生見愛瑠、高校卒業までにやりたいことは?2020年はファンが喜ぶ“挑戦”も視野に<モデルプレスインタビュー>
2020.01.14 07:00
views
雑誌「Popteen」モデルの“めるる”こと生見愛瑠(17)が、原宿・東郷神社にて行われた「エイベックス・マネジメント 新春参拝&晴れ着撮影会」に出席後、モデルプレスのインタビューに応じた。
めるる、晴れ着のポイントは?
― 今日の晴れ着姿、すごく素敵です!ポイントを教えて下さい。生見:今まで赤とかしか着たことがなくて、今日みたいなパステルカラーのフレッシュさがある晴れ着は初めてなんです。全体的にめちゃめちゃ気に入っています。
― 珍しい色ですよね。
生見:着付けの方も「なかなか無い」って仰ってました。「何色?」って言われると表現が難しいですけど(笑)。
LJKめるる、卒業までにやりたいこと
― 撮影会の時の囲み取材でも仰っていた通り“LJK”(ラストJK)ということですが、卒業までにやりたことはありますか?生見:まだ叶えられてない「制服ディズニー」です。お仕事ではあるので、プライベートで『Popteen』のモデルの子たちと行こうねって言ってます。
― ちなみにどなたと?
生見:1番仲が良いばび(=浪花ほのか)ちゃんとたちと話してます。
めるる、渋谷ジャックに向けて…
― お仕事面では「渋谷ジャック」を宣言していましたね。生見:大きな目標を掲げてしまったんですけど(照笑)。
― 「こんなことがしたみたい」と具体的に描いていることは?
生見:今まで「カリスマ」な方々は、マルキュー(109)の大きなポスターや、駅のビジョンに載っていたので、自分もそういうところに載りたいです。渋谷中をポスターや映像で埋めてジャックするためにも、1つひとつのお仕事を正確に頑張ります。
― お仕事でいうと、2019年はモデル業に加えてバラエティ番組でのご活躍も増えたかと思いますが、ご自身ではいかがでしたか?
生見:バラエティのお仕事は楽しいです。毎回勉強することもあるので、2020年は成長した姿を見せられるようにしたいです。
― ほかに2020年に挑戦してみたいことは?
生見:お洋服やコスメが好きなのでプロデュースしてみたいですし、イベントにもたくさん出たいですし、ファンの子と一緒に何かする機会も欲しいですし…。イベントにしてもプロデュースにしても、ファンの子の意見を取り入れながらやってみたいです。
― 何か既にイメージはある?
生見:私のトレードマークでもある、このヘアピンを自分流に作れたら良いですね!ファンの子たちもめちゃめちゃ真似してくれるので、私が作ったらもっと喜んでくれると思います。
めるるに「何事にも全力で楽しんで取り組む」
― そうやって新しいことへの挑戦はファンの方もきっと喜んでくれると思います。生見:モデルは大好きなお仕事でずっと続けていきたいんですけど、高校を卒業するので内面は若くいつつ、服はちょっと大人化できるようになりたいです。大人化したファッションや髪型、メイクはまだまだ勉強中ですけど、ファンの子も同世代の子が多いので、私がやってることを真似してもらえるように発信していきたいです。
― 楽しみにしています!では、最後にめるるさんの“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。以前は「小さなことでもコツコツ努力すること」とお答え頂いていました。
生見:努力することも大事ですけど、最近は「自分自身が楽しむこと」も大切だと思うようになりました。なので、何事にも全力で楽しんで取り組むことが良いと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
生見愛瑠(ぬくみ・める)プロフィール
2002年3月6日生まれ、愛知県出身。「Popteen」専属モデル。女子中高生に絶大な人気を誇るティーンモデル。2019年夏に出演した番組をきっかけに、バラエティへの出演が急増。春に高校を卒業する2020年はモデルのみならず、バラエティでの活躍も期待される。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
“日本一かわいい中学一年生”心愛さん、兄妹で芸能活動していた過去 多才中学生の夢「一択にしようかな」【「中一ミスコン2025」インタビュー】モデルプレス
-
“日本一のイケメン中学一年生”白坂洵葵くん、Snow Man目黒蓮に憧れ 夢は俳優「自分も追いつけるように」【「中一ミスターコン2025」インタビュー】モデルプレス
-
“日本一かわいい高校一年生”は地区1位のスポーツ女子 表舞台初挑戦・なんりさんの夢と憧れの存在【「高一ミスコン2025」インタビュー】モデルプレス
-
“日本一のイケメン高校一年生”江畑皇之介くん、高橋文哉の活躍に感化 俳優目指し人生初の挑戦【「高一ミスターコン2025」インタビュー】モデルプレス
-
NMB48「お笑いに対しても貪欲」移動時間に芸人ラジオで勉強する関西アイドルの本気度【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46富田鈴花、8年間の分岐点は「間違いなく2年前」二期生の関係が変化した時期・理由も明かす【「鈴花サーキット」インタビュー】モデルプレス
-
「チーム・ハンサム!」20周年公演、ビジュアル撮影に潜入 青柳塁斗・猪塚健太・岩崎友泰・植原卓也・太田将熙にインタビュー【モデルプレス独占取材Vo.1】モデルプレス
-
ストリートダンサー集団O-MENZ「俺たちに勝てるアーティストさんはいるかな」ダンスバトルで挑戦状【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
橋本愛が語るていの蔦重への想い 夫婦の関係性の変化とは「すごく楽しみ」【大河「べらぼう」インタビュー後編】モデルプレス