「今日から俺は!!」賀来賢人インタビュー 待望の主演ドラマ「準備はできていた」 20代ラストイヤーの意気込みも
2018.10.14 07:00
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日本テレビ系 新日曜ドラマ『今日から俺は!!』(10月14日よる10時30分スタート)で主演をつとめる賀来賢人(かく・けんと/29)がモデルプレスのインタビューに応じた。累計4000万部を超える西森博之氏のヤンキーギャグ漫画をヒットメーカー・福田雄一監督が実写化。賀来は自由奔放で悪知恵は天下一品、“やられたらどんな手を使ってもやり返す”という規格外のヒーロー、“三ちゃん”こと三橋貴志を演じる。
賀来賢人、待望の主演ドラマ「準備はできていた」
― 三橋の金髪と学ラン姿がとてもお似合いです!賀来:本当ですか?ありがとうございます!正直、この歳で金髪にするのは少し恥ずかしかったんですけど、原作そのままに再現度の高いビジュアルをこだわって作ってもらったので、思う存分芝居に打ち込めるすごくいい環境を作っていただきました。
― 金髪を地毛でやるというのは即決で?
賀来:もちろん!(カツラだと)アクションの撮影がやりづらいのもありますし。髪の色や形は監督含め全員で集まって、「いや、もうちょっとこうだ!」と打ち合わせを何度もやりました。
― アクションのために体作りもされましたか?
賀来:痩せました。それまで体が結構大きかったんですが、10代の高校生の体はシュッとしているものなので。5、6kgは絞ったんじゃないかな。トレーニング自体は2、3年前からずっと続けていて。トレーナーの方に食事メニュー含めて作ってもらっているんですけど、今回もその方に「次の役がちょっと個性があるので、どうにかしたいです!」と相談しました。
― 情報解禁の際に「役者として“主演”を意識し始めていた時期だった」とのコメントがありました。それはご自身のキャリアにおいて、意識の変化があったということでしょうか。
賀来:簡単になれるポジションではないということは理解しつつ、そういう意識はずっとありました。僕の中で準備はできていたというか。決して順調だったわけではないんですけど、色々な現場で力をつけてきたつもりではあったので、「そういう場があればいいな」と思っていた矢先に、福田さんと日本テレビさんが声をかけてくださって。存分に楽しませていただいています。
“相方”伊藤健太郎から受けた刺激「とんでもないやつ」
― 監督と「こういう作品にしよう」というお話は?賀来:福田さんとは何度もお仕事をご一緒させていただいていたのである程度「ああしよう、こうしよう」という具体的な話がなくても大丈夫でした。今回に関して言うと、主演だからという意識も逆に「なしでいこう」と。「あまり主演だと思わずにやれ」と言っていただきました。伊藤(伊藤健太郎)と2人セットで、伊藤が三橋を制御してくれるから、僕は好きに遊んでいるほうがシリアスな時に引き立つ。そういうのも全部福田さんが計算してくださっていたので、ハジけるところはハジけて、カッコイイところも見せて、メリハリがついたと思います。
― 主演という立場から今回の現場をご覧になっていかがですか?
賀来:とにかく僕が一番楽しむことで、その空気が現場に伝染するんじゃないかなと思って、なるべく全てのシーンを楽しんでやるっていう気持ちでした。みんな若いというのもありますけど、勢いを感じますし、いいチームワークの中みんなでのびのびとやれていた印象です。
― 先程お話に出た伊藤とのコンビ感ですが、最初からうまくいきましたか?
賀来:やっていくうちに相棒感がどんどん強まっていきました。今ではお互いどちらかがいないと不安になるっていう現象が起きているくらい(笑)。
― 健太郎さんも同じことをおっしゃっていました!
賀来:健太郎も若いですが、本当にしっかりとしていて、自分ですごく考えて芝居をしていました。そのへんは先輩・後輩関係なく、対等に芝居をやれている感じがすごく楽しかったです。
― 逆に健太郎さんから刺激を受けることも。
賀来:もちろんあります。彼なりの本の読み方があって、それを芝居で見せられると「ああ、そういうやり方があったんだ」と思ったり。僕が健太郎と同じくらいの年齢の時はそんなことできなかったし、とんでもないやつです。
― 三橋として最大の魅力になりそうな部分は?
賀来:普段はおちゃらけていて卑怯でワガママで、そういう部分にムカついたり「バカだな」って思うけど、愛くるしいところがあって。とにかく、最後のオイシイところを全部持っていくのは三橋なんです。一見卑怯だけどカッコイイ、そのギャップが面白いヒーローだと思います。そういうカッコよさは伊藤とコンビになるとさらに強くなる。男がゾクゾクするような感覚を持ち合わせているのが三橋と伊藤だと思っているので、その部分では視聴者の皆さんを最初から引っ張っていけるんじゃないかという自信があります。
― どの世代からも愛されるドラマになりそうですね。
賀来:本当にそうですね。大人も「懐かしい」って思って見てくれるだろうし、ちびっ子の大好きなワードもいっぱいありますから。そこは喜んでくれるんじゃないかなって(笑)。
― そのあたりは話が進むにつれて加速していくんですか?
賀来:最終話なんてもうヒドイもんですよ(笑)。今までの連続ドラマの枠にはハマらない作品になっています。ただのヤンキーものとも違うし、アクションものとも違う。色々な要素が詰まったエンタメになっていると思います。
20代ラストイヤーは全速力「みんなで勝ち上がりたい」
― 最後に、賀来さんにとっては20代ラストイヤーになりますが、どのように過ごしたいですか?意気込みをお聞かせください。賀来:とにかくこのドラマを成功させたいです。このドラマの頭をやらせてもらったことは20代のいい締めくくりになると思いますし、3年前には想像もしていなかったことなので。このドラマを色んな人に見てもらって、みんなが上に上がっていけばいいですね。みんなで勝ち上がりたいチームです。
― ありがとうございました!(modelpress編集部)
ドラマ『今日から俺は!!』第1話あらすじ
“ツッパリ”全盛期の1980年代。平凡な日常に疑問を感じていた高校生・三橋貴志(賀来賢人)は、転校を機に金髪パーマにイメチェンし、生粋のつっぱりを装って転校デビューをする。しかし、転校先の私立軟葉高校への登校初日、同じく転校生として現れた激しいトゲトゲ頭のつっぱり・伊藤(伊藤健太郎)の姿を見た三橋は愕然。実は伊藤も前日に同じパーマ屋で鉢合わせた「今日からつっぱり」として転校デビューを狙う同類だったのだ。昨日までつっぱっていなかった自分の正体を伊藤にバラされないかと焦る三橋だが、早速クラスの不良たちに目をつけられ、屋上に連れ出される。得意の卑怯な手で相手の隙を突こうとしたその時、正義感が強く弱い者いじめを嫌う伊藤が助けにやってきて、喜ぶはずの場所で怒る三橋!「俺が弱い前提で話進めるんじゃねえ!ウニ頭!」すると伊藤も「ウニって言うんじゃねえ!」と怒る。なぜか三橋と伊藤のケンカが始まる。そんな中、偶然とラッキーが重なって、気づけば2人は10人の不良を相手に勝利!これを機に「今日からつっぱり」という同じ秘密をにぎり合う三橋と伊藤は相棒としてつっぱり道を歩むことに。
三橋家では、息子の突然の変貌に戸惑いつつも、どこかずれた父・一郎(吉田鋼太郎)と母・愛美(瀬奈じゅん)との平和な日常が続き、クラスではお調子者の教師・椋木(ムロツヨシ)のもと、摩擦のない高校生活が続くかに見えた。
しかし、二人の噂を聞きつけた成蘭女子校のスケバン女子たちが三橋を訪ねてくる。面倒な用件を伊藤に押し付けようとする三橋だが、番長の京子(橋本環奈)と明美(若月佑美)が可愛いと見るや態度を一変。成蘭女子に絡みにくるしつこい男たちを追い払って欲しいという頼みを引き受けるのだったが…
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