<フジ男性アナ筋肉選抜>木下康太郎アナ、逆三角形ボディがすごい「やめようと思ったこともあった」筋トレを続けた理由【フジテレビ×モデルプレス短期連載】
2018.08.05 21:00
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モデルプレスがフジテレビ「四代目オマツリ男アナ」とコラボして送る“フジ男性アナ筋肉選抜”連載。Vol.5は2010年入社の木下康太郎(きのした・こうたろう/32)アナウンサー。
フジテレビの夏イベント「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」を盛り上げる「四代目オマツリ男アナ」。4年目を迎える今年は総勢15人(榎並大二郎アナ、立本信吾アナ、木下康太郎アナ、谷岡慎一アナ、生田竜聖アナ、酒主義久アナ、木村拓也アナ、大村晟アナ、内野泰輔アナ、上中勇樹アナ、藤井弘輝アナ、安宅晃樹アナ、黒瀬翔生アナ、今湊敬樹アナ、大川立樹アナ)が参加する。
今回、連載に登場するのは榎並アナほか、榎並アナが体脂肪率並びにウエイトトレーニングの記録などをもとに選抜した6人(立本アナ、木下アナ、酒主アナ、内野アナ、黒瀬アナ、大川アナ)を加えた計7人、名付けて“フジ男性アナ筋肉選抜”。連載では、撮り下ろし肉体美ショットとともに男性アナの体を作り上げたトレーニング法や、食事法、体の変化などに迫っていく。
――――5人目は入社9年目の木下アナ。※6日(Vol.6)は立本アナが登場予定。
木下アナ:僕は小中高大とずっとサッカーに打ち込んでいましたので、筋トレは日課のようなものなんです。中学高校時代は腕立て伏せや背筋などを中心にトレーニングしていました。ですが、本腰を入れる大きなきっかけとなったのは、大学1年生頃にクリスティアーノ・ロナウド選手が出てきたことでしょうか。当時、みんながロナウドを真似してウエイトトレーニングを始めたんです。今までトレーニングしていなかった人たちも、ウエイトルームに入ってベンチプレスを上げたり、重りを持ったりして意識的にやるようになって。僕も大学生の時には、ロナウドになりたいと思って、そこからウエイトトレーニングをガツガツやるようになりました。
当時はすごかったですよ。今まで試合でテクニシャンだった人がみんな、バコバコぶつかってフィジカルで攻めるようになったんです。他校の学生もみんなロナウドに影響されていて「フィジってる」という言葉が生まれたくらいです。
― その頃から鍛え方は変わりましたか?
木下アナ:だいぶ変わりました。当時はサッカーで使える腹筋や脚、肩など全体のバランスを考えながら、トレーニングしていましたが、今はモチベーションを下げないため、シンプルにベンチプレスと腹筋しかやっていないです。筋トレは辛いし、もっと時間を有効に使ったほうがいいんじゃないか、と、一時はやめようと思ったこともありました。ですが、同じジムに通っている榎並さんを見ていたら、やっぱりここまで続けてきたものをやめられないと思ってしまって…。今は、やめたいけど、やめられないという気持ちに挟まれていて、モチベーションが下がらない程度にやっています(笑)。
木下アナ:8年間「とくダネ!」を担当していましたが、朝が早いため睡眠時間が短い生活になり、代謝が悪くなったのか30歳を超えて太りやすくなったんです。なので、夜は炭水化物を摂らないように意識しています。筋トレした日はご褒美として、夜にも食べていますが、それ以外の日には摂っていません。
― 代わりにどんなものを食べているんですか?
木下アナ:サラダチキンには助けられています。あれは結構、優れものです。カロリーが低いので、野菜にサラダチキンを混ぜて、オリーブオイルや塩をかけて食べています。そういうことをしないと本当に太るんですよ(苦笑い)。本も結構読んで勉強しましたね。どうしたら太らないか、どうしたら筋肉がつくか、とか調べたんですけど、やはり低カロリー高たんぱく質が良いという話でした。サラダはドレッシングさえ気を付ければカロリーは高くないので、ささみと共に結構取り入れています。「とくダネ!」をやっていた時には、朝ごはんにもサラダにチキンを入れて食べて気を使っていましたね。
木下アナ:自分ではよく分かっていないのですが、榎並さんからは胸と肩を褒められます。よくプールに行くと「逆三(逆三角形ボディ)すごいね!」と言っていただくこともあって嬉しいです。
― では、女性におすすめの手軽なトレーニング法があれば教えてください。
木下アナ:女性の間で今、パーソナルトレーニングが流行っているじゃないですか。とても良いと思うんですけど、価格も高いし、時間もかかるし、やっぱり効率を考えると手軽にはできない。なので、手軽に鍛えたい女性の場合は、腹筋を20~30回×3セットと、家の周りを30分間走れば良いと思います。本当にそれだけで良いです。どこまで目指すかにもよりますが、基本的には腹筋、背筋、ランニングくらいで変わってくると思います。
― 太ももを細くしたいです。
木下アナ:だったら、走りましょう。走ると脚に筋肉がつくから嫌がる人もいますが、やっぱり運動すると脂肪は燃えるので、それだけ代謝が良くなるんです。先輩の中野美奈子さんは「とくダネ!」が終わった後に必ず、3階のスタジオから15階のアナウンス室まで階段で帰っていました。梅津弥英子さんもやってましたね。もちろん、ジムに通うのは一番ですけど、いきなり本格的なトレーニングをしても続かないじゃないですか。なので、それが難しければ、家で腹筋とかランニングをしてみる。週3回でも体は変わってきます。それもできなければ、階段を使う、電車は座らずに立つ、といった身近なところから始めてみたら良いのではないでしょうか?
――――次回(Vol.6)は立本アナが登場予定。(modelpress編集部)
今年で4年目を迎えるフジテレビ男性アナウンサーによる肉体改造企画『榎並流 俺についてこい!~肉体改造計画~』。笑いあり感動ありの第1章~第3章は【FODアナマガ】で好評配信中。
総勢18名の男性アナが参加する最新作・第4章は近日配信予定。
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/announcer/sera010/
出身地:神奈川県
出身大学:上智大学
血液型:A型
入社年:2010年
<担当番組>
直撃LIVE グッディ!(火~木)
めざましどようび スポーツ・情報
サッカー中継
今回、連載に登場するのは榎並アナほか、榎並アナが体脂肪率並びにウエイトトレーニングの記録などをもとに選抜した6人(立本アナ、木下アナ、酒主アナ、内野アナ、黒瀬アナ、大川アナ)を加えた計7人、名付けて“フジ男性アナ筋肉選抜”。連載では、撮り下ろし肉体美ショットとともに男性アナの体を作り上げたトレーニング法や、食事法、体の変化などに迫っていく。
――――5人目は入社9年目の木下アナ。※6日(Vol.6)は立本アナが登場予定。
木下康太郎アナの筋トレ事情
― 木下さんは、いつ頃から鍛えているんですか?木下アナ:僕は小中高大とずっとサッカーに打ち込んでいましたので、筋トレは日課のようなものなんです。中学高校時代は腕立て伏せや背筋などを中心にトレーニングしていました。ですが、本腰を入れる大きなきっかけとなったのは、大学1年生頃にクリスティアーノ・ロナウド選手が出てきたことでしょうか。当時、みんながロナウドを真似してウエイトトレーニングを始めたんです。今までトレーニングしていなかった人たちも、ウエイトルームに入ってベンチプレスを上げたり、重りを持ったりして意識的にやるようになって。僕も大学生の時には、ロナウドになりたいと思って、そこからウエイトトレーニングをガツガツやるようになりました。
当時はすごかったですよ。今まで試合でテクニシャンだった人がみんな、バコバコぶつかってフィジカルで攻めるようになったんです。他校の学生もみんなロナウドに影響されていて「フィジってる」という言葉が生まれたくらいです。
― その頃から鍛え方は変わりましたか?
木下アナ:だいぶ変わりました。当時はサッカーで使える腹筋や脚、肩など全体のバランスを考えながら、トレーニングしていましたが、今はモチベーションを下げないため、シンプルにベンチプレスと腹筋しかやっていないです。筋トレは辛いし、もっと時間を有効に使ったほうがいいんじゃないか、と、一時はやめようと思ったこともありました。ですが、同じジムに通っている榎並さんを見ていたら、やっぱりここまで続けてきたものをやめられないと思ってしまって…。今は、やめたいけど、やめられないという気持ちに挟まれていて、モチベーションが下がらない程度にやっています(笑)。
木下康太郎アナの食生活
― なるほど。では食事面で気をつけていることはありますか?木下アナ:8年間「とくダネ!」を担当していましたが、朝が早いため睡眠時間が短い生活になり、代謝が悪くなったのか30歳を超えて太りやすくなったんです。なので、夜は炭水化物を摂らないように意識しています。筋トレした日はご褒美として、夜にも食べていますが、それ以外の日には摂っていません。
― 代わりにどんなものを食べているんですか?
木下アナ:サラダチキンには助けられています。あれは結構、優れものです。カロリーが低いので、野菜にサラダチキンを混ぜて、オリーブオイルや塩をかけて食べています。そういうことをしないと本当に太るんですよ(苦笑い)。本も結構読んで勉強しましたね。どうしたら太らないか、どうしたら筋肉がつくか、とか調べたんですけど、やはり低カロリー高たんぱく質が良いという話でした。サラダはドレッシングさえ気を付ければカロリーは高くないので、ささみと共に結構取り入れています。「とくダネ!」をやっていた時には、朝ごはんにもサラダにチキンを入れて食べて気を使っていましたね。
木下康太郎アナ、おすすめのトレーニング法
― ご自身の体で好きなパーツはどこですか?木下アナ:自分ではよく分かっていないのですが、榎並さんからは胸と肩を褒められます。よくプールに行くと「逆三(逆三角形ボディ)すごいね!」と言っていただくこともあって嬉しいです。
― では、女性におすすめの手軽なトレーニング法があれば教えてください。
木下アナ:女性の間で今、パーソナルトレーニングが流行っているじゃないですか。とても良いと思うんですけど、価格も高いし、時間もかかるし、やっぱり効率を考えると手軽にはできない。なので、手軽に鍛えたい女性の場合は、腹筋を20~30回×3セットと、家の周りを30分間走れば良いと思います。本当にそれだけで良いです。どこまで目指すかにもよりますが、基本的には腹筋、背筋、ランニングくらいで変わってくると思います。
― 太ももを細くしたいです。
木下アナ:だったら、走りましょう。走ると脚に筋肉がつくから嫌がる人もいますが、やっぱり運動すると脂肪は燃えるので、それだけ代謝が良くなるんです。先輩の中野美奈子さんは「とくダネ!」が終わった後に必ず、3階のスタジオから15階のアナウンス室まで階段で帰っていました。梅津弥英子さんもやってましたね。もちろん、ジムに通うのは一番ですけど、いきなり本格的なトレーニングをしても続かないじゃないですか。なので、それが難しければ、家で腹筋とかランニングをしてみる。週3回でも体は変わってきます。それもできなければ、階段を使う、電車は座らずに立つ、といった身近なところから始めてみたら良いのではないでしょうか?
――――次回(Vol.6)は立本アナが登場予定。(modelpress編集部)
今年で4年目を迎えるフジテレビ男性アナウンサーによる肉体改造企画『榎並流 俺についてこい!~肉体改造計画~』。笑いあり感動ありの第1章~第3章は【FODアナマガ】で好評配信中。
総勢18名の男性アナが参加する最新作・第4章は近日配信予定。
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/announcer/sera010/
木下康太郎(きのした・こうたろう/32)アナウンサー
生年月日:1985年9月6日出身地:神奈川県
出身大学:上智大学
血液型:A型
入社年:2010年
<担当番組>
直撃LIVE グッディ!(火~木)
めざましどようび スポーツ・情報
サッカー中継
フジテレビ夏イベント「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」
同局の夏イベント「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」はメインコンテンツを本社屋に集中させ「カラダとアタマを動かそう!」をテーマに展開。さらに2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けスポーツコンテンツも充実させ、新しい形で夏のお台場を盛り上げる。7月28日~9月2日まで開催。
【Not Sponsored 記事】
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