“日本一かわいい高校一年生”みずきさん、みちょぱに憧れギャルモデルの道へ ストイックな自分磨き明かす<高一ミスコン2021グランプリ>
2021.07.28 11:53
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27日、オンライン開催された“令和 teen”のためのガールズフェスタ「TGC teen 2021 Summer」内で“日本一かわいい高校一年生“を決める「高一ミスコン2021」のグランプリが発表され、大阪府出身・みずきさんが栄冠に輝いた。モデルプレスは、受賞直後のみずきさんにインタビューを行った。
名前を呼ばれたみずきさんは、驚きながらも笑顔でステージ中央へ。イベントMCを務めたお笑い芸人・四千頭身の後藤からマントとトロフィーを受け取り、コメントを求められると「まさか自分が選ばれると思ってなかったので本当に嬉しいです。家に帰ったら親に褒めてもらいたいです」と喜びをあらわにした。
みずき:まさか自分がグランプリに選ばれると思っていなかったので、本当に嬉しかったです。今まで頑張ってきて良かったなと思うことができました。
― コンテスト期間中「かわいくなるためにやったこと」はありますか?
みずき:昔から写真写りが良くないことがコンプレックスだったので、お母さんに見てもらいながらSNSに載せる自撮りの角度を研究していました。美容に関してはパックをすることを意識していて、流行りのものや友達からもらったものなど色々なものを試していました。
SNS審査期間後に友達から「垢抜けたね」「変わったね」と言ってもらえたときは、とても嬉しかったです!
みずき:数ヶ月前まで、雑誌「Popteen」に所属する「トップティーンズ」として1年くらい活動していました。小学校高学年の頃にモデルの池田美優(みちょぱ)さんに憧れて「この人みたいになりたい」と思って芸能界を目指してから、ずっとみちょぱさんを目標にしています。
― みちょぱさんのどんなところに憧れたのですか?
みずき:スタイルが良いことはもちろんですが、芯があって、自分の意志をしっかり伝えられるところが素敵だなと思います。みちょぱさんがInstagramで発信している美容法も参考にしていて、最近ではアイシャドウなども真似しているんです。
― ご自身でモデルに挑戦するときには、勇気が必要だったのでは?
みずき:そうですね。不安や迷いもあったのですが、お母さんが背中を押してくれたときに「挑戦してみないと、やってみないとわからないな。やってみよう!」と思うことができました。
現在モデルはやっていませんが、その頃に練習したランウェイの歩き方や自然な笑顔の出し方などが今回のコンテストにすごく活きているなと実感して、やっていて良かったなと改めて思うことができました。
みずき:TikTokやInstagramを投稿することです!自分の見え方やスタイルを知ることにも繋がるので、特にInstagramは自撮りではなく他撮りで全身を写すことを心がけています。
― 日頃の研究があるからこそ、自分を知ることができるのですね!
みずき:そうですね。それに、自分の姿を投稿することは、自分に自信をつけることにも繋がると思うんです。私も昔は自分に自信が持てなかったのですが、家族にSNSの投稿についてアドバイスをもらったことで、自分の見せ方が少しずつわかっていきました。特に姉の意見は厳しいのですが、私から自撮りの点数を聞いたりして、色々な意見をもらうようにしています。
― ストイックな努力をしているのですね。頑張り続けられる理由はあるのですか?
みずき:憧れの人に近づきたいという思いと、推しの姿を見て私も頑張ろうと思えることが大きいです。特にLDHに所属するアーティストの方が大好きなので、コンテスト中にもずっと元気をもらっていました!
― 好きなものがあるからこそ頑張れるのですね。推しというお話も出ましたが、みずきさんの理想のタイプはどんな人ですか?
みずき:定番ではありますが、たくましいけど根は優しい人が良いです。積極的な方が好きですね。
みずき:小さい頃からの夢であるモデルさんになることです。でも、エンターテインメントの世界で広く自分を発信して、いつか誰かに憧れてもらえるような人になることが1番の目標ですね。大阪出身なので、関西コレクションのランウェイも歩いてみたいです!
でも、今の目標はギャルになることです(笑)!少し清楚さも入った“甘ギャル”を目指しているので、大好きなみちょぱさんや古川優奈(ゆうちゃみ)さんを見て、もっと研究していかなきゃなと思います。
― コンテストのグランプリという1つの夢を叶えたみずきさんが思う、“夢を叶える秘訣”を教えてください。
みずき:自分に自信をつけることです。自分で悩み続けるのではなく、家族や友達などに相談してアドバイスをもらいながら努力することで、自分を高めていけると思います!
― 今回グランプリを獲得したみずきさんは、本戦である「女子高生ミスコン2021」のファイナリストとなります。本戦への意気込みを教えてください!
みずき:最終的にはグランプリや準グランプリなどの賞をちゃんと獲りたいなと思っています。全力で頑張ります!
― 応援しています。ありがとうございました!
昨年度グランプリの永島歩花は、現在TEENS専属モデルとして活動。2016年に出場した中町綾はグランプリを獲得後、Abemaで配信された「真夏のオオカミくんには騙されない(シーズン2)」に出演し、現在人気YouTuberとして活躍する。また2019年に出場した千葉祐夕はグランプリを獲得後、本戦の女子高生ミスコンでも審査員特別賞を受賞し、その後、大手芸能事務所「avex」に所属して活動の幅を広げている。
2021年は、8月初旬にエントリーを締め切る予定(予告なしにエントリーを締め切る場合もあり)。昨年同様、全国を6地方(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分けて地方予選を実施。勝ち残った上位12人(予定)が全国ファイナリストとして、ファイナル合宿(レッスンや撮影、イベント参加)を行う。そして12月12日(予定)に東京で行われる本選で、“日本一かわいい高校生”の称号をかけて競い合う。
なお、グランプリ受賞者は、大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝する、PR大使に任命される。(modelpress編集部)
“日本一かわいい高校一年生”みずきさん、受賞の喜び語る
― グランプリおめでとうございます。受賞の感想を聞かせてください。みずき:まさか自分がグランプリに選ばれると思っていなかったので、本当に嬉しかったです。今まで頑張ってきて良かったなと思うことができました。
― コンテスト期間中「かわいくなるためにやったこと」はありますか?
みずき:昔から写真写りが良くないことがコンプレックスだったので、お母さんに見てもらいながらSNSに載せる自撮りの角度を研究していました。美容に関してはパックをすることを意識していて、流行りのものや友達からもらったものなど色々なものを試していました。
SNS審査期間後に友達から「垢抜けたね」「変わったね」と言ってもらえたときは、とても嬉しかったです!
みずきさん、雑誌「Popteen」に所属するモデル“トップティーンズ”としての活動経験明かす
― これまでに芸能活動をしていた経験はありますか?
みずき:数ヶ月前まで、雑誌「Popteen」に所属する「トップティーンズ」として1年くらい活動していました。小学校高学年の頃にモデルの池田美優(みちょぱ)さんに憧れて「この人みたいになりたい」と思って芸能界を目指してから、ずっとみちょぱさんを目標にしています。
― みちょぱさんのどんなところに憧れたのですか?
みずき:スタイルが良いことはもちろんですが、芯があって、自分の意志をしっかり伝えられるところが素敵だなと思います。みちょぱさんがInstagramで発信している美容法も参考にしていて、最近ではアイシャドウなども真似しているんです。
― ご自身でモデルに挑戦するときには、勇気が必要だったのでは?
みずき:そうですね。不安や迷いもあったのですが、お母さんが背中を押してくれたときに「挑戦してみないと、やってみないとわからないな。やってみよう!」と思うことができました。
現在モデルはやっていませんが、その頃に練習したランウェイの歩き方や自然な笑顔の出し方などが今回のコンテストにすごく活きているなと実感して、やっていて良かったなと改めて思うことができました。
みずきさん「自撮りに点数をつけてもらう」ストイックな努力とは?
― 最近ハマっていることはありますか?みずき:TikTokやInstagramを投稿することです!自分の見え方やスタイルを知ることにも繋がるので、特にInstagramは自撮りではなく他撮りで全身を写すことを心がけています。
― 日頃の研究があるからこそ、自分を知ることができるのですね!
みずき:そうですね。それに、自分の姿を投稿することは、自分に自信をつけることにも繋がると思うんです。私も昔は自分に自信が持てなかったのですが、家族にSNSの投稿についてアドバイスをもらったことで、自分の見せ方が少しずつわかっていきました。特に姉の意見は厳しいのですが、私から自撮りの点数を聞いたりして、色々な意見をもらうようにしています。
― ストイックな努力をしているのですね。頑張り続けられる理由はあるのですか?
みずき:憧れの人に近づきたいという思いと、推しの姿を見て私も頑張ろうと思えることが大きいです。特にLDHに所属するアーティストの方が大好きなので、コンテスト中にもずっと元気をもらっていました!
― 好きなものがあるからこそ頑張れるのですね。推しというお話も出ましたが、みずきさんの理想のタイプはどんな人ですか?
みずき:定番ではありますが、たくましいけど根は優しい人が良いです。積極的な方が好きですね。
みずきさんの「夢を叶える秘訣」
ー 将来の夢はありますか?みずき:小さい頃からの夢であるモデルさんになることです。でも、エンターテインメントの世界で広く自分を発信して、いつか誰かに憧れてもらえるような人になることが1番の目標ですね。大阪出身なので、関西コレクションのランウェイも歩いてみたいです!
でも、今の目標はギャルになることです(笑)!少し清楚さも入った“甘ギャル”を目指しているので、大好きなみちょぱさんや古川優奈(ゆうちゃみ)さんを見て、もっと研究していかなきゃなと思います。
― コンテストのグランプリという1つの夢を叶えたみずきさんが思う、“夢を叶える秘訣”を教えてください。
みずき:自分に自信をつけることです。自分で悩み続けるのではなく、家族や友達などに相談してアドバイスをもらいながら努力することで、自分を高めていけると思います!
― 今回グランプリを獲得したみずきさんは、本戦である「女子高生ミスコン2021」のファイナリストとなります。本戦への意気込みを教えてください!
みずき:最終的にはグランプリや準グランプリなどの賞をちゃんと獲りたいなと思っています。全力で頑張ります!
― 応援しています。ありがとうございました!
「高一ミスコン」とは
「高一ミスコン」は、数々のスターを発掘した“日本一かわいい高校生”を決める「女子高生ミスコン」の前哨戦ともいえる高校一年生限定のコンテスト。昨年度グランプリの永島歩花は、現在TEENS専属モデルとして活動。2016年に出場した中町綾はグランプリを獲得後、Abemaで配信された「真夏のオオカミくんには騙されない(シーズン2)」に出演し、現在人気YouTuberとして活躍する。また2019年に出場した千葉祐夕はグランプリを獲得後、本戦の女子高生ミスコンでも審査員特別賞を受賞し、その後、大手芸能事務所「avex」に所属して活動の幅を広げている。
“日本一かわいい高校生”を決める「女子高生ミスコン2021」もエントリー受付中!
本戦である「女子高生ミスコン」は、「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生」をコンセプトに掲げ、全国開催になって今年で7回目を迎える、全国規模の女子高校生限定のコンテスト。事務所に所属していない女子高校生であれば誰でも参加が可能だ。2021年は、8月初旬にエントリーを締め切る予定(予告なしにエントリーを締め切る場合もあり)。昨年同様、全国を6地方(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分けて地方予選を実施。勝ち残った上位12人(予定)が全国ファイナリストとして、ファイナル合宿(レッスンや撮影、イベント参加)を行う。そして12月12日(予定)に東京で行われる本選で、“日本一かわいい高校生”の称号をかけて競い合う。
なお、グランプリ受賞者は、大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝する、PR大使に任命される。(modelpress編集部)
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