JO1金城碧海、周りから挑戦を反対された過去「自分が変われば人も変わる」<「CHALLENGER」インタビュー>
2021.05.06 12:00
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4月28日に3RDSINGLE「CHALLENGER」をリリースしたグローバルボーイズグループJO1のモデルプレスインタビュー。金城碧海(きんじょう・すかい/21)に収録楽曲の注目ポイントや、夢を叶える秘訣を聞いた。
「CHALLENGER」のコンセプトは“JO1、未知の世界へ踏み出す”。メインボーカルの河野純喜がセンターを務める表題曲「Born To Be Wild」は、恐れと期待を胸に、力強くドアを開け一歩を踏み出し力強く乗り越えていく“挑戦” がテーマの楽曲となっている。
金城:「Speed of Light」で忍者というアクロバットの後に、僕のパートが続くんですけど、ダンスが難しくて口で歌うリズムとダンスのリズムが全然違うので、どちらかに集中するとどちらかが疎かになってしまうんです。かなりそこは現在進行系で苦労しています。
鶴房汐恩:この曲マジで難しい。ぶっ飛んでるからね。
金城:僕は髪型のセットで言うと、(前髪を)上げていることが多いので下ろしのヘアをやってみたいです。色に関しては何でも良いかな。
金城:歌とダンスのスキルをもっと上げること。
― 3月にYouTubeの「JO1 ATELIER」企画で公開された「GO」(Korean Ver.)も話題でしたね。コメント欄も韓国語を褒める声が多かったです。
金城:あのときは韓国のスタッフさんに教えて頂きました。(コメント欄は)皆優しいですよね。全然発音が拙いので、普通に韓国人の知り合いに聴いてもらったら笑われました(笑)。
金城:自分の叶えたい夢を言葉に出すのは大事だと思います。僕自身、こういうお仕事をする前は鼻で笑われたりしていた時期もあったので、「お金持ちになりたい」とか「有名になりたい」とかそれぞれ理想とするものがあると思うんですけど、口に出すことによって人を引き寄せる力があると思うし、結果自分が望んでいたものじゃなかったとしても絶対何かついてくるものがあると思うので、そこは諦めずに口に出して行動すると自然と叶っていくんじゃないかなと思います。
― 周りから笑われていたというのは、オーディション前のことですか?
金城:学生の頃に「こういうお仕事がしたい」と自分からは言わなかったんですけど、オーディションの参加を決めたときは、お母さんが結構反対派で「現実見ろ」という感じだったので当時は悔しいというか分かってもらえないなという気持ちはあって、人を変えるのは簡単じゃないけど、自分が変われば人も変わると思ってここまでやってきました。もちろん今は応援してくれています。
(modelpress編集部)
出身:大阪府
2020年3月4日に発売したデビューシングル「PROTOSTAR」、8月26日に発売したセカンドシングル「STARGAZER」は、ともに「Billboard JAPAN Top Single Sales」初登場1位(3/16付、9/7付)11月25日に発売した1STアルバム「The STAR」は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位(12/7付)と、リリースした全作品で1位を獲得。Twitter Japanの「2020 もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック」で1位を獲得した“拡散力NO.1”のグローバルボーイズグループ。
金城碧海、JO1史上最難楽曲「Speed of Light」で苦労
― 表題曲の「Born To Be Wild」以外の楽曲で注目して欲しいポイントはありますか?金城:「Speed of Light」で忍者というアクロバットの後に、僕のパートが続くんですけど、ダンスが難しくて口で歌うリズムとダンスのリズムが全然違うので、どちらかに集中するとどちらかが疎かになってしまうんです。かなりそこは現在進行系で苦労しています。
鶴房汐恩:この曲マジで難しい。ぶっ飛んでるからね。
金城碧海、今後挑戦したいヘアスタイルは?
― リリースによって毎回変わる皆さんのビジュアルも話題ですが、今後したいヘアスタイルなどはありますか?金城:僕は髪型のセットで言うと、(前髪を)上げていることが多いので下ろしのヘアをやってみたいです。色に関しては何でも良いかな。
金城碧海、今後の課題は?
― 個人としての今後の課題を教えて下さい。金城:歌とダンスのスキルをもっと上げること。
― 3月にYouTubeの「JO1 ATELIER」企画で公開された「GO」(Korean Ver.)も話題でしたね。コメント欄も韓国語を褒める声が多かったです。
金城:あのときは韓国のスタッフさんに教えて頂きました。(コメント欄は)皆優しいですよね。全然発音が拙いので、普通に韓国人の知り合いに聴いてもらったら笑われました(笑)。
金城碧海の“夢を叶える秘訣”
― 夢を追うモデルプレス読者に向けてご自身の経験を踏まえて“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。金城:自分の叶えたい夢を言葉に出すのは大事だと思います。僕自身、こういうお仕事をする前は鼻で笑われたりしていた時期もあったので、「お金持ちになりたい」とか「有名になりたい」とかそれぞれ理想とするものがあると思うんですけど、口に出すことによって人を引き寄せる力があると思うし、結果自分が望んでいたものじゃなかったとしても絶対何かついてくるものがあると思うので、そこは諦めずに口に出して行動すると自然と叶っていくんじゃないかなと思います。
― 周りから笑われていたというのは、オーディション前のことですか?
金城:学生の頃に「こういうお仕事がしたい」と自分からは言わなかったんですけど、オーディションの参加を決めたときは、お母さんが結構反対派で「現実見ろ」という感じだったので当時は悔しいというか分かってもらえないなという気持ちはあって、人を変えるのは簡単じゃないけど、自分が変われば人も変わると思ってここまでやってきました。もちろん今は応援してくれています。
(modelpress編集部)
金城碧海(きんじょう・すかい)プロフィール
生年月日:2000年5月6日出身:大阪府
JO1 プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名によるボーイズグループ。グループ名は、「PRODUCE 101 JAPANで一緒に上を目指した練習生が1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味を込めて「JO1」と名付けられた。2020年3月4日に発売したデビューシングル「PROTOSTAR」、8月26日に発売したセカンドシングル「STARGAZER」は、ともに「Billboard JAPAN Top Single Sales」初登場1位(3/16付、9/7付)11月25日に発売した1STアルバム「The STAR」は、「Billboard JAPAN Top Albums Sales」において1位(12/7付)と、リリースした全作品で1位を獲得。Twitter Japanの「2020 もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック」で1位を獲得した“拡散力NO.1”のグローバルボーイズグループ。
【Not Sponsored 記事】
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