“ガールズの頂点”18歳美女が最多受賞 永井莉音さんの夢を叶えるまでの努力<東京ガールズオーディション2018>
2018.09.10 12:30
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「東京ガールズコレクション」(以下TGC)、「エイベックス」、「Ameba」が運営する、オーディションプロジェクト『KIREIMO Presents 東京ガールズオーディション 2018 Powered by Ameba』(以下TGA18)最終審査が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下:TGC)で行われた。発表後、最多受賞となった永井莉音(ながい・りおん)さんがモデルプレスのインタビューに応じた。
永井さんは静岡県出身の18歳。現在は神奈川県在住で都内の学校に通う大学1年生だ。今回「CanCam」「CYAN」「JJ」「JELLY」「NYLON」「mina」「Ray」など10にも及ぶ雑誌賞を受賞した。
永井:本当に信じられない!自分でもびっくりです。ファイナリストの皆は、1万5000人の中から選ばれた人たちなので、背も高くて細くて綺麗で可愛い子ばかり。前日にリハーサルで集まった時も、「なんかやばい!私は大丈夫かな?」と危機感を抱きました。以前からInstagramの投稿などで、皆の様子は見ていましたが、直接会って「自分のレベルは追いついてるのかな」と思ってしまって…。自信があったか、と聞かれれば、なかったかもしれないです。もちろん、やるからには最多賞をとることを目標にしていましたが、本当になれると思わなくて。本当にまさかこんなに賞を頂けるとは思っていなかったので、信じられないし、嬉しい気持ちでいっぱいです。
永井:スカウトして頂くこともあり、高校2年生くらいから興味を持っていました。挑戦してみないと、実際は分からない仕事だと思っていたのですが、大学にも通いたかったので、去年1年間は受験生として頑張り、4月にTGAにエントリーしました。
東京に来てからは、ずっとこのオーディションにささげた生活を送っていました。オーディションの審査に自分の体調やコンディションを合わせられるよう注意していましたし、SNSの投稿も頑張っていて。約5ヶ月間…長い期間本当に…(涙)。頑張ってきたことが結果に繋がって、一つ認められた気がします。
永井:気持ちの持ち方の部分では勝っていたのかな、と思います。不安はいっぱいあったんですけど、やるからには勝気でいかなきゃ、と常に考えていました。審査の時には、合否よりも「絶対に後悔はしたくない」という気持ちで毎回挑んでいたので、そこは良かったんじゃないかな。ただ結果だけにこだわったわけじゃなくて、ちゃんと自分が頑張って、さらに周りの方にも協力していただいて、一つ一つ段階を経て、ここまで来たと思っています。本当に周りの人には感謝しています。
永井:賞をとっても、自分が適当に仕事をしていては、絶対に売れないと思うので、絶対にプロ意識をもって自分に厳しくしたいです。見た目も努力して改善しなきゃいけないと思いますし、そこは頑張りたいです。モデルは、服を着ている姿を見て「素敵だな」「可愛いな」と思ってもらえるような着こなしを紹介する仕事だと思うので、服の良さをちゃんと理解してその仕事をしていきたいなと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
受賞後の永井莉音さんを直撃
― 受賞の感想を教えてください。永井:本当に信じられない!自分でもびっくりです。ファイナリストの皆は、1万5000人の中から選ばれた人たちなので、背も高くて細くて綺麗で可愛い子ばかり。前日にリハーサルで集まった時も、「なんかやばい!私は大丈夫かな?」と危機感を抱きました。以前からInstagramの投稿などで、皆の様子は見ていましたが、直接会って「自分のレベルは追いついてるのかな」と思ってしまって…。自信があったか、と聞かれれば、なかったかもしれないです。もちろん、やるからには最多賞をとることを目標にしていましたが、本当になれると思わなくて。本当にまさかこんなに賞を頂けるとは思っていなかったので、信じられないし、嬉しい気持ちでいっぱいです。
永井莉音さん、夢を叶えるまでの努力
― モデルさんになるのは、元々夢だったんですか?永井:スカウトして頂くこともあり、高校2年生くらいから興味を持っていました。挑戦してみないと、実際は分からない仕事だと思っていたのですが、大学にも通いたかったので、去年1年間は受験生として頑張り、4月にTGAにエントリーしました。
東京に来てからは、ずっとこのオーディションにささげた生活を送っていました。オーディションの審査に自分の体調やコンディションを合わせられるよう注意していましたし、SNSの投稿も頑張っていて。約5ヶ月間…長い期間本当に…(涙)。頑張ってきたことが結果に繋がって、一つ認められた気がします。
― ご自身ではどこが評価されたと思いますか?
永井:気持ちの持ち方の部分では勝っていたのかな、と思います。不安はいっぱいあったんですけど、やるからには勝気でいかなきゃ、と常に考えていました。審査の時には、合否よりも「絶対に後悔はしたくない」という気持ちで毎回挑んでいたので、そこは良かったんじゃないかな。ただ結果だけにこだわったわけじゃなくて、ちゃんと自分が頑張って、さらに周りの方にも協力していただいて、一つ一つ段階を経て、ここまで来たと思っています。本当に周りの人には感謝しています。
永井莉音さん、今後の目標
― 今後の目標を教えてください。永井:賞をとっても、自分が適当に仕事をしていては、絶対に売れないと思うので、絶対にプロ意識をもって自分に厳しくしたいです。見た目も努力して改善しなきゃいけないと思いますし、そこは頑張りたいです。モデルは、服を着ている姿を見て「素敵だな」「可愛いな」と思ってもらえるような着こなしを紹介する仕事だと思うので、服の良さをちゃんと理解してその仕事をしていきたいなと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
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