キム・ヒョンジュン「辛く厳しいこともあった」人生のターニングポイント 覚悟と新たな思い<モデルプレスインタビュー>
2018.05.24 00:00
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韓国出身アーティストのキム・ヒョンジュン(31)が自身の誕生日である6月6日にニューシングル『Take my hand』をリリースする。約1年ぶりとなる同作は「いつかソロでロック音楽を自由にやりたいという夢を抱いていた」という彼のこだわりが詰まった渾身作。モデルプレスインタビュー<前編>では2015年の入隊前後の期間を「人生という壁に打ち勝っていった時間」と位置づけ「今は人間的に成熟した」と自信をのぞかせる彼の新作に込めた新たな覚悟と熱いメッセージを紹介する。
今回リリースする『Take my hand』は、全4形態となり、タイトル曲「Take my hand」のほか、カップリング曲の「Misery」、初回限定盤Cには「ASTRAEA」、初回限定盤Dには「HAZE-Japanese version-」を収録。4曲すべてを自ら作詞作曲した。
ヒョンジュン:今回は“希望”を題材として書きました。現代社会の流れはとても早く、何もしないうちに過ぎ去ってしまうという部分もありますよね。でも、それに疲れたり、弱ったりしないで、という思いを伝えたかったんです。
僕も人間なので、時には疲弊したり、失望したりして諦めることもあります。そうした日常の中で、僕をリフレッシュしてくれるものが音楽。なので皆さんが疲れた時に、この曲を聞いて癒やされる、そんな作品にしたいと思いました。
― 「Take my hand」はロック調の力強い楽曲でしたが、ポイントを教えてくさい。
ヒョンジュン::曲の後半部分が気に入っています。曲中にブリッジがあって、ちょうど希望に満ち溢れた、希望が広がるような曲調のシーンがあるんです。そこが1番好きな箇所なので、注目してほしいです。
― この曲だけなく、今回はロックにこだわって製作されたと伺いました。
ヒョンジュン:そうですね。僕は幼い頃から音楽が好きで、K-popグループとしてデビューしましたが、いつかはソロでロック音楽を自由にやりたいという夢を抱いて活動していました。なので、今回こうして好きな曲を歌うことができて「時期がきた」という感覚です。
― なるほど。今回、新たな一面を見せた楽曲になったと思いますが、今後はどのような姿を見せたいですか?
ヒョンジュン:そうですね。「ロック」と聞くと、ちょっと重苦しいイメージがあると思うんですけど、それだけじゃない。楽しい曲調や切ない曲調もあるので、ロックの中でも多様な面を見せていきたいと思っています。全てのアーティストが抱く夢だと思いますが、東京ドームとか大きなところでライブもやりたいです。多くの人の前で歌ったり、多くの人へ自分のメッセージを伝えたりできることは、すごく幸せなことだと思います。
― 韓国でも日本でも新しいアーティストがどんどん登場していますが、なにか刺激を受けることはありますか?
ヒョンジュン:もちろんあります。最近の有名な若手アーティストたちを見てると、エネルギーにすごく満ち溢れていると思います。それは正直、今の僕にはできないパフォーマンスだし、若い人たちだけができるエネルギーがあるんですよね。それは刺激になっています。
ですが、流行に流されたくはないです。例えば韓国では今、EDMやHIPHOPが流行っていますが、僕はそれを追ってやろうとは思ってないですし、僕は僕だけの音楽をやっていきたいです。
ヒョンジュン:日本で活動したことで音楽的にとても成長し、成熟できたと思っています。会社や誰かから、やらされているということではなくて、今は僕の心の中にあるメッセージを自分で曲として作って自分で歌として伝えられることができるようになりました。アーティストとして、誰かに力を与えることができるようになったと思います。
― その成長には何かきっかけがあったのですか?
ヒョンジュン:そうですね…きっかけというよりは「ロックをやりたい」という夢を捨てなかったことが大きかったのだと思います。夢を持ち続けていたから成長できました。
― 日本活動の中で辛かったことはありますか?
ヒョンジュン:日本で活動するにあたって、そんなに辛かったことはありません。コンサートの会場にしても、音楽のシステムにしても、とてもよくできているので。特に食べ物に関しては、すごく良く合っていて、ツアーをやるにしてもステージ以外は旅行みたいな気分でやっています(笑)。1番好きな料理は(日本語で)ギュウドン!昨日も!今日も(笑)!
ヒョンジュン:そうですね。近いうちに、俳優としてとても良いお話をお伝えできると思います。4年間、演技を休んでいましたが、人間としても成長することができた時間でしたので、さらに素敵な演技をお見せできるんじゃないかな。
― どんな4年間だったんですか?
ヒョンジュン:人生という壁に打ち勝っていった時間。1つ、大きなこととしては軍隊に行きました。そこでは色々なことがあり、精神的にも人間的にも成熟できるチャンスをもらったと思っています。辛く厳しいこともありましたが、そういう悪い記憶として留めておくのではなく、自分にとって1つのターニングポイントだったと捉えています。
この4年間は本当に「生きていく」ことと向きあい、学んだことが多かったです。高い壁も何度もありましたが、自分が直面した困難に打ち勝っていくことで、人間として成長できたと今は思います。
ヒョンジュン:1日1時間でも、夢に向けて勉強をし、自分を少しずつ育てていくことだと思います。僕も大きなステージに立って大勢の人の前で情熱的な歌を歌うことができるよう、日々頑張ります!
― 素敵なお話、ありがとうございます。
(modelpress編集部)
※プライベートやマイブームについて語ってくれた後編もお楽しみに。
2005年6月に韓国の5人組グループSS501のリーダーとしてデビュー。以降、数多くのCMやバラエティー番組で活躍し、『花より男子』『イタズラなKiss』等の人気ドラマに出演する。
2012年1月にはシングル「KISS KISS/Lucky Guy」で日本ソロデビュー。昨年は、21カ月の兵役を終え約3年ぶりとなるシングル「風車<re:wind>」を発売し、全国18都市21公演となる『キム・ヒョンジュンJAPAN TOUR 2017 “INNER CORE”』を精力的に駆け抜けた。
今年6月6日にニューシングル『Take my hand』をリリースする。
1年ぶりのニューシングル『Take my hand』
― 今回、1年ぶりのニューシングルですが、どのような思いを込めて製作されましたか?ヒョンジュン:今回は“希望”を題材として書きました。現代社会の流れはとても早く、何もしないうちに過ぎ去ってしまうという部分もありますよね。でも、それに疲れたり、弱ったりしないで、という思いを伝えたかったんです。
僕も人間なので、時には疲弊したり、失望したりして諦めることもあります。そうした日常の中で、僕をリフレッシュしてくれるものが音楽。なので皆さんが疲れた時に、この曲を聞いて癒やされる、そんな作品にしたいと思いました。
― 「Take my hand」はロック調の力強い楽曲でしたが、ポイントを教えてくさい。
ヒョンジュン::曲の後半部分が気に入っています。曲中にブリッジがあって、ちょうど希望に満ち溢れた、希望が広がるような曲調のシーンがあるんです。そこが1番好きな箇所なので、注目してほしいです。
― この曲だけなく、今回はロックにこだわって製作されたと伺いました。
ヒョンジュン:そうですね。僕は幼い頃から音楽が好きで、K-popグループとしてデビューしましたが、いつかはソロでロック音楽を自由にやりたいという夢を抱いて活動していました。なので、今回こうして好きな曲を歌うことができて「時期がきた」という感覚です。
― なるほど。今回、新たな一面を見せた楽曲になったと思いますが、今後はどのような姿を見せたいですか?
ヒョンジュン:そうですね。「ロック」と聞くと、ちょっと重苦しいイメージがあると思うんですけど、それだけじゃない。楽しい曲調や切ない曲調もあるので、ロックの中でも多様な面を見せていきたいと思っています。全てのアーティストが抱く夢だと思いますが、東京ドームとか大きなところでライブもやりたいです。多くの人の前で歌ったり、多くの人へ自分のメッセージを伝えたりできることは、すごく幸せなことだと思います。
― 韓国でも日本でも新しいアーティストがどんどん登場していますが、なにか刺激を受けることはありますか?
ヒョンジュン:もちろんあります。最近の有名な若手アーティストたちを見てると、エネルギーにすごく満ち溢れていると思います。それは正直、今の僕にはできないパフォーマンスだし、若い人たちだけができるエネルギーがあるんですよね。それは刺激になっています。
ですが、流行に流されたくはないです。例えば韓国では今、EDMやHIPHOPが流行っていますが、僕はそれを追ってやろうとは思ってないですし、僕は僕だけの音楽をやっていきたいです。
キム・ヒョンジュン、日本活動で感じた成長
― スタートは「SS501」として、その後はソロとして日本での活動も長いですが、どんなところに変化を感じていますか?ヒョンジュン:日本で活動したことで音楽的にとても成長し、成熟できたと思っています。会社や誰かから、やらされているということではなくて、今は僕の心の中にあるメッセージを自分で曲として作って自分で歌として伝えられることができるようになりました。アーティストとして、誰かに力を与えることができるようになったと思います。
― その成長には何かきっかけがあったのですか?
ヒョンジュン:そうですね…きっかけというよりは「ロックをやりたい」という夢を捨てなかったことが大きかったのだと思います。夢を持ち続けていたから成長できました。
― 日本活動の中で辛かったことはありますか?
ヒョンジュン:日本で活動するにあたって、そんなに辛かったことはありません。コンサートの会場にしても、音楽のシステムにしても、とてもよくできているので。特に食べ物に関しては、すごく良く合っていて、ツアーをやるにしてもステージ以外は旅行みたいな気分でやっています(笑)。1番好きな料理は(日本語で)ギュウドン!昨日も!今日も(笑)!
キム・ヒョンジュンのターニングポイント「人生という壁に打ち勝っていった」
― では、ここからは演劇についてもお伺いしたいです。入隊前の2014年にドラマ『感激時代』に出演されていましたが、そろそろ俳優としてのヒョンジュンさんを待っているファンの方も多いのではないでしょうか?ヒョンジュン:そうですね。近いうちに、俳優としてとても良いお話をお伝えできると思います。4年間、演技を休んでいましたが、人間としても成長することができた時間でしたので、さらに素敵な演技をお見せできるんじゃないかな。
― どんな4年間だったんですか?
ヒョンジュン:人生という壁に打ち勝っていった時間。1つ、大きなこととしては軍隊に行きました。そこでは色々なことがあり、精神的にも人間的にも成熟できるチャンスをもらったと思っています。辛く厳しいこともありましたが、そういう悪い記憶として留めておくのではなく、自分にとって1つのターニングポイントだったと捉えています。
この4年間は本当に「生きていく」ことと向きあい、学んだことが多かったです。高い壁も何度もありましたが、自分が直面した困難に打ち勝っていくことで、人間として成長できたと今は思います。
キム・ヒョンジュンの夢を叶える秘訣
― 最後になりますが、夢や目標に向かって頑張っているモデルプレス読者に向けて“夢を叶える秘訣”を教えていただけますか?ヒョンジュン:1日1時間でも、夢に向けて勉強をし、自分を少しずつ育てていくことだと思います。僕も大きなステージに立って大勢の人の前で情熱的な歌を歌うことができるよう、日々頑張ります!
― 素敵なお話、ありがとうございます。
(modelpress編集部)
※プライベートやマイブームについて語ってくれた後編もお楽しみに。
キム・ヒョンジュン プロフィール
1986年6月6日生まれ。身長182cm、B型。2005年6月に韓国の5人組グループSS501のリーダーとしてデビュー。以降、数多くのCMやバラエティー番組で活躍し、『花より男子』『イタズラなKiss』等の人気ドラマに出演する。
2012年1月にはシングル「KISS KISS/Lucky Guy」で日本ソロデビュー。昨年は、21カ月の兵役を終え約3年ぶりとなるシングル「風車<re:wind>」を発売し、全国18都市21公演となる『キム・ヒョンジュンJAPAN TOUR 2017 “INNER CORE”』を精力的に駆け抜けた。
今年6月6日にニューシングル『Take my hand』をリリースする。
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