大島由香里アナ、グラビア挑戦の理由は?初写真集に向けたボディメイク・美の秘訣を明かす
2021.02.22 10:00
views
フリーアナウンサーの大島由香里(おおしま・ゆかり/37)が、22日にファースト写真集「モノローグ」(講談社)を発売。モデルプレスの取材に応じ、撮影エピソードやボディメイク法、今後の展望などを語った。
2020年に沖縄で撮影された今作は晴天のビーチでの笑顔や、シャワーを浴びた儚げな表情など“今の大島由香里”を全128ページに記録した1冊となっている。
大島:昨年、雑誌のグラビア撮影の依頼をいただいた際は「需要あるのか?」という不安しかありませんでしたが、番組共演者の女性の先輩方に「若いうちに撮って残しておいた方が良い」と言われ、今後の自分を考えても「今の自分が1番若い!」と思って決心し挑戦しました。自分の今の姿を綺麗に写真で残せた事に感動しました。
そのグラビアで様々な反響をいただいた流れで講談社さんから「写真集を作りませんか?」というお話があったので「このご時世で電子ではなく紙の本の写真集を作っていただけるなんて、記念になるし有難い」と思い、決心しました。
― 撮影に向けてボディメイクなど準備されたことはありますか?
大島:お酒が好きで、放っておくとビールを永遠に飲んでしまうので、撮影2週間前からはお酒は控えるようにしました。
足の気になる部分(膝や内ももなど)は風呂上がりにセルライトを潰すように強めにマッサージし、塩分を控えた食事を心がけ、夜の生放送から帰宅(22時半ごろ)してからはなるべくスープだけにし、空腹気味で寝るように。
運動は水泳を週2くらい、1回1000mほどしました。すぐに筋肉がつきすぎないよう気をつけ、疲れたりした時は泳がずにサウナやお風呂だけでリフレッシュし、ムキムキでもガリガリでもない健康的な体型を目指しました。
大島:部屋は心を移す鏡だと思っているので、散らかった部屋は寝る前に片付け、毎朝起きたらすぐに部屋中に掃除機をかけます。部屋が綺麗だと心も安定している気がします。
顔や脚が浮腫みやすいので、毎日湯船に30分~1時間は浸かりしっかり汗をかいてスッキリさせます。
洗顔後は伸びの良い化粧水をデコルテまでたっぷり塗って、鎖骨→首すじ→フェイスライン→頬→目の周りとコメカミ→頭という順番でしっかり流すようにしています。
体重は毎日測るとストレスになるので、自信のある時にだけ測って体型キープのモチベーションを保っています(笑)。 その代わり、朝起きた時と夜寝る前は全身鏡の前に立ち、体をチェックするようにしています。
1番大切にしているのは、自分のストレスを貯めない物事や方法を知り「やらなくてはいけないこと」ではなくて、「やりたいこと」としてゆるくルーティンにしていくことです。
― 写真集の見どころを教えてください。
大島:かなり大胆な衣装やポージングはもちろんのことですが、アナウンサー時代あまり笑顔をお見せする機会がなかったので是非楽しそうな顔をご覧いただきたいです。笑顔以外にも、今まで見たことの無い私の表情や出立ちが必ず見つかると思います。
「モノローグ」というタイトルなので、写真1つ1つにどんな独白がつくのか…想像しながらご覧下さい。
大島:写真集という新しい表現の場に挑戦させてもらったので、これから歌やお芝居などでも表現する場があればいいなと思います。何処で自分の「好き」と出会えるかはわからないので、幅広く色んな仕事にチャレンジしたいです。
― 最後に、モデルプレス読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
大島:「完璧を求めず、長いスパンで見る」。
何回も失敗したり全然思ったようにならなくても、それはただの過程であって半年後1年後10年後にうまくいっていれば大成功。比べるべきは他人ではなくこれまでの自分なので、余計な情報や意見を遮断しやりたい事をやりたい方法で粛々と続け進んでいくことだと思います。
夢があるだけでもすごいなと思いますが、夢がなくても焦らなくていいし、夢が変わっていくのも当たり前のことだと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
大島由香里、グラビア挑戦の理由 ボディメイク術を明かす
― 写真集発売を決めた経緯を教えてください。大島:昨年、雑誌のグラビア撮影の依頼をいただいた際は「需要あるのか?」という不安しかありませんでしたが、番組共演者の女性の先輩方に「若いうちに撮って残しておいた方が良い」と言われ、今後の自分を考えても「今の自分が1番若い!」と思って決心し挑戦しました。自分の今の姿を綺麗に写真で残せた事に感動しました。
そのグラビアで様々な反響をいただいた流れで講談社さんから「写真集を作りませんか?」というお話があったので「このご時世で電子ではなく紙の本の写真集を作っていただけるなんて、記念になるし有難い」と思い、決心しました。
― 撮影に向けてボディメイクなど準備されたことはありますか?
大島:お酒が好きで、放っておくとビールを永遠に飲んでしまうので、撮影2週間前からはお酒は控えるようにしました。
足の気になる部分(膝や内ももなど)は風呂上がりにセルライトを潰すように強めにマッサージし、塩分を控えた食事を心がけ、夜の生放送から帰宅(22時半ごろ)してからはなるべくスープだけにし、空腹気味で寝るように。
運動は水泳を週2くらい、1回1000mほどしました。すぐに筋肉がつきすぎないよう気をつけ、疲れたりした時は泳がずにサウナやお風呂だけでリフレッシュし、ムキムキでもガリガリでもない健康的な体型を目指しました。
大島由香里の美の秘訣
― 日頃から美を保つために心掛けていることを教えてください。大島:部屋は心を移す鏡だと思っているので、散らかった部屋は寝る前に片付け、毎朝起きたらすぐに部屋中に掃除機をかけます。部屋が綺麗だと心も安定している気がします。
顔や脚が浮腫みやすいので、毎日湯船に30分~1時間は浸かりしっかり汗をかいてスッキリさせます。
洗顔後は伸びの良い化粧水をデコルテまでたっぷり塗って、鎖骨→首すじ→フェイスライン→頬→目の周りとコメカミ→頭という順番でしっかり流すようにしています。
体重は毎日測るとストレスになるので、自信のある時にだけ測って体型キープのモチベーションを保っています(笑)。 その代わり、朝起きた時と夜寝る前は全身鏡の前に立ち、体をチェックするようにしています。
1番大切にしているのは、自分のストレスを貯めない物事や方法を知り「やらなくてはいけないこと」ではなくて、「やりたいこと」としてゆるくルーティンにしていくことです。
― 写真集の見どころを教えてください。
大島:かなり大胆な衣装やポージングはもちろんのことですが、アナウンサー時代あまり笑顔をお見せする機会がなかったので是非楽しそうな顔をご覧いただきたいです。笑顔以外にも、今まで見たことの無い私の表情や出立ちが必ず見つかると思います。
「モノローグ」というタイトルなので、写真1つ1つにどんな独白がつくのか…想像しながらご覧下さい。
大島由香里、今後は「歌やお芝居などでも表現する場があればいいな」
― 今後のお仕事の展望をお聞かせください。女優業など新たに挑戦したいことはありますか?大島:写真集という新しい表現の場に挑戦させてもらったので、これから歌やお芝居などでも表現する場があればいいなと思います。何処で自分の「好き」と出会えるかはわからないので、幅広く色んな仕事にチャレンジしたいです。
― 最後に、モデルプレス読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
大島:「完璧を求めず、長いスパンで見る」。
何回も失敗したり全然思ったようにならなくても、それはただの過程であって半年後1年後10年後にうまくいっていれば大成功。比べるべきは他人ではなくこれまでの自分なので、余計な情報や意見を遮断しやりたい事をやりたい方法で粛々と続け進んでいくことだと思います。
夢があるだけでもすごいなと思いますが、夢がなくても焦らなくていいし、夢が変わっていくのも当たり前のことだと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
大島由香里(おおしま・ゆかり)プロフィール
1984年1月24日生まれ、神奈川県出身。身長165cm。成城大学経済学部卒業。フジテレビのアナウンサーとして夕方のニュース等、主に報道番組のキャスター担当。長女の出産で産休を取るも2017年12月にフジテレビを退社。育児を頑張りながら2018年よりフリーで活動。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
ビースト系ユニットオーディション「BEASTAGE」発└BHNX┘メンバー決定直後にインタビュー ベンチプレス70kg・韓国合宿…過酷な審査経ての目標モデルプレス
-
波瑠&川栄李奈が語る撮影秘話 Snow Man向井康二は「ずっと喋っています」・田中みな実と1番盛り上がった“意外”な話題は?【「フェイクマミー」インタビュー】モデルプレス
-
元AKB48村山彩希の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】モデルプレス
-
青木楓、身長184cm抜群スタイルの秘訣明かす 目標はソン・ガン【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス
-
佐野勇斗、役者10年目で初めて見せる姿 ドラマ主演・グループ活動…「間違ってなかった」と思える瞬間【「ESCAPE それは誘拐のはずだった」インタビュー】モデルプレス
-
三谷幸喜氏、再タッグで気づいた菅田将暉との共通点 若手俳優陣の姿勢に驚き「少なくとも僕らの世代ではいませんでした」【「もしがく」インタビュー後編】モデルプレス
-
三谷幸喜氏、フジ水10「もしがく」異例の長タイトル誕生秘話 後半の“伏線回収”にも言及【インタビュー前編】モデルプレス
-
新沼希空、刺激を受ける“元アイドル”の存在明かす 今後挑戦したいことも「自分の個性を活かせる仕事がしたい」【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス
-
超特急カイ・タカシ・アロハ、新曲選択はメンバー満場一致 ツアータイトルに込められた三者三様の解釈とは【「NINE LIVES」インタビュー3ショット編】モデルプレス