桐谷美玲、河北麻友子とキス&ハグ…その舞台裏とは? “小顔の秘訣”も明かす<モデルプレスインタビュー>
2017.09.28 18:45
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女優の桐谷美玲(きりたにみれい・27)がファッションフェスタ「第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(9月2日@さいたまスーパーアリーナ)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
桐谷はこの日「SYL」「FRUNCO」「GUESS」の3ステージに出演した。「FRUNCO」ステージラストではモデルの河北麻友子と共に登場。プライベートでも交流があり“みれまゆの愛称でファンに親しまれている2人は、ランウェイ先端で抱き合うと、そのまま頬を寄せてキス。手を繋いで歩くラブラブぶりで観客を沸かせた。
桐谷:Instagramに「今日行くからね。見てね」とコメントしてくれた子がたくさんいたので、その子たちに会うのを楽しみにしてステージに上がりました。実際に「ピースして」とか「バーンして」とか名前とメッセージを書いたボードを持ってくれている人がたくさんいて「あ~嬉しい!」と思いながら歩いていました。
― ステージは今でも緊張されますか?
桐谷:しますよ。「ちゃんと歩けるかな?」って。お洋服のイメージに合わせて表情や歩き方を変えたいと思っていますが、それが上手くできているのか気になります。
― 今日のステージでは河北さんとハグとキスをしていましたね。
桐谷:同じステージであんなふうに絡むシーンって今までなかったんです。今回は、同じブランドのステージでちょうど隣同士で並ぶことを前もって知っていたので、絶対にやりたくて(笑)。
― ではあれはノリではなく、入念な事前打ち合わせがあった!?
桐谷:入念というほどではありませんが(笑)「なんかやりたいね」「じゃあハグする?」って感じで(笑)。(河北は)「キスするかもしれな~い」って言っていました。
― 会場は大盛り上がりでした!
桐谷:良かったです!プライベートでも仲が良いので、素の姿、ありのままの姿を見てもらえたのは良かったと思います。
― TGCはたくさんのモデルさんが一堂に会するので、普段なかなか会えない方にも久しぶりに会えるんじゃないですか?
桐谷:大政絢や有末麻祐子とは毎回必ずTGCの空き時間におしゃべりします。絢はプライベートでも一緒にご飯に行きますけどね(笑)。今回はメイク部屋が近かったので、よりたくさんおしゃべりしていました。
桐谷:そろそろきちんと体づくりをしなくてはいけないと思っているのですが、そう思い始めて一年くらい経ちます(苦笑い)。でもそろそろします!
― 本当に小顔ですが、その秘訣を教えてください。
桐谷:いやいやいや、そんなことないです(照)。でも今日もメイクをする前に入念にマッサージをしてもらいました。むくみやすいので、頭から首から全部ほぐしてもらって。だから今日はキュッとしていると思います(笑)。
― 普段ご自身でもマッサージなどはされますか?
桐谷:します。具体的に何回するとかは決めていませんが、毎日スキンケアでクリームを塗るついでに、老廃物を流すように顔のマッサージをしています。
桐谷:秋はリップが気になっています。最近、撮影で茶色に近い赤系の深い色を塗ることが多いんです。そういうカラーはベタっと塗ると微妙ですが、ポンポンポンポンと乗せるように塗ると、良い感じに取り入れられるので注目しています。
― ではファッションはいかがですか?
桐谷:ベロア素材やチェック柄などはよく見ています。秋冬になるとベロアとチェックは毎シーズン出てくるものだと思いますが、その中でも選ぶアイテムは少し変わってきたかもしれないです。大人っぽいシルエットのものや少しオフショルになっているものなど、年齢にそったものを選ぶように変化してきました。
― 年齢を重ねたことで何か変化は感じていますか?
桐谷:昔からあまり変わらない生活をしているのですが、より一層、家の中にいることが増えました(笑)。もともと家が好きなんです。それこそ料理も、食器を集めることも好き。可愛い器を見つけたら食い入るように見てしまいます(笑)。
桐谷:自分が思っていることはちゃんと人に伝えた方が良いと思います。やっぱり自分が持っている曲げられないものは貫き通した方が自分のためになる。私も昔は人から言われて「そうした方が良いのかな」とやっていた部分もありましたが、それを止めたら良い方向に進んだような気がします。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
“みれまゆ”キス&ハグの舞台裏
― 今日の感想をお願いします。桐谷:Instagramに「今日行くからね。見てね」とコメントしてくれた子がたくさんいたので、その子たちに会うのを楽しみにしてステージに上がりました。実際に「ピースして」とか「バーンして」とか名前とメッセージを書いたボードを持ってくれている人がたくさんいて「あ~嬉しい!」と思いながら歩いていました。
― ステージは今でも緊張されますか?
桐谷:しますよ。「ちゃんと歩けるかな?」って。お洋服のイメージに合わせて表情や歩き方を変えたいと思っていますが、それが上手くできているのか気になります。
― 今日のステージでは河北さんとハグとキスをしていましたね。
桐谷:同じステージであんなふうに絡むシーンって今までなかったんです。今回は、同じブランドのステージでちょうど隣同士で並ぶことを前もって知っていたので、絶対にやりたくて(笑)。
― ではあれはノリではなく、入念な事前打ち合わせがあった!?
桐谷:入念というほどではありませんが(笑)「なんかやりたいね」「じゃあハグする?」って感じで(笑)。(河北は)「キスするかもしれな~い」って言っていました。
― 会場は大盛り上がりでした!
桐谷:良かったです!プライベートでも仲が良いので、素の姿、ありのままの姿を見てもらえたのは良かったと思います。
― TGCはたくさんのモデルさんが一堂に会するので、普段なかなか会えない方にも久しぶりに会えるんじゃないですか?
桐谷:大政絢や有末麻祐子とは毎回必ずTGCの空き時間におしゃべりします。絢はプライベートでも一緒にご飯に行きますけどね(笑)。今回はメイク部屋が近かったので、よりたくさんおしゃべりしていました。
桐谷美玲の小顔の秘密は?
― 最近、美容面でなにか気をつけていることはありますか?桐谷:そろそろきちんと体づくりをしなくてはいけないと思っているのですが、そう思い始めて一年くらい経ちます(苦笑い)。でもそろそろします!
― 本当に小顔ですが、その秘訣を教えてください。
桐谷:いやいやいや、そんなことないです(照)。でも今日もメイクをする前に入念にマッサージをしてもらいました。むくみやすいので、頭から首から全部ほぐしてもらって。だから今日はキュッとしていると思います(笑)。
― 普段ご自身でもマッサージなどはされますか?
桐谷:します。具体的に何回するとかは決めていませんが、毎日スキンケアでクリームを塗るついでに、老廃物を流すように顔のマッサージをしています。
秋冬の注目メイク&ファッション
― この秋冬に注目しているメイクを教えてください。桐谷:秋はリップが気になっています。最近、撮影で茶色に近い赤系の深い色を塗ることが多いんです。そういうカラーはベタっと塗ると微妙ですが、ポンポンポンポンと乗せるように塗ると、良い感じに取り入れられるので注目しています。
― ではファッションはいかがですか?
桐谷:ベロア素材やチェック柄などはよく見ています。秋冬になるとベロアとチェックは毎シーズン出てくるものだと思いますが、その中でも選ぶアイテムは少し変わってきたかもしれないです。大人っぽいシルエットのものや少しオフショルになっているものなど、年齢にそったものを選ぶように変化してきました。
― 年齢を重ねたことで何か変化は感じていますか?
桐谷:昔からあまり変わらない生活をしているのですが、より一層、家の中にいることが増えました(笑)。もともと家が好きなんです。それこそ料理も、食器を集めることも好き。可愛い器を見つけたら食い入るように見てしまいます(笑)。
夢を叶える秘訣
― 最後に夢を叶えたいと頑張っている女性にエールをお願いします!桐谷:自分が思っていることはちゃんと人に伝えた方が良いと思います。やっぱり自分が持っている曲げられないものは貫き通した方が自分のためになる。私も昔は人から言われて「そうした方が良いのかな」とやっていた部分もありましたが、それを止めたら良い方向に進んだような気がします。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
桐谷美玲(きりたに・みれい)プロフィール
1989年12月16日生まれ、千葉県出身。映画『春の居場所』(06年2月)でデビュー。『音楽人』(10年5月)で映画初主演し、テレビ朝日系『女帝 薫子』(10年4月期)で連続ドラマ初主演を果たす。その後はドラマや映画、舞台、さらにニュースキャスターとして活躍。主演映画『リベンジgirl』の公開を12月23日に控える。
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