生配信中に生まれた“金子ポーズ”を披露する(下段左から)富田健太郎、神木隆之介、吉沢亮、金子大地(上段左から)溝口琢矢、正木郁、石原壮馬、太田将熙 (C)モデルプレス

神木隆之介、吉沢亮らハンサム8人が“漢字一文字”で今年を振り返る<インタビュー>

2017.12.19 12:03

アミューズ若手俳優による年末恒例のファン感謝祭『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』(通称:ハンサム)の開催に先立ち、LINE LIVEの特別番組が18日に生配信され、神木隆之介吉沢亮、富田健太郎、金子大地、太田将熙、溝口琢矢、正木郁、石原壮馬ら総勢8人が出演。モデルプレスは生配信後、2017年も各々大活躍だったハンサムたちに一年を総括する“漢字一文字”を発表してもらった。

神木隆之介の2017年は「遅」その理由とは

『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』のLINE LIVEを行った(下段左から)富田健太郎、神木隆之介、吉沢亮、金子大地(上段左から)溝口琢矢、正木郁、石原壮馬、太田将熙 (C)モデルプレス
『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』のLINE LIVEを行った(下段左から)富田健太郎、神木隆之介、吉沢亮、金子大地(上段左から)溝口琢矢、正木郁、石原壮馬、太田将熙 (C)モデルプレス
― 今年の漢字一文字、思いついた方からどうぞ!

正木:僕は「挑」。個人的に初舞台をはじめ、色々な場面で挑戦させていただいたことが多い年だったので。

溝口:変化の「変」。今年一年、特に僕の役者人生の中で色々なことをやらせていただいたと思いますが、歌ったり踊ったりという新しい挑戦も、自分の舞台に持って帰ることでまた一つの力を得たような感覚でした。そういう意味で溝口琢矢というものが変わってきたと思うので「変」です。

吉沢:僕は「生」。生きるって大事だなって…(しみじみ)。

神木:何だよそれ(笑)。

吉沢:大事なんですよ。生きてないと何もできない。…って、これ毎年言おう。

溝口:そこまで(記事に)書かれますからね!(笑)

吉沢:毎年言うワードとして使わせていただきやす!

石原:僕は「早」。一年早かったな~、と思って。

一同:(笑)

吉沢:簡単だな~(笑)。

神木:僕は「遅」。

一同:おお~!

神木:なぜだかわからないんですけど、急がなくなりました。24歳になって、ちょっと落ち着いたんですかね。

吉沢:おっさんだな~。

神木:だね。物理的なものではなく、物事だったり時間だったり、せわしなく動く環境に身を置いている分、家に帰る時は自分の中で流れている感覚を意識的に遅くさせたりとか。そういうアクションが増えたんです。ゆっくりでもいいなあと。それがすごく居心地がよくて。歳をとったってことなんですかね。

吉沢:おっさんの発言ですよ。

富田:僕は「時」。時間の使い方がうまくなりました。例えばお昼過ぎから仕事だったら、朝早起きしてバスケをやる。早起きすると充実感もめちゃくちゃあるんですよね。夜のスキマを狙って「一本映画を観よう」ということも。一年を通して、時間の使い方がうまくなったなあと思います。

吉沢:すごい良いね。その能力欲しいわ。俺は映画観ようと思って家に帰ってもつい漫画読んじゃう(笑)。

金子:僕は…平凡の「平」。そんなに去年と変わっていないので。

一同:(笑)

神木:良いね~!(笑)

生配信後も元気いっぱい盛り上がるハンサムの面々(C)モデルプレス
― では最後に太田さん、お願いします!

太田:…蜂蜜!

一同:???

太田:蜂蜜の「蜂」。今年、めっちゃ喉をケアしたんですよ。蜂蜜ののど飴舐めて。

一同:だったら「蜜」のほうがいいんじゃない?

太田:はい、「蜜」にします。濃密だったってことで!

吉沢:それだと漢字違う気がするけど(笑)。

― 皆さん素敵な漢字の発表、ありがとうございました!

7本の「フィルム(映像)」をメインに、トークとミニライブを融合したイベントスタイルとなる『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』は12月25日・26日・27日にTOKYO DOME CITY HALLで開催。最終日は全国の映画館でライブビューイングも行われる。(modelpress編集部)

『HANDSOME FILM FESTIVAL 2017』

「HANDSOME FILM FESTIVAL2017」メインビジュアル(提供写真)
「HANDSOME FILM FESTIVAL2017」メインビジュアル(提供写真)
【日時】
12月25日(月)
18:00開場/19:00開演
12月26日(火)
13:00開場/14:00開演
18:00開場/19:00開演
12月27日(水)
12:00開場/13:00開演
17:00開場/18:00開演

【会場】
TOKYO DOME CITY HALL

【出演者】
石賀和輝、石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、神木隆之介、小関裕太、富田健太郎、正木郁、松岡広大、溝口琢矢、吉沢亮
※石賀和輝は25日のみの出演、松岡広大は26日のみの出演。
※詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
【Not Sponsored 記事】

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