉しかったです。でも、自分が実際にどんな結婚生活をするのか想像できなくて、その部分での不安はありました。
― 瀬戸さんも不安に感じていた部分はありましたか?
瀬戸:不安はありましたが、紺野さんがすごく笑ってくれる方なので、結婚生活初日から今後がすごく楽しみになったんです。気を使わずに話せるので、これから色々なことを話して仲良くなれたらいいなと思います!
紺野:瀬戸さんはいつも明るくて雰囲気を盛り上げてくださるので、すごく支えられています。あと、私の笑いの沸点が低めというのもあるかも…何でも笑っちゃうんですよね(笑)。
瀬戸:(笑)。
― これからの結婚生活の中で、2人でやってみたいことや行きたい場所はありますか?
瀬戸:ゲームセンターに行きたい!2人で楽しくはしゃぎたいです(笑)。
紺野:私はドライブが好きなので、車でどこかに出かけてみたい!
瀬戸:行こう!やろう!やりたいことは、ここで大きめの声で言っとこう(笑)。
瀬戸利樹&紺野彩夏、結婚生活で印象に変化も
― 結婚生活初日を経て、お互いの印象に変化はありましたか?瀬戸:印象はすごく変わりました。紺野さんとは以前、同じ作品に出演したことがあるんです。当時同じシーンになることはなかったのですが、そのときは「クールな方なのかな」という印象があって。でも、今回お話をする中で明るい方だなと感じましたし、先程も言っていたように笑いの沸点が低いので(笑)、すぐ笑ってくれるところが素敵だなと思います。
紺野:(照れながら)「笑いの沸点が低い」はやっぱり書かないでもらおうかな(笑)。
瀬戸:(改めて大きな声で)笑いの沸点が低いので(笑)!想像していた以上に柔らかい表情をしてくださる方だなと思います。これからもっと距離を縮めていきたいなと思っています。
紺野:私も役の印象で瀬戸さんに対してクールな印象を持っていたのですが、1話を見ていただければわかると思うんですけど、意外と天然なところがある。あと、雰囲気を楽しく盛り上げようとしてくれているから…なのかはわからないのですが(笑)、オヤジギャグを言うんですよ。
瀬戸:…(笑)。そんな話したら、僕の印象がオヤジギャグになっちゃうよ!
紺野:(笑)。
― お2人の仲の良さが伝わってきます(笑)。紺野さんは、瀬戸さんのどんなところが天然だと感じるんですか?
紺野:どういうところかな…(考える)。
瀬戸:すぐ出ないってことはないってこと!そんなに考えたら、もう粗探しです(笑)!
紺野:(瀬戸さんの方を向いて)色々あったはずなの…(笑)!でも、それこそオヤジギャグに対してリアクションすると「そんなこと言ってないよ?」みたいな感じの対応をしてきて…(笑)。本人も気づいてないのかな…?そういうところは天然だなと思います。
理想の夫婦像は?
― お2人がパートナーや結婚相手に求める条件を教えてください。瀬戸:僕が行きたいなと思うところに1回は来てくれるような方が理想です!ハマるかハマらないかは別にして、新しいことに一歩踏み出してくれるような人は素敵だなと思います。
例えば、2人ともスキーをやったことがないとして、僕が「やってみたい!」と言ったときに「寒いから嫌!」と即答するのではなくて、とりあえず1回は付き合ってくれたら嬉しい。挑戦して苦手だな、自分には合わないなと感じたら、次からは無理しなくて良いので!
― 紺野さんは、瀬戸さんの条件を聞いていかがですか?
瀬戸:やばい、ドキドキ…!
紺野:(笑)。でも、興味があったことには挑戦してみるタイプです!理想像に当てはまっているって自分で言うのは恥ずかしいけど(笑)、「これがやりたい!」って言われたら何でもやってみたいなと思います。
― 相性バッチリですね!紺野さんが結婚相手に求めることは?
紺野:今までは考えたこともなかったのですが、この結婚生活を通して「笑顔が絶えず、どんなことがあっても最終的には笑っていられるような家庭が理想的だなと感じました。
瀬戸利樹&紺野彩夏、視聴者に見て欲しいポイントは「関係性の変化」
― 最後に、視聴者へ向けて「ここに注目してもらいたい!」というポイントがあれば教えてください。紺野:視聴者の方がどんな印象で私たちを見てくださるかわからないのですが、これから2人の様々な一面が出ると思うので、素の部分を見て「こんな人だったんだ」と知ってもらえたら嬉しいです。そして、もちろん2人の関係性の変化にも注目してもらいたいなと思います!
瀬戸:僕たちの結婚生活を見てくださる方がドキドキしたり、キュンキュンしたり…とにかく幸せな気持ちになってくれたら僕も嬉しいです!2人とも自然体で楽しんで、結果的に幸せをたくさん生むことができたらいいなと思っています。
― これからの放送を楽しみにしています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
※1:『私たち結婚しました』は、韓国の地上波放送局、株式会社文化放送(MBC)が企画、制作した番組。
瀬戸利樹(せと・としき)プロフィール
瀬戸は1995年10月7日生まれ、千葉県出身。2014年、日本テレビ系ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』で俳優デビュー。2015年には映画『ストレイヤーズ・クロニクル』にてスクリーンデビューを果たした。テレビ朝日系『仮面ライダーエグゼイド』(2016~2017)で鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役を演じたことで、若い世代を中心に人気が急上昇。このほかの出演作にABC・テレビ朝日『深夜のダメ恋図鑑』(2018)、映画『PとJK』(2017)、『チア男子!!』(2019)、日本テレビ『偽装不倫』(2019)、ABCテレビ『マリーミー!』(2020)、フジテレビ『推しの王子様』(2021)、MBS『先輩、断じて恋では!』(2022)など。紺野彩夏(こんの・あやか)プロフィール
紺野は1999年6月24日生まれ、千葉県出身。0歳から芸能界に身を置き、CMモデルやドラマ、映画出演など1歩ずつキャリアを積んできた紺野は、2016年3月号より同誌専属モデルに加入。“白き妖精”と呼ばれる白い肌と癒し系の顔立ちでティーンを中心に人気を博している。連ドラ初レギュラーとなる特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系)で“タイムジャッカー”の1人、オーラ役を好演し、注目を浴びた。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“わた婚”瀬戸利樹、妻・紺野彩夏に初キス ベッドで夫婦の約束も<私たち結婚しました4>モデルプレス
-
瀬戸利樹&紺野彩夏が結婚生活 「私たち結婚しました4」で“シリーズ最年少の妻”にモデルプレス
-
円神・草地稜之&紺野彩夏、W主演で人気恋愛小説「僕たちは恋をしない」ドラマ化決定 “大人びた思春期の恋”描くモデルプレス
-
紺野彩夏、ミニ丈スカートの淡色コーデで登場 煌めくメイクが可愛い<GirlsAward 2022 A/W>モデルプレス
-
“令和の野球女子”池田朱那、主演ドラマで高校野球“女子選手”に 藤枝喜輝・紺野彩夏らも出演<ふたりの背番号4>モデルプレス
-
新作BLドラマ続々発表 特撮&2.5次元出身俳優が勢揃いと話題<まとめ>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
日本一のイケメン中学生・井原泰知くん、表舞台初挑戦で夢に前進 成長実感したコンテスト期間振り返る【「男子中学生ミスターコン2024」インタビュー】モデルプレス
-
日本一かわいい中学生・ゆなさん、過去にはキッズモデルも経験 将来の夢&憧れの存在に迫る【「JCミスコン2024」インタビュー】モデルプレス
-
MEGUMI、“垢抜ける”秘訣は「1日5分でも…」 独自のお風呂ルーティーンも明かす<インタビュー>モデルプレス
-
【PR】【スタンミ×中山楓奈対談】ゲーム配信×スケートボードの意外な共通点とは?お互いのカルチャーに刺激レノボ・ジャパン合同会社
-
佐藤健「本当に好きなものはないですか?」目標見つける一歩語る 永野芽郁と共通する“夢を叶える秘訣”とは【「はたらく細胞」インタビューVol.3】モデルプレス
-
永野芽郁、佐藤健と「半分、青い。」以来6年ぶり再共演「絶対に守ってくれるだろうという安心感があった」【「はたらく細胞」インタビューVol.2】モデルプレス
-
佐藤健「るろうに剣心」超えを目指したアクションシーン秘話 “守られる赤血球”永野芽郁「新しい姿を見ることができて嬉しかった」【「はたらく細胞」インタビューVol.1】モデルプレス
-
【PR】ハシヤスメ・アツコ、グループ時代からの習慣でQOL向上 美白だけじゃない“トラネキサム酸”の作用とは第一三共ヘルスケア株式会社
-
日向坂46濱岸ひより、休業期間“毎日のように一緒にいてくれた”存在「なかったらきっと復帰していなかった 」【「もしも」インタビュー後編】モデルプレス