【私が女優になる日_season2市野姫吏インタビュー】「人前に立ちたい」から「女優になりたい」へ “目の演技”武器に<モデルプレス連載#15>
2022.05.30 10:38
views
田辺エージェンシー×秋元康×TBSの最強チームで実施する女優発掘プロジェクト第2弾『私が女優になる日_season2』(TBS/毎週土曜深夜0:58から放送中 ※一部地域を除く)のソロインタビュー連載。#15は、静岡県出身17歳の市野姫吏(いちの・きり)。
将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成!TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_season2」
幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで実施している女優発掘・育成プロジェクト。第1回の開催となった前回は、応募総数約9000人の中からプロジェクトメンバー10名を選出し、全10回の演技バトルを実施。演技バトルで見事1位となった香川県出身の飯沼愛は、演技経験がなかったにもかかわらず、オーディション参加から約半年でTBS史上初の深夜帯のドラマ『この初恋はフィクションです』に、ドラマ初出演にして初主演という女優デビューを飾った。
シーズン2となる今回も、ファイナリスト16名がTBSドラマ主演の座をかけて、1対1の“VS(バーサス)”形式で対戦。前シーズンとは異なり、勝者は視聴者投票で決定する。グランプリに輝いた1名は、その人のために書き下ろされた脚本でTBSドラマ制作陣が手掛ける深夜ドラマでの主演デビューが約束される。
「私が女優になる日_season2」市野姫吏ソロインタビュー
― このオーディションを受けたきっかけを教えて下さい。市野:私はもともと芸能界に興味があり、「そういう仕事ができたら良いな〜」と考えていました。TikTokで『私が女優になる日_season2』の募集の動画がたまたま流れてきたことがこのオーディションを受けたきっかけです。
「女優になりたい!」というよりは、「人の前に立ちたい!」と思っていたので、このオーディションに応募したのも勢いが大きかったのですが、審査が進んでいくうちに、女優になりたい気持ちが大きくなっています!
― 岩崎う大さんによる演技レッスンや、1対1の演技バトル「VS(バーサス)」を終えてみて、このオーディションで自分の強みになると思った部分と、これから伸ばしていきたいと考えている部分を教えてください。
市野:自分の強みになると思ったのは、“目”です。VSのとき、ダンスの先生に「目がいい!」と言っていただきました。実は、今までも周りの人に何度か「良い目をしている」と褒めていただいたことがあります。目を演技にも活かし、私の強みにしていきたいです。
伸ばしていきたいところは全部なのですが、一つ挙げるとするのなら表情です。もともと表情が乏しい方でもないのですが、演技になると表情がぎこちなくなってしまいます。ダンスをするときに表情を作ることは得意なので、演技にもそれを活かしていきたいです。
― 憧れの俳優・女優、目標としている人などはいますか?
市野:私の目標としている方は、広瀬すずさんです。私のなりたい女優像が「魅力的な女優」なのですが、広瀬すずさんはとても魅力的で、見るたびにその魅力が増していく方です。そんな女優に私もなります!
― シーズン1では、実際にドラマ出演を勝ち取った子たちが出てきましたが、現段階で描いている未来予想図などはありますか?
市野:まずはグランプリをとって、ドラマの主演になることがいちばんの目標です。その後は、いろんなことに挑戦していきたいと考えています。演技、ダンスはもちろん、歌やバラエティにも出てみたいし、モデルの仕事など、もう本当に全部!全部挑戦したいです!いろいろなことに挑戦して、私にしかできないことを探していきます。「この人こんなこともできるんだな」とたくさんの人に思っていただくことが、私の目標です。
― 視聴者の皆様にメッセージ/これからの審査に向けての意気込みを教えてください。
市野:視聴者の皆様、いつも番組を見てくださりありがとうございます。これからのVSで、さまざまな“市野姫吏”をお見せできるように努力します。「応援したい!」と思っていただけるような人になります。私のことを見ていてください!
「私が女優になる日_season2」モデルプレスでソロインタビュー連載
モデルプレスでは、インタビューでは『私が女優になる日_season2』ファイナリスト16名のソロインタビュー連載を展開中。「プロジェクト参加のきっかけ」「それぞれが描く未来予想図」など、選ばれて間もない彼女たちの想いを知る貴重なインタビューになっている。グランプリを決める視聴者投票はLINE公式アカウント(lin.ee/HfAOZCD)から。投票期限は毎週木曜日ごご5時まで、1対決ごとに毎日1投票までとしている。(modelpress編集部)
市野姫吏(いちの・きり)プロフィール
年齢:17歳出身:静岡県
憧れの女優:広瀬すず
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
【私が女優になる日_season2新井彩永インタビュー】season1からリベンジ 独特な個性武器に“カラフルな未来”目指す<モデルプレス連載#14>モデルプレス
-
【私が女優になる日_season2幸澤沙良インタビュー】広瀬すずの“心からの叫び”に感化 憧れが目標に変わった瞬間とは<モデルプレス連載#13>モデルプレス
-
【私が女優になる日_season2釜屋舞姫インタビュー】悔しさ原動力に女優業の道挑戦 表現力磨き演技派目指す<モデルプレス連載#12>モデルプレス
-
【私が女優になる日_season2大平くるみインタビュー】「花より男子」きっかけに女優志す 度胸活かしたマジックに挑戦<モデルプレス連載#11>モデルプレス
-
【私が女優になる日_season2初鹿野七海インタビュー】有村架純の言葉に感銘受ける「初恋F」との出会いで心境に変化「運命に違いない」<モデルプレス連載#10>モデルプレス
-
【私が女優になる日_season2永島彩花インタビュー】兄の出演舞台きっかけに女優業に興味 高畑充希から受けた刺激明かす<モデルプレス連載#9>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【PR】前田敦子&板野友美、AKB48から20年続く“リスペクトし合える関係”「いい意味で何も混じり合わない」お互いの魅力を深く語る<インタビュー>株式会社KEAN Health
-
THE RAMPAGE吉野北人、高畑充希から学んだ“座長としての姿” これまで叶えた夢の裏で必ずやっていたこと【「遺書、公開。」インタビュー】モデルプレス
-
西野七瀬の「つらいことの忘れ方」 転機の2024年→2025年の抱負も語ったインタビューモデルプレス
-
鈴木伸之、胸キュンシーンで「殻を破っていきたい」今に繋がる人生の転機語る【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
「Dark Idol」出身・Luuna(橘ななみ)、最終未来少女へ加入発表「絶対後悔させてやる」強いマインドが武器に 韓国事務所所属の過去も【インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46山下葉留花、小坂菜緒は“恩人” 不安な時期に救われた言葉とは「自分はここにいて良いのかなと思ったことも…」【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】詩羽&セントチヒロ・チッチ、人見知り同士が奇跡のタッグ!コラボ曲の歌声も「ちょっと嬉しそう」制作秘話語る<『bonsai feat.CENT』インタビュー>ワーナーミュージック・ジャパン
-
坂東龍汰、過去の死別経験と向き合った日々「運命的なものを感じた」飛躍の2024年に実感した“夢を叶える秘訣”【「君の忘れ方」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46上村ひなの「もっと強く存在感を」先輩卒業で決心 “けやき坂46(ひらがなけやき)イズム”に強い思いも【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス