<女子アナの“素”っぴん/藤本万梨乃アナ>東大医学部からアナウンサーを目指した理由「自分を変えたかった」【「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載】
2019.12.16 17:00
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「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』―――― Vol.51~52は2019年入社の藤本万梨乃(ふじもとまりの・24)アナウンサー。
「才色兼備」と呼ばれる彼女たちも1人の女性。テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。本連載ではテレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)を2本のインタビューで見せていく。
前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――海老原優香アナの後を引き継ぎ、26人目に登場するのは藤本アナ。※後編(Vol.52)は2020年1月1日に配信予定。
藤本:入社当時、自分が今こんなふうになっているとは想像もしていませんでした。
― 9ヶ月間を振り返って一番つらかったことを挙げるとしたら?
藤本:まだ、与えられた仕事に一生懸命取り組んでいるところなので挫折を感じるほどのことはないのですが、初めて出演した「ダウンタウンなう」は印象に残っています。ものすごく緊張してしまって、打ち合わせでも本番でも上手に話せなかったことは大きな反省です。元々バラエティはすごくやりたくて楽しみにしていたのですが、皆さんに圧倒されてしまいました。
― 失敗してしまった時、どうやって気持ちを立て直していますか?
藤本:母親ととても仲が良く、ほぼ毎日電話して話を聞いてもらっています。その日も、どうしてできなかったのかをわーっと電話で話しました。母は話の半分もわからなかったと思うのですが、「うんうん」と聞いてくれて。毎回「大丈夫だよ。これから何年働くと思ってるの~」という言葉に励まされています。
― 心強いですね。先輩方からアドバイスをもらったり、相談に乗ってもらうことはありますか?
藤本:研修ではベテランと呼ばれる皆さんから指導を受けていたので、その延長で皆さんがオンエアを見て「あそこがよかったよ。ここもうちょっとこうしたほうが良いんじゃない?」とフィードバックしてくれます。佐野瑞樹アナはバラエティを見てよく声をかけてくれますし、佐々木恭子アナから報道の具体的なアドバイスをもらったり。年次の近い皆さんには「めざましテレビ」の取材前の準備など色々相談に乗ってもらっています。
― 入社1年目での「めざましテレビ」は大きな抜擢ですが、プレッシャーはありましたか?
藤本:プレッシャーというより、単純に嬉しかったです。あのファミリー感に憧れていて、ずっと担当したいと思っていた番組だったので。めざましファミリーに末っ子として入れていただいたような感覚で、日々楽しくやらせていただいています。
― 出演されるようになって約2ヶ月。実際に担当してみていかがですか?
藤本:今までの人生で一番目まぐるしい日々を送っているのではないかと思います。今は「めざましテレビ」の中でもニュース、スポーツ、エンタメと全てのジャンルを担当しているので、ある日は被災地に行ってインタビューや中継をしたり、ある日はスポーツの現場に行って皆さんの盛り上がりをリポートしたり。エンタメでタレントさんにインタビューをする日もあります。毎日やっていることが違うのですごく勉強になりますし、その分大変さもありますが、いろんなことを経験させてもらえてありがたいなと思います。
― ジャンル問わずだと勉強しなければいけないことも多そうですね。
藤本:今、まさに勉強している真っ最中です。特にスポーツは今まで全然やってこなかったのですが、先日のラグビーワールドカップで日本代表の試合を現地まで行ってリポートする機会がありました。ラグビーに関する知識が全くなかったので、たくさん試合を観て、勉強して、ルールも勉強して臨んだというのもあるかもしれませんが、現地で皆さんと一緒に観戦したらもう大好きになりました。スポーツって楽しいんだなと改めて感じることができました。
藤本: ファインプレーとは言えませんが、やりがいを感じたのは「めざましテレビ」で千葉県の台風と豪雨被害にあった地域から中継を担当した時のことです。
番組でも被災地のニュースを大きく取り上げている中、約2分間1人で現地から中継をすることになり、すごくプレッシャーを感じていました。前日からスタッフとどういうことを話すか念入りに打ち合わせをして、当日も取材を重ねて2分間なんとか形にすることができたのですが、帰社してから「めざまし」の皆さんに「良かったよ」と言ってもらった時は本当にホッとしました。2分間自分の言葉で話すという経験が初めてだったので、「自分、よく頑張った!」と思いました(笑)。
― ジャンル問わず、仕事をする上で大切にしていることはありますか?
藤本:当たり前のことなのですが、挨拶をちゃんとすること。初めてお会いしたその日にお仕事をしなければならない方もたくさんいますし、1年目の私には至らないところがたくさんあり、皆さんの手助けが必要な場面もあります。なので、まずはしっかり「よろしくお願いします」と挨拶をして、関係性を作ってからお仕事をするようにしようと心がけています。
藤本:大学3年生の頃からじんわりと考えていました。元々フジテレビがすごく好きで、高校生の時もフジテレビの夏のイベントに行って、好きな番組のグッズを買い込んだりしていました。フジテレビに就職したいという思いがあったので、大学に入ってから何かメディアに関われることはないかなといろいろ探している時、運良くテレビに出演させていただく機会があり、テレビに出るのもすごく楽しいなと思ったんです。
元々フジテレビのバラエティが大好きだったので、バラエティ制作をやりたいと思っていたのですが、「もし自分に機会があるなら、こうやって出るお仕事もできたらいいな」と思うように。自分にできるかなという不安もあったのですが、母が「受かるとか落ちるとかを気にしないで、受けてみなさい!」と言ってくれて、その母親の一言で、今こうしてここにいるという感じです。
― アナウンサーになるための準備を本格的に始めたのはいつ頃ですか?
藤本:大学3年生になりたての頃でしょうか。就活が始まるギリギリのタイミングだったと思います。
― 何かほかになりたいものがあって、東京大学を志望されたんですか?
藤本:将来の夢があったというより、自分を変えたかったということの方が大きかったかもしれません。私、高校生の時はすごく引っ込み思案だったんです。体育祭で本当はチアリーダーをやってみたいのに、自分には向いてないと思い込んで立候補しないタイプ(笑)。だけど、そういう自分があまり好きではなくて、もっと自分を堂々と見せられるような人間になりたいと思っていました。
その頃、大学説明会で東大の教授が学校に来てくださる機会があって、学生の皆さんが堂々と意見交換している映像が流れたんです。それがすごく格好よく見えて、「私もこの大学に行ったらこんな堂々とした人間になれるのかな。この大学に行けば、もしかしたら変われるかもしれない」と感じて、東大を志望しました。
― 引っ込み思案だった高校時代を知る方からすれば、今の姿は想像もつかないでしょうね。
藤本:そうですね。高校の同級生はびっくりしています。「変わったね~って言っていいかわからないけど、変わったね~」とよく言われます(笑)。
― 大学に入学してから、自分に自信が持てるように?
藤本:徐々にですが、変わることができたように思います。大分改善されたとは思うのですが、まだたまに名残もあって、一番大事なグッと出なければいけないところでいけないことも。そこは自分の課題ですね。
― では、これからアナウンサーを志望される学生さんにアドバイスをお願いします。
藤本:お話ししたように、私は引っ込み思案なところがあって、そういう自分の“弱み”が今もまだあります。でも就活ではあまりそれを隠さずに、「私、こういうところがあるんです」「でもこういうところが良いんです」と、良いところも悪いところも正直に伝えるようにしたことが結果に繋がったのかなと思っています。あまり背伸びをせず、等身大の自分で臨んでほしいです。
― 素敵なメッセージですね。アナウンサーに限らず、藤本アナが目標を叶えるために大切だと思うことはどんなことですか?
藤本:真面目にちゃんと頑張ること。意外と難しいですよね。「面倒くさいな」と思ったり、「このぐらいでいいかな」と手を抜いてしまうことってあると思うのですが、私もそういうところがあって、それで大学受験を1回失敗しています。でも、やっぱりそれじゃダメなんですよね。「もういいかな」と思うギリギリのところでもうひと踏ん張りすると、きっと結果がついてくるんじゃないかなと思います。
― 一番大切だけど、実は一番難しいことかもしれません。
藤本:そうですね。でも、頑張るって誰でもできることなんですよ。「私には才能がない」と思うこともたくさんありましたが、そんな私でも頑張ることだけはできる。これからも、何事も真面目に頑張っていこうと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
13:00 FOD撮影
16:00 湾岸スタジオに移動 メイク
18:00 バラエティ収録
<担当番組>
めざましテレビ(水・木)
撮影はオールお台場ロケ。カレンダープロデュースチームには、今回で3年連続担当となる新美有加アナウンサーを中心に8人のアナウンサーが参加。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらにはお台場の魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。
販売価格:2300円(税別)
発売日:9月末店頭販売開始
WEBショップ等では、9月上旬より順次予約受付スタート。
販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店他
サイズ:A5
仕様:全28枚(表紙含む)卓上カレンダー
フジテレビ全アナウンサーが登場する間違いやすい日本語を写真とイラストで楽しく学べるカレンダー。
サイズ:B6
仕様:32枚つづり万年日めくり卓上カレンダー
毎日の運動を16名のフジテレビ男性アナウンサーの写真とイラストでわかりやすく紹介。置き換えダイエットも合わせて1か月続けて1㎏の減量(約7000キロカロリーの消費)を目指すことができるカレンダー。
※体重60kgの方を想定した消費エネルギー量です。
※体重1kgを減らすためには約7000Kcalの消費が必要です。
※消費エネルギー量は個人差がありますので、あくまで目安としてご覧ください。身体活動状況、環境条件により消費エネルギーは変動します。
※置き換えダイエットのカロリーは、一般的な食品・メニューのカロリーを元に算出しております。種類によって実際のカロリーは異なりますので参考数値としてご覧ください。
前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――海老原優香アナの後を引き継ぎ、26人目に登場するのは藤本アナ。※後編(Vol.52)は2020年1月1日に配信予定。
入社1年目で「めざましテレビ」を担当
藤本アナは東京大学医学部健康総合科学科を卒業後、2019年に入社。現在は水・木曜の「めざましテレビ」を担当している。藤本万梨乃アナ、怒涛の日々を振り返る
― 今年入社されて約9ヵ月が経ちました。振り返ってみていかがですか?藤本:入社当時、自分が今こんなふうになっているとは想像もしていませんでした。
― 9ヶ月間を振り返って一番つらかったことを挙げるとしたら?
藤本:まだ、与えられた仕事に一生懸命取り組んでいるところなので挫折を感じるほどのことはないのですが、初めて出演した「ダウンタウンなう」は印象に残っています。ものすごく緊張してしまって、打ち合わせでも本番でも上手に話せなかったことは大きな反省です。元々バラエティはすごくやりたくて楽しみにしていたのですが、皆さんに圧倒されてしまいました。
― 失敗してしまった時、どうやって気持ちを立て直していますか?
藤本:母親ととても仲が良く、ほぼ毎日電話して話を聞いてもらっています。その日も、どうしてできなかったのかをわーっと電話で話しました。母は話の半分もわからなかったと思うのですが、「うんうん」と聞いてくれて。毎回「大丈夫だよ。これから何年働くと思ってるの~」という言葉に励まされています。
― 心強いですね。先輩方からアドバイスをもらったり、相談に乗ってもらうことはありますか?
藤本:研修ではベテランと呼ばれる皆さんから指導を受けていたので、その延長で皆さんがオンエアを見て「あそこがよかったよ。ここもうちょっとこうしたほうが良いんじゃない?」とフィードバックしてくれます。佐野瑞樹アナはバラエティを見てよく声をかけてくれますし、佐々木恭子アナから報道の具体的なアドバイスをもらったり。年次の近い皆さんには「めざましテレビ」の取材前の準備など色々相談に乗ってもらっています。
― 入社1年目での「めざましテレビ」は大きな抜擢ですが、プレッシャーはありましたか?
藤本:プレッシャーというより、単純に嬉しかったです。あのファミリー感に憧れていて、ずっと担当したいと思っていた番組だったので。めざましファミリーに末っ子として入れていただいたような感覚で、日々楽しくやらせていただいています。
― 出演されるようになって約2ヶ月。実際に担当してみていかがですか?
藤本:今までの人生で一番目まぐるしい日々を送っているのではないかと思います。今は「めざましテレビ」の中でもニュース、スポーツ、エンタメと全てのジャンルを担当しているので、ある日は被災地に行ってインタビューや中継をしたり、ある日はスポーツの現場に行って皆さんの盛り上がりをリポートしたり。エンタメでタレントさんにインタビューをする日もあります。毎日やっていることが違うのですごく勉強になりますし、その分大変さもありますが、いろんなことを経験させてもらえてありがたいなと思います。
― ジャンル問わずだと勉強しなければいけないことも多そうですね。
藤本:今、まさに勉強している真っ最中です。特にスポーツは今まで全然やってこなかったのですが、先日のラグビーワールドカップで日本代表の試合を現地まで行ってリポートする機会がありました。ラグビーに関する知識が全くなかったので、たくさん試合を観て、勉強して、ルールも勉強して臨んだというのもあるかもしれませんが、現地で皆さんと一緒に観戦したらもう大好きになりました。スポーツって楽しいんだなと改めて感じることができました。
藤本万梨乃アナが仕事をする上で大切にしていること
― これまで携わった仕事で印象的だった現場や、ご自身でファインプレーだったと思うことがあれば教えて下さい。
藤本: ファインプレーとは言えませんが、やりがいを感じたのは「めざましテレビ」で千葉県の台風と豪雨被害にあった地域から中継を担当した時のことです。
番組でも被災地のニュースを大きく取り上げている中、約2分間1人で現地から中継をすることになり、すごくプレッシャーを感じていました。前日からスタッフとどういうことを話すか念入りに打ち合わせをして、当日も取材を重ねて2分間なんとか形にすることができたのですが、帰社してから「めざまし」の皆さんに「良かったよ」と言ってもらった時は本当にホッとしました。2分間自分の言葉で話すという経験が初めてだったので、「自分、よく頑張った!」と思いました(笑)。
― ジャンル問わず、仕事をする上で大切にしていることはありますか?
藤本:当たり前のことなのですが、挨拶をちゃんとすること。初めてお会いしたその日にお仕事をしなければならない方もたくさんいますし、1年目の私には至らないところがたくさんあり、皆さんの手助けが必要な場面もあります。なので、まずはしっかり「よろしくお願いします」と挨拶をして、関係性を作ってからお仕事をするようにしようと心がけています。
東大医学部からアナウンサーへ 藤本万梨乃アナの就職活動
― 就職活動のお話も伺いたいと思います。アナウンサーになりたいというのは、いつ頃から考えていたのですか?藤本:大学3年生の頃からじんわりと考えていました。元々フジテレビがすごく好きで、高校生の時もフジテレビの夏のイベントに行って、好きな番組のグッズを買い込んだりしていました。フジテレビに就職したいという思いがあったので、大学に入ってから何かメディアに関われることはないかなといろいろ探している時、運良くテレビに出演させていただく機会があり、テレビに出るのもすごく楽しいなと思ったんです。
元々フジテレビのバラエティが大好きだったので、バラエティ制作をやりたいと思っていたのですが、「もし自分に機会があるなら、こうやって出るお仕事もできたらいいな」と思うように。自分にできるかなという不安もあったのですが、母が「受かるとか落ちるとかを気にしないで、受けてみなさい!」と言ってくれて、その母親の一言で、今こうしてここにいるという感じです。
― アナウンサーになるための準備を本格的に始めたのはいつ頃ですか?
藤本:大学3年生になりたての頃でしょうか。就活が始まるギリギリのタイミングだったと思います。
― 何かほかになりたいものがあって、東京大学を志望されたんですか?
藤本:将来の夢があったというより、自分を変えたかったということの方が大きかったかもしれません。私、高校生の時はすごく引っ込み思案だったんです。体育祭で本当はチアリーダーをやってみたいのに、自分には向いてないと思い込んで立候補しないタイプ(笑)。だけど、そういう自分があまり好きではなくて、もっと自分を堂々と見せられるような人間になりたいと思っていました。
その頃、大学説明会で東大の教授が学校に来てくださる機会があって、学生の皆さんが堂々と意見交換している映像が流れたんです。それがすごく格好よく見えて、「私もこの大学に行ったらこんな堂々とした人間になれるのかな。この大学に行けば、もしかしたら変われるかもしれない」と感じて、東大を志望しました。
― 引っ込み思案だった高校時代を知る方からすれば、今の姿は想像もつかないでしょうね。
藤本:そうですね。高校の同級生はびっくりしています。「変わったね~って言っていいかわからないけど、変わったね~」とよく言われます(笑)。
― 大学に入学してから、自分に自信が持てるように?
藤本:徐々にですが、変わることができたように思います。大分改善されたとは思うのですが、まだたまに名残もあって、一番大事なグッと出なければいけないところでいけないことも。そこは自分の課題ですね。
― では、これからアナウンサーを志望される学生さんにアドバイスをお願いします。
藤本:お話ししたように、私は引っ込み思案なところがあって、そういう自分の“弱み”が今もまだあります。でも就活ではあまりそれを隠さずに、「私、こういうところがあるんです」「でもこういうところが良いんです」と、良いところも悪いところも正直に伝えるようにしたことが結果に繋がったのかなと思っています。あまり背伸びをせず、等身大の自分で臨んでほしいです。
― 素敵なメッセージですね。アナウンサーに限らず、藤本アナが目標を叶えるために大切だと思うことはどんなことですか?
藤本:真面目にちゃんと頑張ること。意外と難しいですよね。「面倒くさいな」と思ったり、「このぐらいでいいかな」と手を抜いてしまうことってあると思うのですが、私もそういうところがあって、それで大学受験を1回失敗しています。でも、やっぱりそれじゃダメなんですよね。「もういいかな」と思うギリギリのところでもうひと踏ん張りすると、きっと結果がついてくるんじゃないかなと思います。
― 一番大切だけど、実は一番難しいことかもしれません。
藤本:そうですね。でも、頑張るって誰でもできることなんですよ。「私には才能がない」と思うこともたくさんありましたが、そんな私でも頑張ることだけはできる。これからも、何事も真面目に頑張っていこうと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
藤本万梨乃アナのとあるスケジュール
10:00 衣装合わせ13:00 FOD撮影
16:00 湾岸スタジオに移動 メイク
18:00 バラエティ収録
藤本万梨乃(ふじもと・まりの)プロフィール
生年月日:1995年10月30日/出身地:福岡県/出身大学:東京大学/血液型:AB型/入社年:2019年<担当番組>
めざましテレビ(水・木)
フジテレビ×モデルプレスの女子アナ連載「女子アナの“素”っぴん」
— モデルプレス (@modelpress) 2019年12月16日
今回は #藤本万梨乃 アナの素顔に迫りました🎤✨#女子アナの素っぴん
🔻インタビュー&写真はこちらhttps://t.co/zcaGm8I4hK pic.twitter.com/x7rThD3dqp
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2020-NEW STYLE-」
今年のテーマは、新しい風「-NEW STYLE-」。2年ぶりにカレンダーにカムバックした入社10年目の山崎夕貴アナウンサー(「崎」は正式には「たつさき」)を筆頭に、三田友梨佳アナら総勢19人のアナウンサーが登場する。撮影はオールお台場ロケ。カレンダープロデュースチームには、今回で3年連続担当となる新美有加アナウンサーを中心に8人のアナウンサーが参加。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらにはお台場の魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。
販売価格:2300円(税別)
発売日:9月末店頭販売開始
WEBショップ等では、9月上旬より順次予約受付スタート。
販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店他
「フジテレビアナウンサー卓上カレンダー2020 一緒に学ぼう!間違いやすい日本語」
販売価格:2000円(税別)サイズ:A5
仕様:全28枚(表紙含む)卓上カレンダー
フジテレビ全アナウンサーが登場する間違いやすい日本語を写真とイラストで楽しく学べるカレンダー。
「榎並大二郎アナプロデュース フジテレビ男性アナウンサー 万年日めくりカレンダー」
販売価格:1500円(税別)サイズ:B6
仕様:32枚つづり万年日めくり卓上カレンダー
毎日の運動を16名のフジテレビ男性アナウンサーの写真とイラストでわかりやすく紹介。置き換えダイエットも合わせて1か月続けて1㎏の減量(約7000キロカロリーの消費)を目指すことができるカレンダー。
※体重60kgの方を想定した消費エネルギー量です。
※体重1kgを減らすためには約7000Kcalの消費が必要です。
※消費エネルギー量は個人差がありますので、あくまで目安としてご覧ください。身体活動状況、環境条件により消費エネルギーは変動します。
※置き換えダイエットのカロリーは、一般的な食品・メニューのカロリーを元に算出しております。種類によって実際のカロリーは異なりますので参考数値としてご覧ください。
【Not Sponsored 記事】
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