みとゆな、竹下通り初訪問でスカウト「今日好き」オーディションで実感した夢を叶える秘訣<モデルプレスインタビュー前編>
2022.11.12 12:00
views
高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」に3シリーズ継続出演し人気を集めたモデルのみとゆな(18)。現在高校3年生の彼女だが、YouTube、TikTok、InstagramとSNSをフル活用し、同世代女子から最も人気を集めるインフルエンサーの1人となっている。モデルプレスでは、そんなみとゆなに芸能界デビューしたきっかけから今後の目標、SNS活用術などあらゆることについて聞いた。<前編>
みとゆなは2004年4月7日生まれ、神奈川県出身の高校3年生。モデル、インフルエンサーとしてYouTube、TikTokなどでファッションやメイクにまつわるものから可愛らしいリップシンク動画まで様々な内容を投稿。同世代女子を中心に圧倒的な人気を誇る。
またABEMAで放送されている「今日、好きになりました。」の「秋桜編」「花梨編」(2021)「蜜柑編」(2022)に継続して参加し、れん”こと岡田蓮とカップル成立となった。
みとゆな:そもそも東京にあまり行ったことがなかったんですが、中学生になってすぐの頃に友達と初めて原宿に行ったときに竹下通りの真ん中で今の事務所のマネージャーさんにスカウトしていただいたことがきっかけです。
― それまでにも芸能界に興味はあったのでしょうか?
みとゆな:小5ぐらいのときにMusical.lyとかミクチャなどのSNSが流行っていて、周りの子で知名度が上がっている子たちを見ていたんです。私もやりたかったんですけど「危険だからダメ」と親に言われていて、投稿できていませんでした。同じ頃に友だちと一緒に雑誌の「nicola」のモデルに応募しようとしたこともあったんですが、そのときは身長がめっちゃ小さかったので応募できなくて諦めたんです。(芸能界には)少しだけ興味があったような感じです。
― 今は身長が高いですよね。
みとゆな:そうなんですよ。中学で13cmぐらい伸びました!
みとゆな:女優さんだったら小松菜奈さんのように自分にしかないオーラを持っている方にすごく憧れがあるのと、モデルさんだったら、最近「ViVi」のモデルになられたSeira(せいら)さん。SNSの世界からモデルになって、私もモデルをやりたいと思っているので、憧れます。せいらさんを知ったきっかけは、コムドットのやまとさんの妹さんということで、YouTubeも見ていて、Instagramも載せ方を参考にしていたんです。
最近、私の周りには意見を気にする子が最近多いんですが、せいらさんは周りを気にせずにいるスタイルで、それがすごくかっこいいと思って、私もそんなふうに思ってもらえるようなモデルさんになりたいと思いました。
みとゆな:ライブ(生配信)をすることが好きなんです。遅い時間からライブを始めちゃうと、寝ようとしていた子が寝られなくなっちゃうことがあると思うので遅い時間にはやらないか、やっても15分だけやることにしています。20時ぐらいの早い時間から始めるときは2時間ぐらいぶっ通しでライブすることもあって。それが楽しいので、ライブをするときにファンの方とコミュニケーションが取れていると思います。
― 様々なSNSを活用されていますが、発信する上で意識していることはありますか?
みとゆな:Instagramのフィード投稿にはなるべくきれいな写真で、見やすくて統一感のあるものを投稿したいと思っているんですが、ストーリーズはあまり考えずにゆるい感じで投稿しています。あとこれまでTwitterで文だけツイートすることに抵抗があったんですが、最近文だけのツイートをしてもファンの方が反応してくれて、読んでくれるのを知って嬉しくてたまに呟きます。TikTokは本垢が壊れているのか伸びにくい傾向なので、サブ垢を作ってそこで頑張っています。
みとゆな:1つのことで結構「うっ」となって病むときは病んじゃうんです。それで「どうしよう、どうしよう…」と考え続けて、結果途中から何を考えているのかわからなくなっちゃうんです。「何にこんなに考えていたんだっけ?」「時間の無駄じゃない?」となって朝起きると忘れるので、寝られれば大丈夫な人間です(笑)!自分の好きなことをやって、そのことを忘れられる時間を作ることも大事だと思います。
― 過去にはどういったことで悩まれたのでしょうか?
みとゆな:挫折とかそういうものではないんですけど、人とぶつかって落ち込むことはあります。一度その人から離れてみるというか…、物理的に離れるわけではなく忘れる時間を作って、落ち着いてから自分の思いを伝えるようにはしています。
みとゆな:一番やりたいのはモデルのお仕事ですが、演技にも挑戦していきたいです。そもそも演技にあまり興味が無かったのですが、一度挑戦してみたら「女優も向いてるかもよ!チャレンジしてみたら?」と周りの方に言っていただくことが多かったので「やるならちゃんとやろう」と思うようになりました。
― まさに夢を叶えている最中のみとゆなさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
みとゆな:謎の自信を持つこと。ネガティブになりすぎて「自分のどこがダメ、あれがダメ、直さなきゃ」とやっていても、できないと思うので「なんかできる気がする!」みたいにポジティブに考えながら努力できる部分を探してやってみることが大事だと思います。思い込みって大切だと思います。例えば、オーディションや面接では「受かる気がする」と思って、ポジティブに生きています。それこそ「今日好き」のオーディションは4回ぐらい受けていて、3回目までは「あ、多分落ちたな」と思ったんですけど、受かったときは「受かった気がする」と感じて、実際に受かりました!思い込むことと、いろいろなことに挑戦して、周りの人の話を聞きつつ自分の意見を大切にして、何をしたいか決めることが秘訣です。
★みとゆなのメイクやファッションでのこだわり、ファンへの思いにも迫った後編も公開中!
(modelpress編集部)
またABEMAで放送されている「今日、好きになりました。」の「秋桜編」「花梨編」(2021)「蜜柑編」(2022)に継続して参加し、れん”こと岡田蓮とカップル成立となった。
みとゆな、竹下通り初訪問でスカウト受ける
― 最初に、芸能界に入ったきっかけを教えてください。みとゆな:そもそも東京にあまり行ったことがなかったんですが、中学生になってすぐの頃に友達と初めて原宿に行ったときに竹下通りの真ん中で今の事務所のマネージャーさんにスカウトしていただいたことがきっかけです。
― それまでにも芸能界に興味はあったのでしょうか?
みとゆな:小5ぐらいのときにMusical.lyとかミクチャなどのSNSが流行っていて、周りの子で知名度が上がっている子たちを見ていたんです。私もやりたかったんですけど「危険だからダメ」と親に言われていて、投稿できていませんでした。同じ頃に友だちと一緒に雑誌の「nicola」のモデルに応募しようとしたこともあったんですが、そのときは身長がめっちゃ小さかったので応募できなくて諦めたんです。(芸能界には)少しだけ興味があったような感じです。
― 今は身長が高いですよね。
みとゆな:そうなんですよ。中学で13cmぐらい伸びました!
みとゆな、憧れは小松菜奈とせいら
― 憧れの芸能人の方はいらっしゃいますか?みとゆな:女優さんだったら小松菜奈さんのように自分にしかないオーラを持っている方にすごく憧れがあるのと、モデルさんだったら、最近「ViVi」のモデルになられたSeira(せいら)さん。SNSの世界からモデルになって、私もモデルをやりたいと思っているので、憧れます。せいらさんを知ったきっかけは、コムドットのやまとさんの妹さんということで、YouTubeも見ていて、Instagramも載せ方を参考にしていたんです。
最近、私の周りには意見を気にする子が最近多いんですが、せいらさんは周りを気にせずにいるスタイルで、それがすごくかっこいいと思って、私もそんなふうに思ってもらえるようなモデルさんになりたいと思いました。
みとゆなのSNS活用術
― SNSではファンマークの付いたアカウントの方からたくさん反応が来ている印象です。ファンの方とコミュニケーションを取るときに大事にしていることを教えてください。みとゆな:ライブ(生配信)をすることが好きなんです。遅い時間からライブを始めちゃうと、寝ようとしていた子が寝られなくなっちゃうことがあると思うので遅い時間にはやらないか、やっても15分だけやることにしています。20時ぐらいの早い時間から始めるときは2時間ぐらいぶっ通しでライブすることもあって。それが楽しいので、ライブをするときにファンの方とコミュニケーションが取れていると思います。
― 様々なSNSを活用されていますが、発信する上で意識していることはありますか?
みとゆな:Instagramのフィード投稿にはなるべくきれいな写真で、見やすくて統一感のあるものを投稿したいと思っているんですが、ストーリーズはあまり考えずにゆるい感じで投稿しています。あとこれまでTwitterで文だけツイートすることに抵抗があったんですが、最近文だけのツイートをしてもファンの方が反応してくれて、読んでくれるのを知って嬉しくてたまに呟きます。TikTokは本垢が壊れているのか伸びにくい傾向なので、サブ垢を作ってそこで頑張っています。
みとゆなが悲しみを乗り越えたエピソード
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、みとゆなさんのこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。みとゆな:1つのことで結構「うっ」となって病むときは病んじゃうんです。それで「どうしよう、どうしよう…」と考え続けて、結果途中から何を考えているのかわからなくなっちゃうんです。「何にこんなに考えていたんだっけ?」「時間の無駄じゃない?」となって朝起きると忘れるので、寝られれば大丈夫な人間です(笑)!自分の好きなことをやって、そのことを忘れられる時間を作ることも大事だと思います。
― 過去にはどういったことで悩まれたのでしょうか?
みとゆな:挫折とかそういうものではないんですけど、人とぶつかって落ち込むことはあります。一度その人から離れてみるというか…、物理的に離れるわけではなく忘れる時間を作って、落ち着いてから自分の思いを伝えるようにはしています。
みとゆなの夢を叶える秘訣
― では今後はどのようなお仕事をしていきたいですか?みとゆな:一番やりたいのはモデルのお仕事ですが、演技にも挑戦していきたいです。そもそも演技にあまり興味が無かったのですが、一度挑戦してみたら「女優も向いてるかもよ!チャレンジしてみたら?」と周りの方に言っていただくことが多かったので「やるならちゃんとやろう」と思うようになりました。
― まさに夢を叶えている最中のみとゆなさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
みとゆな:謎の自信を持つこと。ネガティブになりすぎて「自分のどこがダメ、あれがダメ、直さなきゃ」とやっていても、できないと思うので「なんかできる気がする!」みたいにポジティブに考えながら努力できる部分を探してやってみることが大事だと思います。思い込みって大切だと思います。例えば、オーディションや面接では「受かる気がする」と思って、ポジティブに生きています。それこそ「今日好き」のオーディションは4回ぐらい受けていて、3回目までは「あ、多分落ちたな」と思ったんですけど、受かったときは「受かった気がする」と感じて、実際に受かりました!思い込むことと、いろいろなことに挑戦して、周りの人の話を聞きつつ自分の意見を大切にして、何をしたいか決めることが秘訣です。
★みとゆなのメイクやファッションでのこだわり、ファンへの思いにも迫った後編も公開中!
(modelpress編集部)
@modelpress みとゆなさんの決め顔チャレンジ😎✨#モデルプレス決め顔チャレンジ @みとゆな🟢 #みとゆな #モデルプレス
♬ オリジナル楽曲 - モデルプレス(公式) - モデルプレス(公式)
みとゆなプロフィール
2004年4月7日生まれ、神奈川県出身。2021年から2022年にかけて「今日、好きになりました。」に出演し人気を博す。現在TikTok、Instagramともに20万人フォロワーを超え、SNSでの発信だけでなくモデルとしてファッションショーにも出演するなど、活躍の幅を広げている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「今日好き」みとゆな、JKから圧倒的支持集める理由 メイク・ファッションのこだわりは?ファンへの思いも語る<モデルプレスインタビュー後編>モデルプレス
-
「今日好き」れんゆなカップル、ピンク制服コーデ披露 頭ポンポン&腕組みで甘さ全開<FASHION LEADERS 2022>モデルプレス
-
「今日好き」れんゆなカップル、ブラックコーデでクールに 色気溢れる眼差しで魅了<FASHION LEADERS 2022>モデルプレス
-
「今日好き」れんゆなカップル、手繋ぎ&鼻くっつけ…密着ランウェイに会場悶絶<関西コレクション2022A/W>モデルプレス
-
「今日好き」“ぜんおと”カップル、袖クイ&ハグ…ランウェイでもラブラブ止まらず<関西コレクション2022A/W>モデルプレス
-
「今日好き」れんゆなカップル、シスターコスでラブラブ腕組み<関西コレクション2022A/W>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
モデルプレス読者モデル・Marika、毎日レッスン・ドイツ留学…ストイックなバレエ生活振り返る モデルとしての目標も【インタビュー】モデルプレス
-
石川花の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】モデルプレス
-
大友花恋、食生活改善で症状にも変化 人生初北海道旅行の思い出も明かす<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
EVNNEムン・ジョンヒョン、7人での“旅行積立”で行きたい場所「意見が分かれているんですが…」アイドルという職業への強い愛情も【インタビュー連載Vol.3】モデルプレス
-
「おとなになっても」山本美月の夫役・濱正悟、撮影でぶつかった壁&共演者とのやりとり明かす「日常の家族のような会話をできた」モデルプレス
-
渋谷凪咲「本当に簡単」おすすめ自炊レシピ「サツコレ」で挑戦したいことは?<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
EVNNEユ・スンオン、作詞曲「Youth」に込めた意味 ストレスのポジティブな捉え方「どう振り払って立ち上がるのかが重要」【インタビュー連載Vol.2】モデルプレス
-
EVNNEイ・ジョンヒョン、“ファンを惚れさせる言葉”考案 カバーしたい日本語曲は?「メンバーたちがたくさん聴いているので」【インタビュー連載Vol.1】モデルプレス
-
EVNNE、インタビュー連載スタート ファンからの質問に赤裸々回答モデルプレス