<新田真剣佑「リモートで殺される」インタビュー>「不思議な感覚でした」特殊な撮影&見どころを語る
2020.07.25 08:00
views
7月26日放送の日本テレビ系リアルタイムミステリードラマ「リモートで殺される」(夜10時30分~)に出演する俳優の新田真剣佑(23)がモデルプレスのインタビューに応じ、「初めて経験した」という特殊な撮影を振り返り、見どころを語ってくれた。
リアルタイムミステリードラマ「リモートで殺される」とは
同作は、「あなたの番です」の秋元康氏の企画・原案×「スマホを落としただけなのに」の中田秀夫監督が贈る、リモートでの会話をメインに繰り広げられるスペシャルドラマ。緊急事態宣言の中、リモートで集まることになった高校の同級生6人が、高校時代に自殺した女子生徒をめぐる事件の真相を探るうちに連続殺人に巻き込まれていく。新田のほか、本田翼、柄本時生、早乙女太一、前野朋哉、齋藤飛鳥、前田敦子らが出演する。
新田真剣佑、撮影を振り返る
― 今回、リモートでの会話がメインの作品ですが、撮影はどうでしたか?新田:すごく特殊な撮影の仕方で、僕も初めて経験しました。一人ずつ別々に撮影していったものを合わせていくので、ほとんど一人でお芝居をしているようでした。リモートで本読みをした映像があるので、それを見ながら撮影したりもしたのですが、不思議な感覚でしたね。初めての経験でしたが、僕的にはとてもやりやすく、この現場で初めて“巻き巻き真剣佑”というあだ名が付きました(笑)
― なぜそのようなあだ名が付いたのでしょうか?(笑)
新田:時間が巻いて、(撮影が)早く終わるからです(笑)。監督や助監督の方に“巻き巻き真剣佑”と言われています!
― ほとんど一人で撮影をしていたから、自分のペースで出来たんですね!
新田:一人でも、やりやすかったですね。最初は経験したことがなかったので、あまり想像がつかなったのですが、監督やスタッフさんがとてもやりやすい現場を作ってくださいました。
― 一人で撮影となると、役作りも大変そうですが、今回はどんなことをされましたか?
新田:あまり考えていません(笑)。本読みの段階で掴みました。実際にみなさんとお芝居をしたのもその1回で、たぶん自分のキャラクターはこんな感じなのかなとか、監督は一人一人のキャラクターが固まっていたので、それを受け入れて僕も寄せていきました。
― 基本的にテーブル上で撮影したのでしょうか?
新田:そうですね。GoProと、いつものカメラと両方で撮影しました。監督は欲しいカットが決まっているので、それにピッタリハマれば、すぐにOKを出してくれます。だから進むのがすごく早いんです。
新田真剣佑、プライベートでも仲良し・柄本時生と初共演
― 今回、どなたの演技が楽しみですか?新田:普段プライベートでも仲が良い柄本時生さんです。今回初めてお仕事として共演させていただくので、とってもとっても楽しみにしています。
― 柄本さんのどんなところが楽しみですか?
新田:柄本さんは漫画喫茶の店員さんです。柄本さんがやると全部がハマるんですよね。だからとても面白いキャラクターに仕上げてくれていると思いますし、インパクトのあるキャラクターにしてくれていると思います。とても楽しみです!
― こういう状況になり、実際にリモートは増えましたか?
新田:リモートミーティングをよくやるようになりました。この先もリモート撮影が良いなと思いました(笑)。それくらいとても楽しい現場でした。
新田真剣佑、台本を読んだとき「インパクトがすごいなと思った」
― 今回は考察ブームとなった「あなたの番です」の秋元さんが企画・原案ということで注目されていますが、脚本を読んだときの感想をお願いします。新田:すごく面白かったです。でも同時にすごく怖かったです。インパクトがすごいなと思いながら、台本を読ませていただきました。
― 期待が高まります!
新田:多分犯人はわからないと思います(笑)。
― 新田さんもなにかを握っている役なんですか?(笑)
新田:はい!(笑)でもどちらかというと、事件を追っていく方かも。みなさんの目線に立った感じのキャラクターなので、みなさんと1番近い感情かもしれません。
― 話を聞けば聞くほど楽しみになってきます!
新田:台本を読んで「search/サーチ」を思い出しました。大好きな映画なんです。「search/サーチ」を観たときに、「新しい画だなー」と思っていたので、今回こういった機会をいただけて、「こんな風に撮影していたのかな」と思いながら撮影することができました。
新田真剣佑からメッセージ
― 最後に見どころとメッセージをお願いします!新田:今回はリアルタイムミステリーということで、僕も初めての経験で、みなさんもあまり見たことのないような映像になっていると思いますし、新しいミステリーが生まれたと思いました!本当にオススメです!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
「リモートで殺される」ストーリー
緊急事態宣言による自粛期間の最中、高校時代の同級生6人、野島絵里(本田翼)、野村優作(新田真剣佑)、藤原太(柄本時生)、井上(早乙女太一)、北川淳二(前野朋哉)、松園佳代子(前田敦子)が、リモートで集まることに。その中の一人、藤原太の元に、朝、「“古郡一馬”くん知っていますよね?最近、連絡がなかったか?」と、刑事が二人訪ねてきたと言う。他にも、実家に地元の警察が来たという仲間もいて。高校時代の友人・古郡一馬が、「どうやら、何かやったらしい」という話…。
高校卒業以来、誰とも会っていないと思われていた古郡だったが、「先週会った」と言うものや、元恋人の野島絵里も「最近、時々会っていた」と言う。
古郡は、高校時代に自殺した田村由美子(齋藤飛鳥)が死んだ時、「僕たち以外に誰か屋上にいた」と話したという。6人が秘密にしている「あのこと」を思い出す。
その時、ニュースで「火事が起き、古郡一馬の部屋から出火し、焼死体が出た」と流れる。古郡一馬は死んだのか!?と、その中の一人の玄関のチャイムが鳴った。「えっ?誰…?」
新田真剣佑(あらた・まっけんゆう)プロフィール
生年月日:1996年11月16日出身地:アメリカ・ロサンゼルス
アメリカでの映画出演を経て、2014年より日本で芸能活動を開始。2016年公開「ちはやふる」シリーズの綿谷新役で注目を集め、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作品にドラマ『仰げば尊し』(16年)『僕たちがやりました』(17年)『トドメの接吻』(18年)『同期のサクラ』(19年)、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17年)『OVER DRIVE』(18年)『十二人の死にたい子どもたち』『サヨナラまでの30分』(19年)など。公開待機作には、映画『名も無き世界のエンドロール』、『ブレイブー群青戦記ー』、『るろうに剣心 最終章 The Final』(21年公開予定)がある。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
モデルプレス特別企画「The Test Shoot」vol.9 星乃夢奈――注目の若手女優を活写モデルプレス -
大原優乃「教場」木村拓哉から生徒役への“サプライズ”秘話 集団生活ならではの厳しさ感じる場面も「誰か1人でもずれるとNGに」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
【南沙良&出口夏希に20の質問】「人生を変える大金を目の前にしたらどうする?」「二人の関係を一言で例えるなら?」映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』モデルプレス -
【K-1大久保琉唯インタビュー】悲願のベルトに向けて 「自然と涙」弱さと向き合い覚悟を決めた瞬間モデルプレス -
鈴木亮平、“前代未聞の一人二役”徹底した役作り 戸田恵梨香と現場で大切にしたこと「戸田さんじゃないとあの役はできなかった」【日曜劇場「リブート」インタビュー前編】モデルプレス -
モデル・佐藤ありさの現在―ドイツ移住から8年…夫の子育てサポート・家族時間語る「幸せを感じられる瞬間が多くある」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
鳴海唯、挑戦してみたかった役に「武者震い」“先輩が多い現場”で刺激を受けたこととは【「テミスの不確かな法廷」インタビュー】モデルプレス -
志田未来、“20年ぶり”主演ドラマでの母親役は「全く違う感覚」自身の子役時代を重ねる瞬間も【「未来のムスコ」インタビュー】モデルプレス -
【ミセス大森元貴 独占インタビュー】フェーズ3幕開けの楽曲「lulu.」へ込めた思い「とびきり面白い贅沢をしたい」藤澤涼架&若井滉斗とのやり取り・制作裏話<Vol.2>モデルプレス




