宮世琉弥「君の花になる」8LOOMの活動は「悔しいことばかり」本田翼の印象も語る<モデルプレスインタビュー>
2022.10.25 18:00
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俳優の宮世琉弥(みやせ・りゅうび/18)が、幕張メッセにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」(以下GirlsAward/10月8日開催)に出演。モデルプレスのインタビューに応じ、自身が出演する18日スタートのTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)発の期間限定ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の活動について、本作で主演を務める女優の本田翼の印象などを語った。
宮世琉弥「GirlsAward 2022 A/W」振り返る
― 今回の「GirlsAward 2022 A/W」では、最初に8LOOMのメンバーとしてライブパフォーマンスを披露し、次はモデルとしてランウェイを歩かれましたがいかがでしたか?宮世:すごく気持ちよかったです。アーティストとして最初にステージに立ったので、緊張とかは吹っ切れた状態で、その後ランウェイを歩くことができました。演出通り堂々とクールな感じで歩けました(笑)。
― 最初はやっぱり緊張しましたか?
宮世:8LOOMとして公開収録以外でイベントのステージに立つのが初めてだったので、最初は不安でしたが、振り切れてできたのでよかったです。
宮世琉弥、出会った頃と変わった8LOOMメンバー明かす
― 8LOOMメンバーに決まって練習を始めた時と今で、ご自身が成長したと思うところはありますか?宮世:自分の経験を活かす場が増えたので、「いいステージをもっと作っていきたいね」という話し合いをしているとき、今までの経験と自分の意見をしっかり伝えて、メンバーを引っ張っていけたらいいなと思いながら8LOOMとして活動しています。ステージ上でも僕はあまり緊張せずにいられるほうだと思います。今回のステージで円になってサビを踊るところがあったんですけど、そこも案として出していました。そういうところもみんなで一緒に作っていけたらいいなと思います。
― 長い時間を共にして、いい意味で出会った頃と変わったメンバーはいますか?
宮世:NOA(ノア)ですね。NOAは最初静かなほうだったんですけど、最近面白いキャラになってきて変顔をしてきたりするんです。
― 8LOOMとして活動してみて、悔しかったことや辛かったと感じた出来事はありますか?
宮世:悔しかったことはたくさんあります。それこそお芝居をしている時も反省点が毎回あるので、悔しいことばかりです。「これ最高!」って思えることをまだ出せていないんです。でもそれがなくなったら成長できないと思うので、いい意味で反省や、悔しいことは自分のバネにして頑張っていきたいなと思います。
宮世琉弥、本田翼の印象語る
― 順調に撮影が進んでいるそうですが、主演の本田翼さんの印象を教えてください。宮世:現場の太陽的存在で、いつもニコニコしていて、現場を盛り上げてくださっています。事務所の先輩なので、大きい背中を見せてくれてるなと思いながら撮影をしています。
― 撮影を通して、助けられたことや学んだことは何かありますか?
宮世:現場での立ち振る舞いを学びました。人柄がとにかく素敵な方なので、撮影現場ではその雰囲気が漂っています。
― 最後に「君の花になる」成瀬大二郎の見てほしいポイントはありますか?
宮世:僕が演じるなる君こと成瀬大二郎は、みんなを俯瞰で見ている裏リーダー的存在だと思うので、ドラマにいいスパイスを与え、盛り上げていく所を見てほしいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
宮世琉弥プロフィール
生年月日:2004年1月22日出身地:宮城県
趣味、特技:映画鑑賞、人間観察、ファッション、ギター、カメラ
2019年、ドラマ「パーフェクトワールド」(カンテレ・フジテレビ系)第1話で俳優デビュー。2020年、ドラマ「恋する母たち」(TBS系)で注目を集めた。その後も「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」(カンテレ・フジテレビ系)、「珈琲いかがでしょう」(テレビ東京系)、「ナイト・ドクター」(フジテレビ系)、「もしも、イケメンだけの高校があったら」(テレビ朝日系)、「村井の恋」(TBS系)、そして現在放送中の「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」(MBS系)と数多くのドラマに出演している。
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