美しすぎる「ミス・ジャパン」東京大会出場者に聞いた“美の秘訣”
2019.06.03 23:57
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「2019 ミス・ジャパン」(MISS JAPAN)東京大会の最終選考会が、6月3日に都内で行われた。モデルプレスでは、数日前に最終選考会に向けてレッスンに励むコンテスタントたちに取材を実施し、話を聞いた。
MUJ、ミス・アース・ジャパン、ミスター・ジャパン、スーパーモデルアワードなど、いくつかのページェント開催実績のある「HDR」が、国内のミスコンテストの決定版として、新しく開催した同コンテスト。真の意味での日本女性を代表する美女を選考すべく身長要件を設けないこと、英語を重視することなく総合的な知識をよりフェアに審査することが、国際ページェントとの違いとなる。
今後、47都道府県の地方大会のウィナーが、日本大会のファイナリストとなり、トレーニング・チャリティ・プロモーション活動を行い、9月3日からのトレーニング合宿「ビューティーキャンプ」を経て、2019年9月11日に日本大会が行われる。
藤澤:何か大きなことに挑戦したいと思ったからです。今まで、こういったミスコンに出場したことがなかったのですが、将来女優になる目標があるので、その第一歩として応募しました。東京代表、日本一に輝けたら目標に向かっていいステップアップになると思います。
央川:私は幼い頃からミュージカルをしていて、16歳の時に宝塚音楽学校に入学しました。今はモデルなど前に出るお仕事をしていますが、将来はモデルさんなど前に出る人のマネジメントなどのお仕事をしたいと考えております。そのために、私が誰からも憧れられるようにならないと指導も出来ないので、「ミス・ジャパン」になりたいと思い応募しました。
牧村:私はプリンセスになることを夢見ていまして…とはいえ一般の平凡な家庭で育った人がプリンセスになるのは程遠いんですけど「ミス・ジャパン」になれば多くの人に私をみて頂く機会が増えるので、この大会で優勝してプリンセスに少しでも近づければと思い応募しました。
― プリンセスとは?
牧村:おそらく女性はディズニープリンセスに憧れたことがあると思うのですが、私に一番大きな影響を与えてくれたのはプリンセス・ダイアナです。彼女は自分の立ち位置を理解して、自分が伝えたいことを多くの人に上手に伝えられた方だと思います。私も「ミス・ジャパン」になって、彼女のようにメディアやSNSを通じて発信して、女性のオピニオンリーダーになりたいです。
渡邉:私は現在モデルとして活動していて、「東京ガールズコレクション」などにも出演させて頂いているのですが、自分でオーディション以外に挑戦することがなかったので、今回自分に自信をつけるために、女性としてもモデルとしてもより知識をつけられるために今回挑戦しました。
チャナナ:二十歳になってから毎年何かに挑戦しようと決めて、去年はレースクイーンに挑戦し、今年は「ミス・ジャパン」に挑戦しました。あと、親孝行がしたくて、今までのお仕事では目に見えて、分かりやすく順位がつくものがなかったので、今回1位をとって、今も自慢してくれてますが、それよりもっとお母さんに自慢してもらえるような娘になりたいと思ってチャレンジしました。
藤澤:いつも笑顔でいることを心がけています。緊張していても絶対に笑顔を無くさないようにしているのでそれが強みだと思っています。
央川:私はお話するのが苦手で、スピーチのレッスンで「私は何を1番伝えたいのか」「聞いてくれている人が私に何を求めているか」をひたすら考えることを努力しました。まずは自分自身を知らないと人には伝えられないので、原稿に書き起こしたり、「私ってどんな人なんだろう?」って経歴をまとめたり、それスピーチしたのを録音して自分で聞き返してみたりしていました。
牧村:自分の体型がコンプレックスで、面接の時も面接官の方が私の足を見てびっくりしていたのを覚えてます(笑)。でも、その面接で合格を頂いたので「これは頑張らないといけない!」と思って、2ヶ月で約10キロぐらい落ちました。そうしないと自信を持ってステージに上がれないと思ったからです。あと、それをカバーできる表現力も学びました。
渡邉:私はウォーキングを1番頑張って磨きました。エントリーナンバーが1番ということもあって、1番の人のウォーキングがガタガタだと続く人も崩れてしまうので、そのプレッシャーも…。また、普段やっているモデルウォークと今回のコンテスタントのウォーキングは全然違うので、ドレスの見せ方や表情など鏡の前で練習してきました。
チャナナ:ダンスが未経験だったので頑張りました。踊りに集中しちゃうと表情が暗くなってしまうので、家の鏡の前で笑顔で練習してきました。
― ありがとうございました。
今後、47都道府県の地方大会のウィナーが、日本大会のファイナリストとなり、トレーニング・チャリティ・プロモーション活動を行い、9月3日からのトレーニング合宿「ビューティーキャンプ」を経て、2019年9月11日に日本大会が行われる。
「ミス・ジャパン」東京大会メンバーを直撃
今回、モデルプレスでは東京大会の最終大会前、候補たちを直撃。渡邊未加子(ワタナベ・ミカコ/24)さん、牧村衿花(マキムラ・エリカ/26)さん、藤澤愛香(フジサワ・アイカ/22)さん、チャナナ沙梨奈(チャナナ・サリナ/21)さん、央川かこ(オウカワ・カコ/24)さんに話を聞いた。それぞれの思いを抱えて「ミス・ジャパン」へ
― まずは「ミス・ジャパン」出場のキッカケを教えてください。藤澤:何か大きなことに挑戦したいと思ったからです。今まで、こういったミスコンに出場したことがなかったのですが、将来女優になる目標があるので、その第一歩として応募しました。東京代表、日本一に輝けたら目標に向かっていいステップアップになると思います。
央川:私は幼い頃からミュージカルをしていて、16歳の時に宝塚音楽学校に入学しました。今はモデルなど前に出るお仕事をしていますが、将来はモデルさんなど前に出る人のマネジメントなどのお仕事をしたいと考えております。そのために、私が誰からも憧れられるようにならないと指導も出来ないので、「ミス・ジャパン」になりたいと思い応募しました。
牧村:私はプリンセスになることを夢見ていまして…とはいえ一般の平凡な家庭で育った人がプリンセスになるのは程遠いんですけど「ミス・ジャパン」になれば多くの人に私をみて頂く機会が増えるので、この大会で優勝してプリンセスに少しでも近づければと思い応募しました。
― プリンセスとは?
牧村:おそらく女性はディズニープリンセスに憧れたことがあると思うのですが、私に一番大きな影響を与えてくれたのはプリンセス・ダイアナです。彼女は自分の立ち位置を理解して、自分が伝えたいことを多くの人に上手に伝えられた方だと思います。私も「ミス・ジャパン」になって、彼女のようにメディアやSNSを通じて発信して、女性のオピニオンリーダーになりたいです。
渡邉:私は現在モデルとして活動していて、「東京ガールズコレクション」などにも出演させて頂いているのですが、自分でオーディション以外に挑戦することがなかったので、今回自分に自信をつけるために、女性としてもモデルとしてもより知識をつけられるために今回挑戦しました。
チャナナ:二十歳になってから毎年何かに挑戦しようと決めて、去年はレースクイーンに挑戦し、今年は「ミス・ジャパン」に挑戦しました。あと、親孝行がしたくて、今までのお仕事では目に見えて、分かりやすく順位がつくものがなかったので、今回1位をとって、今も自慢してくれてますが、それよりもっとお母さんに自慢してもらえるような娘になりたいと思ってチャレンジしました。
「ミス・ジャパン」東京大会に向けて頑張ったこと
― 「ミス・ジャパン」東京大会に向けて様々なレッスンを受けていますが、一番頑張った、苦労したことを挙げるとしたら?藤澤:いつも笑顔でいることを心がけています。緊張していても絶対に笑顔を無くさないようにしているのでそれが強みだと思っています。
央川:私はお話するのが苦手で、スピーチのレッスンで「私は何を1番伝えたいのか」「聞いてくれている人が私に何を求めているか」をひたすら考えることを努力しました。まずは自分自身を知らないと人には伝えられないので、原稿に書き起こしたり、「私ってどんな人なんだろう?」って経歴をまとめたり、それスピーチしたのを録音して自分で聞き返してみたりしていました。
牧村:自分の体型がコンプレックスで、面接の時も面接官の方が私の足を見てびっくりしていたのを覚えてます(笑)。でも、その面接で合格を頂いたので「これは頑張らないといけない!」と思って、2ヶ月で約10キロぐらい落ちました。そうしないと自信を持ってステージに上がれないと思ったからです。あと、それをカバーできる表現力も学びました。
渡邉:私はウォーキングを1番頑張って磨きました。エントリーナンバーが1番ということもあって、1番の人のウォーキングがガタガタだと続く人も崩れてしまうので、そのプレッシャーも…。また、普段やっているモデルウォークと今回のコンテスタントのウォーキングは全然違うので、ドレスの見せ方や表情など鏡の前で練習してきました。
チャナナ:ダンスが未経験だったので頑張りました。踊りに集中しちゃうと表情が暗くなってしまうので、家の鏡の前で笑顔で練習してきました。
美の秘訣は?
― 皆さんの「美の秘訣」を教えてください。藤澤:私は「美の秘訣=綺麗になる=恋愛をする」だと思っています。恋愛をしている女の子って本当に輝いていて、彼のために努力しようという気持ちが芽生えてきて、相手に喜んでもらえるようにしたり、一緒に歩いていて「彼女綺麗だね」って言われたりするように努力するので、恋している人は美しいと思います。私自身も今恋をしているのですが、それにプラスしてトレーニング、食事の管理、メイクの研究もしています。
チャナナ:私はタイと日本のハーフで、タイの女優さんが好きなので常にドラマとインスタをチェックして、メイクやファッションの勉強をしています。
央川:私は宝塚を出てから2ヶ月で20キロ近く太ってしまったんです。その時は痩せ方が分からなかったので、色んなダイエットサプリを試したり、2週間トマトジュースだけを飲んで生活したりしたんですけど、全然効果がありませんでした。結局、パーソナルトレーニングで筋肉を鍛えたり、ファスティングカウンセラーの資格を持っておりまして酵素や食生活を見直して、今の体型を保っております。
牧村:私は3つ大切なことがあると思ってまして、1つ目は食事、2つ目は日焼け止め、3つ目が保湿です。この3つをしっかりしていれば老けないと思います。客室乗務員をしていて機内はすごく乾燥しているので、普通の方以上に保湿して、オイルを塗って、フライト後は必ずパックしています。日焼け止めに関しては、昔は塗っていなかったんですけど、美意識の高い韓国のクルーの方が「なんで日焼け止め塗ってないの?」みたいな顔をされるぐらいだったので、それから塗るようにしています。あと、私も10キロぐらいダイエットしたのですが、色んな本をみて、どんなサプリや、どんな運動をしても、3食バランスの良い食事をとることが1番大事だと思います。
渡邉:昔は、なかなかジムに通えなかったり、何をしたらいいのか、鍛えたい場所とやっていることが合っているのか、などしっくり来てなかったんですけど、今は温かい環境のスタジオの中で有酸素運動をするようにしていて、たくさん汗をかくので、肌の透明感も変わりましたし、脂肪が落ちたのもしっかり実感しています。
― ありがとうございました。
「2019 ミス・ジャパン」ファイナリスト揃う
なお、東京大会のグランプリは土屋炎伽(ツチヤ・ホノカ/26)さんが獲得。これにより、47都道府県の地方大会のウィナー、つまり「2019 ミス・ジャパン」ファイナリストそろい、今後トレーニング・チャリティ・プロモーション活動を行い、9月3日からのトレーニング合宿「ビューティーキャンプ」を経て、2019年9月11日に日本大会が出場する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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