衛藤美彩、結婚で資格も取得 美ボディ&美肌キープの秘訣に迫る<フォトブック「Decision」インタビュー後編>
2020.01.08 07:00
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1月8日発売のフォトブック「Decision」で見惚れるほどの美しいスタイルを披露している元乃木坂46メンバーで、女優の衛藤美彩。モデルプレスインタビュー後編では、美容の知識の深さから同世代女子の支持を集める彼女の最新ビューティー事情に迫る。
北欧・アイスランドで独身最後に撮り下ろしを行った衛藤。圧倒的なスケールの大自然で、人生の分岐点に立った彼女の力強く美しい姿が写し出されている。
同書には私服やセルフメイク、恋愛観、地元・大分県での母娘対談なども収録され、今まで知らなかった“衛藤美彩”の魅力がたっぷりと詰め込まれた1冊に。そしてホテルでは、ベッドで素肌を見せたセクシーなショットにも挑戦。息を呑むほど美しい「体の曲線美」を披露している。
凛とした姿勢、可愛いだけでなく大人の女性としての美しさから同性からも憧れの存在の衛藤。グループ卒業後はInstagramも開始し、持ち前の美容の知識を活かしてヘアメイクやスキンケア事情も発信。ビューティーミューズとしての支持も得る。結婚でまた一つ女性としての深みを増した衛藤の美しさの秘訣とは。
作品にかける思いはあるのですが、ボディーメイクに関しては、このために鍛えていくというよりは、綺麗になって行く過程を撮ってもらったという感じなんです。だから作品に向けてすごく努力したというよりは、いつもしていることの延長という感じでした。ただ、少し意識してピラティスを取り入れました。反り腰を直して、綺麗なしなやかな体になりたいと思って。
― ピラティスの効果はあったのですか?
そうですね。反り腰だと、食べたらすぐ下っ腹が出てしまうんです。それは骨盤がゆがんでいるからで、骨盤を立たせて直すとそれがよくなるんです。楽しいし、自分に合っていますね。今もすごくゆるく続けています(笑)。
― ピラティスのほかには、普段スタイルキープのためにどんなことをしていますか?
たくさん歩くようにしています。グループを卒業してダンスをする機会が減って、すこし太ったんです。なので、一駅分歩いたり、この間は、音楽を聞きながら気づいたら1時間半くらい歩いていました(笑)。
あとは、食事ですかね。やっぱり結婚して、食事の管理を私もするようになりました。
― いつも献立は衛藤さんが考えているのですか?
そうですね。料理の資格も取りました。食事はみんなにとって大事なことだから、私自身も一緒に気をつければ相乗効果だと思って。勉強して分かったのですが、疲れている時に補給する食事と、蓄えるための食事って全然違うので、それは話し合って、分けて作ったりしています。「何食べたい?」と相談して、なるべく好きな具材を入れて、食べやすいように。
― 最近の得意料理は?
お味噌汁にこだわっていますね。普通のかつおだしから、昆布だし、野菜だし、しじみだしとか、数種類用意しているんです。今まではかつおだしだけで適当に作っていたのですが、「こんなにだしで変わるんだ」と気づいて。お味噌汁は毎日飲むものだから、こだわりたいなと思っています。普段の料理も断然和食が多いですね。
ファンの方のDMとか意見とか、スタッフさんとか友達と話していて反響があったものを紹介しています。そもそも最初は、Instagramを完全に美容アカウントにしちゃおうかなと思ったくらい、発信をしたいと思っているんです。ただ結局今はいろいろなことをトータルに載せるアカウントにしています。
― 投稿の時に意識していることはありますか?
むしろ勉強中で、だれか教えて欲しいです(笑)。でも意識することとすれば、やっぱり自分の自撮りはあまり上げないようにしようかなと。完全に個人的な好みですが、私だったら自撮りよりもその人の全体の雰囲気が分かる引きの写真がいいなと思うので。自撮りを上げるときは、コスメを見せたいときとかですね。あとは犬が大好きなので、わんこは癒しで何回かに1回載せています(笑)。全体的なバランスは考えていますね。
導入美容液に最近こだわり始めているので、2020年も注目したいです。化粧水の前に入れるブースターのようなもので、昔は何種類しかなかったのですが、今はどこのブランドさんも出ているんです。やっぱりそれをすると化粧水の浸透力が変わるし、お風呂上りには絶対に使いますね。美容系のお仕事の方から教えて頂いたのですが、「DECENCIA(ディセンシア)」というブランドの美容液がすごくよかったです。化粧水と乳液と美容液の3つを買って、やっぱり美容液が一番よかったですね。しわとかって、3、40代になってからケアするものというイメージあると思うのですが、予防は20代からやった方がいいんです。これから絶対に出るんだから、出てからやるより出る前にやった方がいいと言われて、これをおすすめしてもらいました。
― ファッション面で2020年の注目は?
2019年は結構大きな柄が流行ったけど、最近は小さな柄とかが自分の中でお気に入りで、アクセサリーとかも、2020年は大振りのものではなくて繊細な女性らしい上品なものを身に着けたいなと思います。レースとかも、大きいレースではなくて細かいものだったり。
私は意外と、今まで辛口な私服が多かったんです。アイドルのときはお仕事の衣装で可愛いものを沢山着られるので、私服では黒とか、かっこいいジャケットとかがすごく好きで。でも今は、やっぱり可愛いものの方が合うなって思っています(笑)。やっぱり可愛くなりたいな、可愛いっていいなって思ったんですよね(笑)。かっこいいとか美人とかもいいけど、パッと見て華やかで可愛いのって、素敵だなと思うようになりました。乃木坂46での大変な日々が終わって、より自分自身が穏やかになった気がします。(modelpress編集部)
― ありがとうございました。
2011年「ミスマガジン2011」グランプリを受賞後、一期生として乃木坂46に加入し、2014年後半からは選抜に定着した。2019年3月、約8年間所属した乃木坂46を卒業。同年10月、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手との結婚を発表した。2020年2月7日公開の『静かな雨』で、映画初出演にして初主演を務める。
同書には私服やセルフメイク、恋愛観、地元・大分県での母娘対談なども収録され、今まで知らなかった“衛藤美彩”の魅力がたっぷりと詰め込まれた1冊に。そしてホテルでは、ベッドで素肌を見せたセクシーなショットにも挑戦。息を呑むほど美しい「体の曲線美」を披露している。
凛とした姿勢、可愛いだけでなく大人の女性としての美しさから同性からも憧れの存在の衛藤。グループ卒業後はInstagramも開始し、持ち前の美容の知識を活かしてヘアメイクやスキンケア事情も発信。ビューティーミューズとしての支持も得る。結婚でまた一つ女性としての深みを増した衛藤の美しさの秘訣とは。
見惚れる美ボディ…衛藤美彩のスタイルキープ法は?
― フォトブックでは素肌を出しているカットもありますが、本当に美しいです。撮影のためにボディーメイクなどはされたのですか?作品にかける思いはあるのですが、ボディーメイクに関しては、このために鍛えていくというよりは、綺麗になって行く過程を撮ってもらったという感じなんです。だから作品に向けてすごく努力したというよりは、いつもしていることの延長という感じでした。ただ、少し意識してピラティスを取り入れました。反り腰を直して、綺麗なしなやかな体になりたいと思って。
― ピラティスの効果はあったのですか?
そうですね。反り腰だと、食べたらすぐ下っ腹が出てしまうんです。それは骨盤がゆがんでいるからで、骨盤を立たせて直すとそれがよくなるんです。楽しいし、自分に合っていますね。今もすごくゆるく続けています(笑)。
― ピラティスのほかには、普段スタイルキープのためにどんなことをしていますか?
たくさん歩くようにしています。グループを卒業してダンスをする機会が減って、すこし太ったんです。なので、一駅分歩いたり、この間は、音楽を聞きながら気づいたら1時間半くらい歩いていました(笑)。
あとは、食事ですかね。やっぱり結婚して、食事の管理を私もするようになりました。
― いつも献立は衛藤さんが考えているのですか?
そうですね。料理の資格も取りました。食事はみんなにとって大事なことだから、私自身も一緒に気をつければ相乗効果だと思って。勉強して分かったのですが、疲れている時に補給する食事と、蓄えるための食事って全然違うので、それは話し合って、分けて作ったりしています。「何食べたい?」と相談して、なるべく好きな具材を入れて、食べやすいように。
― 最近の得意料理は?
お味噌汁にこだわっていますね。普通のかつおだしから、昆布だし、野菜だし、しじみだしとか、数種類用意しているんです。今まではかつおだしだけで適当に作っていたのですが、「こんなにだしで変わるんだ」と気づいて。お味噌汁は毎日飲むものだから、こだわりたいなと思っています。普段の料理も断然和食が多いですね。
多くの女子から支持を得るInstagramのこだわりは?
― 衛藤さんはInstagramで紹介している美容情報も支持を得ていますが、テーマなどは自分で決めているんですか?ファンの方のDMとか意見とか、スタッフさんとか友達と話していて反響があったものを紹介しています。そもそも最初は、Instagramを完全に美容アカウントにしちゃおうかなと思ったくらい、発信をしたいと思っているんです。ただ結局今はいろいろなことをトータルに載せるアカウントにしています。
― 投稿の時に意識していることはありますか?
むしろ勉強中で、だれか教えて欲しいです(笑)。でも意識することとすれば、やっぱり自分の自撮りはあまり上げないようにしようかなと。完全に個人的な好みですが、私だったら自撮りよりもその人の全体の雰囲気が分かる引きの写真がいいなと思うので。自撮りを上げるときは、コスメを見せたいときとかですね。あとは犬が大好きなので、わんこは癒しで何回かに1回載せています(笑)。全体的なバランスは考えていますね。
衛藤美彩の2020年注目スキンケア&ファッション
― 2020年、注目している美容アイテムはありますか?導入美容液に最近こだわり始めているので、2020年も注目したいです。化粧水の前に入れるブースターのようなもので、昔は何種類しかなかったのですが、今はどこのブランドさんも出ているんです。やっぱりそれをすると化粧水の浸透力が変わるし、お風呂上りには絶対に使いますね。美容系のお仕事の方から教えて頂いたのですが、「DECENCIA(ディセンシア)」というブランドの美容液がすごくよかったです。化粧水と乳液と美容液の3つを買って、やっぱり美容液が一番よかったですね。しわとかって、3、40代になってからケアするものというイメージあると思うのですが、予防は20代からやった方がいいんです。これから絶対に出るんだから、出てからやるより出る前にやった方がいいと言われて、これをおすすめしてもらいました。
― ファッション面で2020年の注目は?
2019年は結構大きな柄が流行ったけど、最近は小さな柄とかが自分の中でお気に入りで、アクセサリーとかも、2020年は大振りのものではなくて繊細な女性らしい上品なものを身に着けたいなと思います。レースとかも、大きいレースではなくて細かいものだったり。
私は意外と、今まで辛口な私服が多かったんです。アイドルのときはお仕事の衣装で可愛いものを沢山着られるので、私服では黒とか、かっこいいジャケットとかがすごく好きで。でも今は、やっぱり可愛いものの方が合うなって思っています(笑)。やっぱり可愛くなりたいな、可愛いっていいなって思ったんですよね(笑)。かっこいいとか美人とかもいいけど、パッと見て華やかで可愛いのって、素敵だなと思うようになりました。乃木坂46での大変な日々が終わって、より自分自身が穏やかになった気がします。(modelpress編集部)
― ありがとうございました。
衛藤美彩(えとう・みさ)プロフィール
生年月日:1993年1月4日/出身地:大分県/血液型:AB型/星座:やぎ座/身長:163cm2011年「ミスマガジン2011」グランプリを受賞後、一期生として乃木坂46に加入し、2014年後半からは選抜に定着した。2019年3月、約8年間所属した乃木坂46を卒業。同年10月、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手との結婚を発表した。2020年2月7日公開の『静かな雨』で、映画初出演にして初主演を務める。
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